【ラーディス】

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300年前の【ヴェリナード王国】【国王】。
王国を荒らしていた【暴君バサグランデ】を【永遠の地下迷宮】に誘い込んで封印しようとするが、王がその身を犠牲にすることは国を見捨てることと同義なため逡巡していると、かわりに娘の【セーリア】がバサグランデを道連れに永遠の水に封印された。
これを悔いた彼は、男は家族を守るものとして王位を妃ヴェリーナに譲り、以降のヴェリナード王国は女王の治める国となった。
一方で、後世に男王を目指す者が現れる時のための準備（【詩歌の守り手】、【封印の右手】、【封印の左手】、【証人ラディスオー】や石版のメッセージ）もしておいたことが、クエストシリーズ【それは誰がために】につながる。
　
カラクリが趣味であったらしく、【知恵の眠る遺跡】を建設して【恵みの歌】のチカラを音叉によって【ウェナ諸島】全体へ伝える仕組みを作った。

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知恵の眠る遺跡の装置は【ジュレー島下層】奥にある遺跡を参考にしたようである。
詳しくはこちらを参照。