概要
動物の皮下組織及び筋肉を差し、他の生物が食べる食肉の事でもある。
モンスターズシリーズでは魔物を懐かせる用途で登場したが、最近では料理用の食材として使われるようにもなった。
しかし本来消化器官がないであろう口の無いモンスターや草食とされるモンスター、そもそも食事の必要がないであろう物質、マシン系のモンスターが何故これでマスターに懐くのかは謎である。
DQ7
魔物を懐かせる道具として【ほねつきにく】と【超しもふり肉】が登場。
DQ10
モンスターズシリーズ
モンスターの好物として登場し、種類は【くさったにく】、【まもののエサ】、【くんせいにく】、ほねつきにく、【しもふりにく】が存在。
戦闘中、敵のモンスターにあげると終了後に起き上がる確率が上がり、味方にあげると【野生】の値が下がる。
キャラバンハートでは【ラストステーキ】の材料として【うしどりにく】が登場し、調理済みの料理として【ステーキ】が登場した。
ジョーカー2以降はスカウト率を上昇させる効果に変更された。
テリワン3D以降は2個目以降をあげた際に一定確率でモンスターが満腹になりそれ以上肉を受け付けなくなるが、肉をあげたラウンドにスカウトアタックに失敗してもモンスターが怒らなくなった。
DQMJ3では、自作ディスクの世界に出現するSSランクのモンスターが戦闘開始時点で既に満腹になっており肉を一切与えられない仕様になっている。
イルルカ・DQMJ3・J3Pでは上記の肉に加えて超しもふり肉が登場した。
DQM3では新たな肉シリーズとして【なぞのにく】・【なぞの上にく】・【特上しもふりにく】が登場したが、超しもふり肉はリストラされた。
ビルダーズ1
【生肉】と【ぶあつい肉】、【ほねつき生肉】が登場。調理することで食べられるようになる。
生肉とぶあつい肉はウサギ系モンスターの肉。マイラ周辺の【アルミラージ】は環境と相性がいいのかぶあつい肉を落とす。
ビルダーズ2
食料アイテムの系統の一つ。
雑魚モンスターが落とす生肉の他に【牛】が死ぬと【牛肉】、【鶏】が死ぬと【とり肉】、【羊】が死ぬと【ひつじ肉】、ドラゴン系モンスターを倒すと【ドラゴンの肉】が手に入るようになった。
料理によってはどの肉でも使えるものもあるが、使える料理が決まっているものもある。
どの肉でも使える場合、ドラゴンの肉>牛肉・ひつじ肉>とり肉>生肉の順にランクが決まっており、ドラゴンの肉や牛肉・ひつじ肉を使うと上位の料理が出来上がりやすい。
肉を材料にした料理の多くは攻撃力にバフをかける効果がある。
なお、【犬】・【猫】は生の肉系アイテムか生の【魚】系アイテムしか餌にできないため、これらペットの幸福度を上げたいなら肉か魚の大量調達が必須となる。
また別枠として【くさった肉】も存在し、こちらは通常の肉料理やペットの餌に使えない代わりに高性能な魔物系料理の素材となる。
モンパレ
パレード終了後のスカウトチャンスでのスカウト率を上げるやせいのにく、ほねつきにく、しもふりにくと
たんけんスカウト専用のまもののエサが登場。