【ダーツ】

Last-modified: 2024-02-17 (土) 14:30:16

ビルダーズ2に登場する「的当ての方のダーツ」については【ダーツボード】【ダーツセット】を参照。

DQ7

ユバール族の守り手である戦士で、【ライラ】の父親。【ユバールの剣】の元々の使い手。
英語版での名前はPS版ではDatz、3DS版ではBoldo。
 
元々はユバール族では無く、ユバールの踊り子であった今は亡きライラの母と結婚してユバール族に加わった。
3DS版のグラフィックは妙に【パパス】に似ている。
一族目的の湖を目前にしたところで夜中に魔物に急襲され、傷を負ってしまう。
復活の儀式失敗後、祭壇を再び沈める場面で仲間に加わる。
しかし【キーファ】達と会話せずにすぐに洞窟に入った場合、30秒程度で離脱することとなる。
(祭壇を沈めに行く道程は暗転中の自動イベントで済まされるため、ダーツを連れ回せるのは実質祭壇1マップのみ)
【ヨゼフ】【アルマン】と言い、無駄に【仲間(出会い)】を使い過ぎている感じが否めない。
その後、ユバールの一族と共に行きたいというキーファと戦い、その腕を認める。
 
【なつかしき友の記憶】では【ベレッタ】が「今度の守り手(キーファ)もせっかち」と述べているので、
若いころの彼もライラの母と結婚するべくせっかちな性分だったようだ。

漫画版

漫画版ではキーファ視点でキーファ自身の宿命などを考える場面が増えているため、必然的にダーツとキーファの会話が多くなっている。
また、似たような立場からキーファとダーツ同士で話が合い、同時に戦友のような間柄になっている。
また、守りたいという想いが己の心に拍車をかけることが、勇者に必要なもっとも重要な心だと教えている。
 
キーファがモンスターと戦うときに、彼もまたキーファと一緒に戦っている。
その際に、【地走り】【真一文字】というオリジナルの特技を使い、モンスターを蹴散らしている。