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【モンスター闘技場】

Last-modified: 2019-08-14 (水) 14:49:55

概要 Edit

【カジノ】で遊べるゲームの1つ。
DQ3の【格闘場】と同じく、数匹のモンスターが戦い、どれが勝つかを予想する。
特別気にする必要はないことだが、DQ3の格闘場と違ってプレイヤーが賭けているモンスターが繰り出す【痛恨の一撃】は、メッセージが【会心の一撃】に置き換えられる。

本編シリーズ Edit

DQ3の格闘場とシステム自体はほとんど同じであるが、予め対戦カードが決まっている。
そのためFC版DQ3のように様々な対戦パターンを楽しむことはできず、またカオスなことは起こりづらい。
(後にリメイク版DQ3の格闘場も対戦カード固定式に変更された)
カジノの一部になったことで、賭けるのはゴールドではなくコインになっており、勝てば賭け金×倍率のコインがもらえるが、負ければ没収。
 
また、全員が死亡するということもあり、その場合は誰に賭けていても没収されてしまう。
パターンとしては、最後に残ったモンスターが同時に【猛毒】で力尽きた場合など。
一方でFC版DQ3では没収試合となっていた【メガンテ】は「他のモンスターが全滅したら唱えた者の勝ち」に修正された。
 
DQ4、DQ5ともに冒険の進み具合で対戦カードが増えていき、共通してレベルが上がると組み合わせが追加されるが、レベル30台で打ち止めとなる。

DQ4 Edit

DQ3の格闘場になかったシステムとして「ダブルアップ」があり、勝った際に賭け金をそのまま次の勝負に持ち越すことができる。
(後にGBC版DQ3に逆輸入された)
なおダブルアップに挑戦した場合、例え次の組み合わせが予想が難しい組み合わせになったとしても降りる事は出来ない。
 
10ターン過ぎて決着が付かないままだと試合は引き分けになる。
引き分けが起こった場合は、その試合は何も無かったことにして掛け金がもどってくる。
ただし引き分けになる前に賭けていたモンスターがやられていた場合はアウト。
ダブルアップの途中で引き分けが発生した場合は、賭けるはずだったコインをそのまま次の試合に賭けることになる。
なおダブルアップは永遠に繰り返すことはできず、掛け金が10000枚を超えたところで強制的に支払いを行う。
そのため大勝利を収めたい場合は、掛け金5000~9000という所でさらにもう一試合を当てるしかない。
負けるまでダブルアップをし続けるか、ほどほどで切り上げ着実に増やしていくかはご自由に。
 
【ポーカー】と違って次の組み合わせが全く分からないのはキツいが、当たった時の爆発力は凄い。
勝率が高いにもかかわらずオッズも高いというサービスゲームもある。詳しくは下記参照。
 
ちなみに【トルネコ】がいると勝手に乱入してモンスターの口を塞ぐことがある。
こちらが賭けたモンスターだろうがお構い無しに妨害するのが困り者だが、敢えて連れていく場合は呪文を使わないモンスターが相対的に有利になると言える。

主なサービスゲーム(DQ4) Edit

  • 【アンクルホーン】(10倍)【スライムベホマズン】(200倍)
    スライムベホマズンは有効打となる攻撃がないので【ベホマズン】で引分けに持ち込むしかない。
    引分けかアンクルホーンの勝ちというノーリスクに加えて高倍率という一番おいしい組合せ。
    ただしスライムベホマズンが回復に終始して引分けになる確率が非常に高いため、絶対に損はしないが儲かることも少なかったりするが。
    トルネコを連れていればベホマズン阻止を期待できるが、同時にアンクルホーンの【ヒャダルコ】も封じてしまうリスクがあるので一長一短。
  • 【レッドドラゴン】(2倍)【ブルデビル】(4倍)
    レッドドラゴンは【こうねつのガス】よく使ってくるため攻撃がぬるくなりやすいのに対し、ブルデビルは無駄なく攻撃をして来るためブルデビルが高確率で押し切ってくる。
    リメイク版ではその上攻撃呪文の威力が味方のものと同じになったため【マヒャド】の威力が上がったのでよりブルデビルが勝ちやすい。
  • 【オックスベア】(3倍)【ばくだんいわ】(5倍)オックスベア(3倍)※FC版のみ
    大体2頭とも手負いになった所で【メガンテ】が発動して爆弾岩が勝つ上に倍率も高い。
    FC版以外ではこのカードは発生しない(オックスベア3体の同キャラ戦に変更されている)。
  • 【ドラゴンバタフライ】(10倍)【おおめだま】(1.1倍)ドラゴンバタフライ(10倍)※リメイク版のみ
    大目玉はFC版ではHPが少なくなって【顔色を変える】と同時にダメージが回復し、そこから痛恨の一撃を連発して逆転というのが鉄板の勝ちパターンだった。
    ……が、リメイク版では回復能力を失ったため、顔色が変わっても痛恨を撃つ前に倒されてしまうことに。
    ドラゴンバタフライ同士が潰し合って大目玉が生き残るケースもないではないが、非常に少ない。
    どちらのドラゴンバタフライが勝つかは完全に運任せになるが、ほぼ1/2の確率で10倍の配当が得られるのは悪くない賭けである。

ただFC版では、これらは【838861枚】技が使える5章でしか発生しないので、裏技を自重しないプレイならありがたみを感じないだろう。下から2番目のカードは2章でも発生するが、FC版では上述の通りなのでオッズどおりの結果になりやすくサービスゲームではない。
また、DQ4では下記のような勝負が絶対につかない組み合わせも存在する。

  • 【てっきゅうまじん】(130倍)てっきゅうまじん(130倍)
    お互い100ダメージ未満の打撃のみ。それに対して自動回復は100のため実質ノーダメージ。
    痛恨も複数回行動もないので、確実に引分け。

他にもオッズ100倍の試合として【おおめだま】×2・【スペクテット】×2の目玉対決や【メタルスライム】【メタルキング】【はぐれメタル】のメタル対決もあるが、こちらは極稀に決着がつく。あくまでも極稀な上に2択3択を強いられるが。
ちなみにドラゴンクエストIVマスターズクラブのインタビューでは、堀井雄二が「勝つ確率が0はない」と断言してしまっているが、前述のとおり絶対勝てない組み合わせはあってしまった。

DQ5 Edit

DQ4の5章ではメインの稼ぎ場であるが、DQ5では勝率がオッズに忠実である為、大穴が発生しにくくなっている。
おまけにダブルアップが削除されてしまった。
コインを稼ぎたいなら【スライムレース】【スロット】に挑戦した方がいいだろう。
 
なお、コインの合計枚数が65535枚を超えるとオーバーフローを起こして取得枚数が減るので注意。
また格闘場ではメッセージスピードが強制的に「5」になるが、終了後の普通の戦闘でもこの設定変更がそのままになっているバグが存在する。毎回リセット後メッセージ速度を設定し直す手間が面倒である。
これらの不具合はいずれもリメイク版では修正されている。

PS2版 Edit

出場モンスターは【モンスターじいさん】が斡旋しているという噂が【うわさのノート】に記されている。
 
モンスターが3D化したことに合わせて、試合が始まると出場モンスターが輪になって向かい合い、視点がゆっくり回転しながら斜め上から戦いの様子が映し出されるという演出になっている。
また賭けるモンスターを選ぶ場面では、ここでしか見られない各モンスターの専用イラストが表示される。

DS版 Edit

通常エンカウント枠を【プリズニャン】に奪われてしまい、プレイヤー側と戦う機会のなくなった【ベビーパンサー】が戦う姿を唯一見られる場所になった。

トルネコ3 Edit

今作では、操作キャラが【トルネコ】【ポポロ】かによって闘技場のシステムが変化する。
トルネコの場合、コインを賭けて予想したモンスターが他のモンスターを全滅させるか、30ターン生き残れば勝利になるという、従来と大差ないシステムである。しいて言うなら生き残ることができれば勝利である。
賭けたモンスターも含めて全てのモンスターが倒されると、当然負け扱いになる。
【重力の石像】【メガンテの石像】など様々な石像やワナが本命モンスターを瞬殺させることが多く、
倍率が2桁以上のモンスターが生き残る大番狂わせは本家以上に発生しやすい。
同時に10体出場などもあるので、非常に当て難い。
 
ポポロの場合はコインを賭けるのではなく、自分のモンスターと戦わせて景品をもらう方式。
ただし出場するモンスターのレベルの合計値が敵のモンスターの数×8以下であることが条件。
ターンの行動は必ず相手チームから始まり、相手を30ターン以内に全滅させないと負けになるという不利な条件を強いられている。
…稀に、敵側に何故か攻撃・特殊組の【キングスライム】LV9が出現する場合がある。殴り合いはもちろん、持ち前のベホマラーで回復もしてくるためメチャ強い。
同じく攻撃・特殊組や、フルドープした【はりせんもぐら】系、【ガーゴイル】等が居ないと普通に負ける。
防御・晩成型だと攻撃を耐えることができても、だいたい30ターン以内に倒しきれずに負ける。
もらえる景品は膨大な数の中からランダムという残念な仕様だが、【エレファントクロウ】はこれ限定である。
ポポロで活用する場合、ここはゴールドもコインも一切使わない参加費無料のボーナスエリアであるのであまり文句は言わないこと。
 
GBA版では容量の都合のため、コスタリベラのカジノにはモンスター闘技場しかなくなってしまった。
 
メモリーカードを持ち込んだり、闘技場のモンスター預かり所で発行されるパスワードを入力したりすることで(GBA版は後者のみ)、他のデータのモンスターとこちらのデータのモンスターを戦わせることが出来る。
ただし、PS2版とGBA版とでパスワードの互換性はない。

星ドラ Edit

4匹のモンスターでチームを組み、AIによる自動操作で闘う。
モンスターは本編の武器のようにスキルを付けてカスタマイズでき、リアル時間をかける修練でレベルを上げていく。
レベル上限は系統のカケラを消費して上げ、スキルスロットは同じモンスターを消費して強化する。

その他 Edit

ガラケーのDQモバイルに、FC版DQ3のモンスター闘技場が体験できる壁紙が売っている。
またスマホの【ドラゴンクエスト ポータルアプリ】?にも9/11のアップデートで登場した。