【レイクナバの武器屋】

Last-modified: 2021-06-18 (金) 18:51:58

DQ4

【トルネコ】三章開始当初にアルバイトしている店。【レイクナバ】のトルネコの家の反対側にある。
第三章では店の持ち主である親方に、カウンター越しではなく直接話しかけると働くことができる。
売るのを渋ると値下げしたり値上げしたりすることもできるが、それで親方から怒られたりはしない。
バイト代に関しては

  • 普通に売った分の売り上げの1/16
  • 値上げして売った分の1/8
  • 値引きして売った個数×1G

以上の合計が100G以上になった時点で一日が終わりバイトも終了という仕組み。
このため基本的には100Gに多少色を付けた程度の日当しかもらえない。
終わったときには自動的に夜になる。
その日の最後に高額商品を割高で売れば少しは給料も増えるが、そのためには「バイト終了間際で安物買いの客を全員追い返す」「高額商品購入+ぼったくり購入のランダムイベント2回を引き当てる」という手間も運も必要になる面倒な手順をこなすしかない。
ぶっちゃけ割に合わないので普通に働いた方が賢明である。
 
一方で1/4程度の確率で武器を売りにくる客もいるが、こちらはいくら買い取ろうとバイト代には影響しない。
中には追加商品(下記参照)を持ち込む者もおり、上手くいけば序盤から強力な武器を入手できる。
買い取り時には値段交渉はできず、「いいえ」と答えると一回で客は帰ってしまうので、操作を間違えないように要注意。
 
会話パターンはかなり多いので、売るだけの仕事を退屈に感じたら遊びを入れてみるのも良いだろう。
「いいえ」としか言ってないのに勝手に値上げと解釈してくれる客はなかなか愉快である。
現実にこんな店員がいたら迷惑極まりないが。
また「なんと!わたしはこれを装備できないようだ それでも売ってくれるのか?」と客が言ったり、さらにそれで【はい/いいえ】の選択肢が出て売らないとか、また売ったら売ったで客が「ありがとう、知り合いにでもあげることにするよ」と感謝するのも滑稽。
店側にとっては売れればいいだけで客が装備できようができまいが知ったこっちゃないし、客にとっては使い道があろうがなかろうが買うのは客の勝手。そこはむしろ装備できないのに買ってくれた客に店が感謝するはず。こんなときの客の台詞は「私はこれを装備はできないようだ、じゃあやめるよ」または「私はこれを装備できないようだ、でも知り合いが欲しがってたから買おう」あたりが自然だろう。
もっとも金が足りなかったり持ち物が一杯という迷惑な冷やかし客に比べ、この台詞が出た場合は確実に買ってくれる点はありがたい。
 
なお客の大半は男性NPCで女性では唯一女戦士がいるが、台詞の内容は全て一緒である。
基本的にべらんめえ口調の柄の悪い喋り方のままなので、女戦士でも「あんた、じょうだんがすきだなあ」とか「だったらいらねえや。じゃあ、またな」とか言ったりする。
ガラの悪そうな台詞に反して上述の滑稽な台詞の一人称が「俺」「おいら」等ではなく「私」なのは、その女戦士が混じっていることに配慮したのかもしれない。
べらんめえ口調が似合いそうな船乗りや大男はなぜか買いにこない。大男は親方のグラなので対象から外されたのだろう。
カウンターを出て客に話しかけると「この店は商売をする気があるのかね、いつまで待たせるんだ」と怒られる。
ちなみに、2回目以降の出勤時ならトルネコが出勤して下へ降りようとしている親方の方に素早く向いてコマンドを開けば話しかけることが可能で、なぜか上記の台詞と全く同じことを言われる。
リメイク版ではガラの悪そうなNPCだけになり、旅の商人は買いにこなくなったが女戦士は来る。
台詞はランダムなので、戦士なのに棍棒すら装備できない滑稽な奴もいる。
 
またバイト代が100Gを越えていない時点でバイトを止めたくなった場合、階段を下りて親方に話しかければそれまでの取り分をくれてバイトを終わらせてくれる。この場合は夜にはならない。
勿論ペナルティなどはなく、バイト代のレートは通常通り終わらせた場合と変わらない。
こんなユルい労働条件のバイトなどまずありえないが……。
この場合、いったん村の外に出て昼のうちに戻ってこれば、再びバイトをすることもできる。
これを繰り返せば1日あたりの100G上限を事実上無視して稼ぐこともできるが、もちろん意味は無い。
 
なお取り扱う武器は当初は三種類だが、元々店に並んでいない武器を買い取るとそのまま店に入荷して、最大六種類まで商品が増える。現品限りなので買い取った数と同数売り払うと売り切れになる。
 
取り扱う武器は以下の通り。

以下は追加される武器

ただし追加される武器が現品限りなのはトルネコがバイトしているときのみの話で、トルネコが客として買う場合は減ることはない。
特にはじゃのつるぎはトルネコにとって三章の最強武器、かつ最高金額アイテムなので、持てるだけ買っておいて、五章で【勇者】達と合流した際に売りさばいて資金にするというのが慣れたプレイヤーのやり方になる。
これが入荷した時点でバイトを中止し(間違って売ってしまうのを防ぐため)、それまでに貯めた資金で適当な装備を揃えてストーリーを進め、金が貯まった頃に戻ってきて買うのがセオリー。
くさりがまをバイト代で買うこともできるが、レイクナバの洞窟で手に入れることもできる。
 
ただ破邪の剣を売りにくる確率はかなり低く、平均的には5日ぐらいバイトを続ければ1度は売りにくるぐらいのペースである。
リアル運が悪ければ売りにくるまで10日以上のバイトを強いられることもある。
そんな作業をリアル時間で延々1時間も2時間も続けることになれば、後々の利益を考慮しても少々非効率であろう。
理論上は客が商品を買おうとしたときに「いいえ」を選択して追い返せば永遠にバイトは終わらないので、ひたすら売りにくるのを待つことも可能だが、「あんた冗談がすきだなあ」などと言って粘られることが多いので、素直に武器を売って収入を増やす方が効率は良い。
初期装備分のバイト代が稼げるまでに売りにきたらラッキーくらいに考え、多少粘っても来ない場合は適当に切上げるのも手である。
その分、運良く破邪の剣が得られたのなら徹底的に活用しよう。
 
三章が始まるとまずバイトをするように言われるが、実は一度もバイトする必要は無い。
「何かイベントが起きるかも」と律儀にバイトしてもお金が稼げるだけである。
そもそも三章ではモンスターが種類に関わらず高確率でアイテムを落とす仕様になっているので、バイトでお金を稼ぐ必要があるのはスライムの相手すら苦労するLV1【ぬののふく】一張羅の頃だけで十分。
自分の意思でバイトを辞めて冒険の旅に出るのが、トルネコとプレイヤーにとっての第一歩である。
 
バイトである程度の元手を得た上で旅に出て夢を実現する、そんなトルネコの姿は現実の人間の出世道を彷彿とさせる。
ちなみに、バイトは三章の間ならいつでも可能である。自分の店を持ってからあえて下積みの悲しさを改めて味わうのも一興。
一度もバイトせずに話を進めていた場合、親方は来る日も来る日も店の前でトルネコを待ち続けている。エンドールで成功して大金持ちになったころにうっかり店の前を通りかかると取っ捕まって店番をやらされる。他の住人達からトルネコの成功の噂を聞いたりしていないあたり、自分の店の商売第一の仕事人間なのだろう。
 
第五章では【トムの息子】が店番を行っている。
恐らく立場は第三章開始時点のトルネコと同じくアルバイトと思われる。
なおトムの息子は教会のシスターを口説き落として妻にしている。バイトの癖に。
まあトルネコも最初はバイトだった分際で美人の妻をゲットしているわけだが。
この店には良縁のご利益でもあるんだろうか?
なお、自分ではなくバイトに店番をやらせることについて、リメイク版で「親方は笑うのが苦手な人だから」という理由づけがなされた。これはミントスでの仲間会話でトルネコが回想する台詞として確認できる。
 
ちなみにデータ内では「店番するときに使う在庫リスト」と「客になるときに使う商品リスト」が別に管理されており、セーブされるのは在庫リストだけで、トルネコが客になったときにのみ商品リストが更新される仕組みのようだ。
トルネコが買う際に在庫が減らないのはこれが原因の模様。
FC版では入荷した武器の在庫は三章終了時に強制的に全てなくなる処理が行われるのだが、PS版ではこの処理が行われない模様。
商品リストはセーブされないので電源を切れば元に戻るのだが、逆に言えば三章クリアで戻るわけではない。
つまり、三章で一度客として行って商品リストを更新し、そこから一度も電源を切らずに五章まで行くことで、破邪の剣が普通に並んでいる姿を見ることができるのだ。もちろん、お金があれば買うこともできる。
なお、上述の通りFC版では電源を切らなくても在庫情報が消されるため、この技は使えない。
 
五章では三章と違って金稼ぎが難しいが、【女神像の洞窟】の宝箱を残しておけば購入できなくはない。
本作ではあまり目立たない【はがねのつるぎ】が完全に無用の長物になるが、余裕があるなら利用しよう。
 
なお、店の地下にはが眠っている。こんな宝刀を隠し持っているなんて、この親方ただ者ではないのだろう。
 
CDシアターでは寝坊したトルネコを「そんなんだからいつまでたっても独り立ちできない」と馬鹿にしていた。
……が、実際はトルネコの人柄と性格をとても理解してくれており「その性格だから貯金はできないだろう」と、あらかじめ給料を積み立ててくれていた。
さらに餞別として銅の剣を渡し、泣きながらトルネコを送り出すというとても良い親方さんである。

接客会話フローチャート

ここは ぶきのみせかね?はい②or⑬
いいえなんだ ちがうのか。
どうも じゃましたな。
うってるものを
みせてくれるかね?
はい
いいえおい おい。
じょうだん いわないで
みせてくれよ。(「はい/いいえ」ループ)
○○○を かおう。
△△ゴールドで いいんだね?
はい④or⑤or⑥or⑦
いいえ⑧or⑨or⑩
いや いい かいものをした。
ありがとう。またくるよ。
なんと!
わたしは これを そうびできないようだ。
それでも うってくれるかね?
はいどうも ありがとう
しりあいにでも あげることにするよ。
じゃあ またな。
いいえやっぱり だめか……。
じゃましたな。
おっと それをかうには
おかねがたりなかったよ。
じゃましたな。また くるよ。
おや? まってくれ。
どうも もちものが いっぱい
だったようだ。
どこかで うるか すてるか
してくるから よろしくな!
なんだって? ねあげをしたって?
○○○は きょうから
△△ゴールドに なったって?
はい⑩or⑪
いいえ⑩or⑫
なんと まけてくれるのかい!?
○○○を いくらでかえる?
△△ゴールドで いいかね?
はい④or⑤or⑥or⑦
いいえ⑩or⑫
だったら いらねえや。
じゃあ またな!
しかたがないから そのねだんで かおう。
どうも ありがとよ。
あんた じょうだんが
すきだなあ……。→③
じつは ぶきを うりたいんだが
かってくれるかね?
はい
いいえそうか。しかたないな。
べつの みせに いくことにしよう。
○○○ なんだが
△△ゴールドで どうだい?
はいいやあ おめが たかい!
あんた いい しょうばいにんに なるぜ!
じゃあ ありがとよ。
いいえなんだ いらないのか……。
それじゃあ ほかを あたってみるか。