概要 
DQ2・DQ3とDQ7以降、リメイク版DQ1に登場するお店。
【武器】や【防具】(以下武具)を買うことができる。
FC版等のDQ1では武具を売る店自体はあるが名前が微妙に違い、【武器と鎧の店】と呼ばれている。看板は武器と鎧の店と同じく、盾に剣を重ねたデザイン。
DQ4以降は【武器屋】と【防具屋】に分けられる形で消滅したが、DQ7で復活。DQ7では【やくそう】などの【道具】も扱っていることがある。
なお、店主が通常の【商人】や汎用の一般青年ではなく【あらくれ】であることも多いが、店主の種類による違いは無い。いかにも武器を取り扱いそうな屈強なイメージからだろう。
FC時代とそれ以外とで売却の仕様が大きく異なっており、FC時代では武具を含むアイテムの売却ができない。
DQ1の武器と鎧の店でも下取り専門だが引き取ってくれたのに、DQ2・DQ3ではこの下取り機能もなくなり、道具の売却は【道具屋】へ行かなくてはならない。
このため、買い物時に持ち物が満杯だと「うるか すてるかして また きてくれよなっ。」と言われ、そこで取引が終了する。
その名残か、前述のようにシステムの変わったDQ4でも【レイクナバの武器屋】でバイトしていると客が持ち物が一杯であることを理由に一方的に取引を中止してくることがある。どこかで売るか捨てるかしなくても、ここで買い取れるというのに…。
リメイク版やDQ7以降では買い取ってくれるようになったので、武器と防具の店しかない町でも金銭確保が楽になった。
DQ10では【武器と盾の店】と防具屋に分けられているが、ランプ錬金・ツボ錬金ギルド内に併設されているものは「武器防具屋」である。