【マダムの指輪】

DQ8

装飾品の一種。【アスカンタ】の【井戸】の中に落ちている。
リングと宝石の大きさが釣り合っておらず、「豪華だが気品は感じられない」そうだ（公式ガイドブックより）。
装備すると守備力+2だが、まあ装備することはないだろう。
どっちかというとイベントアイテムとしての色が濃い。
この指輪を【トラペッタ】の宿屋にいる夫婦の夫の方に見せると、【かしこさのたね】を貰えるのだ。
DQ6の【おばさんのゆびわ】と違って、男に見せてもこの指輪は失わないのでコレクターも安心。
しかし船入手前の時期限定イベントのようなので要注意。
錬金素材にもならず、売る事もできないので、かしこさのたねを貰い忘れた場合は完全に無用の長物と化す。

夫の方は昼は教会の辺りをうろついているが、夜になると宿屋に移動する。ただし深夜になると就寝してしまうようだ。

実はこの指輪と夫婦をつなぐ伏線は就寝後の夫の寝言で確認することができたりする。

余談になるが昼にトラペッタの宿屋に行くと、指輪の持ち主のマダムと話す事ができる。
その時に指輪を見せると私の指には小さいなどと話しており【ルイネロ】の占いが当たっていたことになる。
(その時に「見つかっても指が太くなってはめられないから諦めろ」と言われていた)
上記の夜に指輪を見せてかしこさのたねをもらった後話しかけても変化しない。