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【商人】

Last-modified: 2019-05-11 (土) 03:09:50




概要 Edit

商いをする人。
DQでは店の主人などとして毎回【NPC】が登場している。
またDQ3、DQ6などでは【プレイヤーキャラクター】【職業】でもある。
DQ4の【トルネコ】【武器屋】という立派な商人であり、この職業の基本的な特徴を継いだキャラクターである。

NPCとしての商人 Edit

DQ1からDQ7までは緑の服と帽子を身につけたおじさんの格好で登場し、主に店番をしている。【移民システム】ではこの種類が「商人」と呼ばれる。
外見がおじさんなので、商人以外にも使用されている事がある。
またDQ4からは【旅の商人】と言われるタイプも登場。こちらは作品によって格好が違い、トルコ帽をかぶりショルダーバッグを担いだおじさんだったり、【ターバン】を巻いたおじさんだったりする。
PS版DQ7・DQ4では移民の町を【プレミアムバザー】にするために、商人や旅の商人を多数集める必要がある。
DQ10ではモンスターを扱う【魔物商人】が悪役として登場する。

DQ3 Edit

ストーリーイベントにも関わる非常に重要な職業であり、たとえ戦闘メンバーとして使わなくても、クリアのためには必ず登録して冒険に連れ出さなければならない。
DQ3の縛りプレイのひとつに勇者の【一人旅】があるが、その場合でも一時的に商人との二人旅をしなければならない。
 
戦闘終了後、通常の【ゴールド】に加え、特殊能力として約1/8のゴールドを追加で拾うことがある。
また、【みる】コマンドでアイテムを鑑定することができる。
 
グラフィックは、男女ともに茶色いカバンを肩から掛け、アラビア風の服装をしている。
言うまでもなく、イスラム商人を意識したものであり、DQ7以降の旅の商人のスタイルの1つにも採用されている。
男商人は立派な口ひげをたくわえ、頭には白いターバンを巻いている。
女商人はピンク色の髪をポニーテールにしていて、足元は素足にサンダルのようなものを履いている。
なお、FC版の女商人のドット絵はハードの都合で、公式イラストと配色が異なり、髪の色が青い(このような齟齬は勇者や賢者にも見られる)。

習得特技(リメイク版) Edit

習得Lv習得特技
Lv12【あなほり】
Lv17【おおごえ】

戦闘力評価 Edit

FC版 Edit

前衛を支える打撃職としては印象が薄く、【戦士】【武闘家】の陰に隠れがち。
そのため何となく使えない職業の代表格のように思われており、【商人の町】を作るためだけに制作するケースも少なくない。
 
実は序盤の体力は戦士に次ぐものがあるうえに、成長速度も【遊び人】すら上回り全職業の中で最も早い。
そして、商人らしく非常にお財布にやさしいのも特徴。
レーベでは守備力8を誇る【ターバン】(アリアハン大陸のほぼ全てのモンスターの攻撃を1ダメージに抑えられる)が160Gで購入でき、アリアハン大陸を脱出すれば守備力20で480Gとコストパフォーマンスの高い【くさりかたびら】も装備可能。
あとは盾さえなんとかすれば、防具の出費はこれだけでダーマまで行けてしまう。
とにかく金のないFC版では、最序盤に限れば間違いなく戦士を上回るパフォーマンスを見せてくれる。
戦士や武闘家と同じく呪文を習得しないので、【防御攻撃】使用時の先頭要員にもできるので壁役に最適。
 
また獲得ゴールドが増える特殊能力も、商人自身は元より他の仲間の装備も購入しやすくなる=パーティー全体の強化に貢献できる、という戦士や武闘家にはない大きな利点である。
くさりかたびら自体は武闘家以外の前衛職も扱えるので、全員分の装備が揃うと商人の能力的なアドバンテージはターバンの分だけになってしまうが、これは他の仲間が商人の守備力に追い付いてきただけであって商人自身の打たれ強さが損なわれるわけではない。
 
ただ力は【僧侶】並にしか伸びず前衛職としては打撃がそれほどではないので、攻撃面では当然戦士に大きく劣る。というかそこまで負けたら戦士の立つ瀬がない。
しかし、戦士がいない分、強力な武具を優先的に勇者に回せるので、総合的な戦力バランスはそれほど悪くはない。
じっくりお金を貯めながら進めるなら戦士、お金稼ぎはそこそこにしてサクサク進めたければ商人を選ぶとよいだろう。
 
【公式ガイドブック】では「最初のうちは勇者並みの戦闘力」とあるが、攻撃力で劣り守備力で優るため肉弾戦に限定すればプラマイゼロで同等と言えなくもない。呪文の有無の差も余剰資金でアイテムを買えば対応できる。
 
ダーマ以降は、ほとんど新しい防具がないため、それ以上の活躍は難しい。
何しろFC版の商人の、ドロップのみアイテムを除いた店売り最強装備は【ゾンビキラー】【はやぶさのけん】【てつのよろい】【みかわしのふく】、あとはこれに【てつのたて】とターバンだけ。
装備品の少なさは【魔法使い】にも劣る有様。
一応性別を女にしておけば、かなり後半になるがドロップの【まほうのビキニ】が装備できるため、防御面が多少改善できる。
それでも焼け石に水のレベルだが。
 
序盤だけ前衛として使い、あとは最も早く転職可能になることを利用して【賢者】に転職させるというの使い方が最もスマートだろう。
もちろん、貴重品である【さとりのしょ】の消費に繋がってしまうため、他に候補者(僧侶や魔法使い)がいるなら別だが。
非呪文職なので、遊び人経由で作った賢者などと同じく、最終的なMPが少し低くなってしまうのも痛い。
用が済んだらこれまでの活躍に感謝しつつ、他のキャラ(遊び人→賢者)を新たに作って交代するのも手。
商人を戦士や武闘家に転職させるのはこれといってメリットもなく、無駄にレベルが低い前衛職が出来上がるだけなので、それなら最初から連れていた方がよい。どうしても愛着があるなら選択肢には入るぐらいだろう。
いずれにせよ、商人の特性をうまく活用するにはダーマ以降のパーティ編成をあらかじめ想定し、スタート時点から後々の処遇をどうするか決めておく計画性が重要になる。
 
なお、FC版の公式ガイドブックには、序盤の金欠防止策として「武闘家・商人・遊び人」のパーティが紹介されている。
やってみればわかるが、この組み合わせは実際にかなり有効で、序盤の出費を抑えられるだけでなく、最序盤なら遊び人もそんなに遊ばないし、商人は上述の通り優秀な盾役として活躍するので、呪文使いが勇者しかいない割にはそこそこ安定して戦える。
ダーマ神殿まで行くと後衛の2人が他の職業経由の場合よりも早く賢者になって、一気にバランスの取れたパーティに変貌する。
余談だがかつて徳間書店から刊行されていた『わんぱっくコミック』では、勇者・武闘家・商人・遊び人という普通のプレイヤーが組まないパーティーで進めるという攻略記事があった。
が、ダーマ神殿で遊び人を転職させない、という決断に至って【ガルナの塔】を攻略した所で攻略記事が終了した。
後衛2人を賢者に転職させていたら、最終的にはかなりいい線行ったパーティーになったのかもしれない。
 
どうしても中盤以降も商人を使い続けたいという奇特な人は、ゾンビキラーやはやぶさのけんで殴るよりも【いかずちのつえ】【ようせいのふえ】【ゆうわくのけん】(女性のみ)などのアイテムによる後方支援を担当させるといいだろう。
実力の足りない分をアイテムを駆使して補うという戦闘スタイルは、後のDQ商人界の星【トルネコ】が外伝主人公に抜擢された理由(下記参照)に通ずるものがあり、ある意味とても商人らしい。
 
やりこみプレーの最終職に商人を選ぶのなら、まずは魔法使いや僧侶などの呪文職を経験したうえで、改めて商人に転職するといい。
特に賢者からの転職なら全ての呪文が使えてアイテムの鑑定ができて戦闘終了後にお金を拾える万能(?)キャラが誕生する。
さらに隼の剣が装備できることから【モシャス】が使えるのなら勇者や戦士に変身することで文字通り最強のアタッカーにもなれる。
もっとも軒並み低下する諸々のステータス、半減するMP、【いのりのゆびわ】での回復も不可能と痛すぎるデメリットとの交換なので、完全に自己満足の範疇でしかないが。
 
そんなこんなで色々とやりようはあるものの、結局のところFC版における商人という職業は、序盤の金欠救済のため、あるいは完全なるイベント専用キャラとしてデザインされていると割り切ったほうが良さそうである。
一行でまとめるなら「最後まで連れていけなくはないが苦労は覚悟の上で」といったところ。
 

成長率

リメイク版 Edit

穴掘りと大声を覚え、【まほうのまえかけ】【ふうじんのたて】などの新防具が装備可能となるなど、中盤以降も商人を使えるようにしようとする努力が随所に見受けられるが……。
 
攻撃力110を誇る【せいぎのそろばん】が新たに追加されたことで攻撃役として活躍できる……かと思いきや、戦士や武闘家に比べて素の力で大きく劣るため、トータルの攻撃力ではほとんど変わらない。
ただしこれは、逆に言えばせいぎのそろばん一つで一時的にでも戦士や武闘家に追い付けるということでもあるので、FC版に比べれば劇的に強化されているのがわかる。
……ここまでは。
 
最大の欠点は、(FC版より強化されたにも拘わらず)相変わらず装備面が物足りないこと。

まず武器は、クリア後に入手できる【はかいのてっきゅう】を前衛職の中で唯一装備できない。 
防御面は、せっかく強化された防具も前述の魔法の前掛けや【まほうのたて】など、呪文に対しての耐性を持つものこそ装備できるが、ブレス耐性のあるものは【ひかりのドレス】しか装備できない。
このため、ブレス攻撃をしてくる敵が増える後半は苦戦を強いられてしまう。

性別が女だとその光のドレスをはじめ、職業不問で装備可能なアイテムを使い回しできるので、商人をパーティに入れるなら女性がお勧めである(というより大抵の職業は女性がお勧めだが)。
 
金を多く拾えるという特殊能力も、FC版ほどは金に困らなくなったため微妙。
おまけに新登場した【盗賊】がアイテムを盗む特殊能力を持っており、特にストーリー中盤以降は盗んだ高額アイテムを売却した方が稼ぎ効率で優ったりするという不遇ぶり。
 
また酒場での登録時には【セクシーギャル】になれない。
おまけに遊び人以外の職業ではいち早く、レベル35程度で成長がほぼ止まってしまう。
相変わらずレベルアップが全職業一早い上、レベル20までに特技を2つとも確実に覚えられるので、FC版と同様、最速で賢者を作る目的で雇用するのが妥当だろう。
なお大声等の特技のために、レベルアップでMPが成長するようになった。これの成長率も盗賊に劣っているため、長所と言うにはやや苦しいが。
  
一応せいぎのそろばんの攻撃力110は地上世界で入手できる武器の中ではズバ抜けて最強(参考までに勇者の地上最強の剣が82、盗賊の地上最強の鞭が52)なので、仲間に入れるならこれを活かすためにちから重視の性格で育てたいところ。
ちから最強の【ごうけつ】は登録時に作ることができず【ごうけつのうでわ】入手までお預けなので、それまでは【おとこまさり】(男性なら【ちからじまん】)がおすすめ。
 
【みせる】コマンドの登場によって、対象アイテムを持たせなくても鑑定ができるようになった。
また、鑑定のセリフはFC版に比べると大幅に増え、より詳しく鑑定してくれるようになった。
商人を連れていかない場合は、ときどきルイーダの酒場から連れ出してアイテムの鑑定をさせてやろう。
 
FC版では帰ってこなかった商人の町作りをさせた商人は、【ラーミア】誕生後に帰ってくるようになった。
イエロー以外のオーブ5個を全て集めてから町づくりに取り掛かれば、その間全く戦闘をしなくても復帰させられる。
商人に愛着があるのならこの方法でラーミアで迎えに行ってあげよう。
バークを作った商人は、転職や名前の変更はできるが、勇者同様登録から抹消することはできなくなる(勇者を抹消しようとした場合とは登録所の人のセリフが異なる)。
名前を変更した場合は○○○○バークの名前も連動して変わる。
使いたい場合は、【バラモスエビル】に有効な【バシルーラ】を覚えさせて盗賊にし、種集め要員にするのが良い。
 
なお、町に商人を預けた後は、【ルイーダの酒場】で預けた商人と同じ名前のキャラクターを作ることも可能となる(SFC版では【ダーマ神殿】の改名でも可能)。
FC版では預けた商人は帰ってこないが、SFC版では預けた商人の復帰後(なお復帰後は2人目の作成は不可)は同名のキャラクターを2人パーティーに入れることも可能となる。
 
ちなみに性格がセクシーギャルや【おじょうさま】のキャラが商人に転職しようとすると、【ダーマ神殿】の神官に「【これも世の中がいけないのか…】」と嘆かれる。
どこぞの大商人の令嬢のうちは前者、は後者の性格に近いように思えるが、彼女らも父親の跡を継ごうとすると同じように嘆かれるのだろうか。
 

成長率

ゲームブック版 Edit

男商人がトランという名前で登場。
ルイーダの酒場で4人目の仲間として戦士ハルク・武闘家チェン・遊び人ラルフとの4人の中から選んで連れて行ける。
大阪弁っぽい話し方が特徴。
戦闘後、稀に原作同様に追加でお金を見つけることがあるほか、アッサラームの【ぼったくり商店】では彼の交渉によって定価で買い物ができる。
しかし戦力はやや不安定であり、戦闘で足を引っ張る(助けるための戦闘を強いられる)ことも多い。
 
また彼とは別に、中巻でエイモスという男の商人が登場。
キャラバン隊からはぐれた商人で、彼を【○○○○バーク】へと連れて行くことになる。
戦闘には参加しない。

小説版 Edit

「プラスト・サバロ」という男性の商人が登場する。愛称は「サバロ」。初登場時30歳で、【アッサラーム】の出身。小太り。挿絵ではトルネコと似た顔に描かれている。
【ナジミの塔】で盗賊の【バコタ】(作中ではバゴダ表記)に捕らわれていたが、パーティに助けられ脱出、4人目の仲間となる。
戦闘では逃げてばかりだが、旅の知恵は豊富。倹約と貯蓄を美徳とし、浪費を最大の罪悪とみなす。しかし【ロマリア】で再会した悪友の【遊び人】ロザンに唆され、パーティの路銀を盗んで逃亡する。
後に【くろこしょう】を利用して【ポルトガ】で成功し、パーティに【船】を提供するが、ならず者に追われ【エジンベア】へ逃亡。
やがてバークの町を発展させるものの、革命でロザン共々牢に入れられ、そのまま上の世界で再起する事を目指す…という、数奇な運命をたどる。

CDシアター Edit

【スー】出身のダムスという男性の商人が登場する。30歳。CVは龍田直樹。
茶目っ気がありながらも誠実な人物で【ポルトガ王】【ヒミコ】に交渉を行うなど商才も確か。たまに歌舞伎チックな振る舞いをしたりノリの良い言い回しをしたりと愛嬌も豊か。
故郷に大きな町を作るという目標があり、ポルトガ王相手にくろこしょう貿易を行う為、産地であるバハラタに行く為の護衛を【アッサラーム】にて探していたが断られて途方にくれていた所を偶然目撃した勇者アレル達と出会う。
酒場で事情を語ったところで僧侶ライドがパーティを強引に離れる形で護衛に名乗り上げ、共にバハラタへ旅立つ。
バハラタは【ダーマ神殿】の道中にあった為、ライドにとっても必然的に目的地なのだ。
 
その後くろこしょう貿易は成功を収め財を成し、オーブの手がかりを入手しアレル達に手紙を送ってポルトガで再会、得た財産で購入した船で【ジパング】までアレルたちの旅に同行する。
戦闘の役には立たなかったがヒミコとの交渉を買って出たり、言葉巧みに彼女を追い詰め【やまたのおろち】の正体を暴く活躍を見せ、その後は故郷のスーに戻りアレル達と別れる。
その際入手した船をアレル達に譲り、涙ながらに別れを噛みしめた。
 
後に○○○○バークを発展させ(もちろん、名前はダムスバーク)、修行し賢者になったライドに手紙とイエローオーブ、そしてネクロゴンドへの情報を託すのだが、ゲーム同様反乱が起こって投獄されてしまう。
しかし、故郷を発展させるという夢を叶えられた事、アレル達の冒険に貢献できた事を誇りに思っており、そんな仕打ちも黙って受け容れるという器の大きさを見せる。
ライドに託した別れと感謝を綴った手紙の最後の「あなたのともだち」が何とも切ない。
後に一行からも「私たちの仲間」と称され、彼の情報を疑ったアレルが強く叱責されるなど、メンバーにとってはかけがえのない存在となっていた。
 
出番こそ短かったが、6つのオーブのうち3つは彼が何らかの形で深く関わっており、更に彼が居なければアレル達は海を越えた冒険が出来ず、残ったオーブ探しを成し得る事も出来なかっただろう。彼もまた世界を救った英雄の1人と言えよう。

DQ4 Edit

FC版【公式ガイドブック】の挿絵では、トルネコが戦闘中に呼び出す商人軍団がDQ3の男商人の大群として描かれている。
因みに1人だけ女商人も紛れている。

PS版 Edit

上述の通り、移民としても登場する。
該当移民は、【エルドラス】【オルセン】【カザ】【キグニー】【ケネス】【ソロース】【ダット】【ティゴス】【ナニーワ】【ハミル】【ポレリア】【ロイド】【ロッパ】【ワンゼ】の14人。

DQ6 Edit

基本職の一つ。DQ3と同様、もっぱら資金獲得に特化した能力を持つ。
また、DQ4のトルネコを参考にしたような特技も習得。

ステータスデータ Edit

職特性★1:戦闘後さらに1/15のゴールドを追加入手
★2:戦闘後さらに1/14のゴールドを追加入手
★3:戦闘後さらに1/13のゴールドを追加入手
★4:戦闘後さらに1/12のゴールドを追加入手
★5:戦闘後さらに1/11のゴールドを追加入手
★6:戦闘後さらに1/10のゴールドを追加入手
★7:戦闘後さらに1/9のゴールドを追加入手
★8:戦闘後さらに1/4のゴールドを追加入手
上級職商人+【盗賊】+【魔物使い】【レンジャー】
(リメイク版 商人+盗賊+【魔物マスター】→レンジャー)

 
職補正

ステータス補正
SFC版リメイク版
ちから121/128(-5.5%)-5%
すばやさ76/128(-40.6%)-40%
みのまもり102/128(-20.3%)-20%
かしこさ153/128(+19.5%)+20%
かっこよさ102/128(-20.3%)-20%
最大HP128/128(±0%)±0%
最大MP64/128(-50.0%)-50%

 
習得特技と必要戦闘回数

Lv称号習得特技累計戦闘回数
(ここまで)
1でっち【インパス】- (-)
2つかいぱしり【ちからため】6 (7)
3みせばん【あなほり】14 (8)
4ばんとう【ふしぎなおどり】23 (9)
5のれんわけ【おたけび】39 (16)
6だんな【たいあたり】64 (25)
7おおだんな【おおごえ】94 (30)
8だいふごう【ぐんたいよび】129 (35)

解説 Edit

戦闘後に、本来貰えるGよりも多くのGを拾える。
DQ3の商人の同じような能力と違い、こちらは拾える金額が熟練度レベルによって変動するものの、拾う事自体は100%発動するので、この職業のキャラがいると確実に収入は増える。
 
習得特技で役立つものは、★5で覚えるおたけびくらいだろう。
そのぶん使い勝手は良く、素早さの高いキャラに覚えさせれば、中盤のザコ戦がかなり楽になる。
★3でおぼえるあなほりは、DQ6においてもっとも手っ取り早い金策方法であるが、その方法を実行するには数十万ゴールドもお金をためる必要があり、役に立つのはだいぶ先のことである。
 
ステータスは低く、おたけび以外にめぼしい特技もおぼえない。
死にステの賢さ以外は全部の能力が下がってしまう。
特に素早さ-40%はノロマそうな戦士より遅いので戦力的にはデメリットが大きい。
とはいえ魔法職よりはHPが高いため、一時的に馬車の外で戦うくらいはできる。
力の減少値もたった5%で済むので、元々が力強い【ハッサン】【アモス】なら(攻撃用の特技が揃っていれば)問題なくアタッカーをこなせるだろう。
 
上級職【レンジャー】になるための必須職業だが、レンジャー自体弱いので主力をこれに就かせるのは微妙。
DQ3と同じく成長が早いので、極めるつもりならとっとと極めてしまおう。
 
ちなみに、盗賊と並んで【かっこよさ】に大きなマイナス補正がつく。
現実の世界では商人(実業家)はかなりモテるはずなのだが、ドラクエ世界ではそうでもないようだ。
階級の名前は桃山時代~近世の町人組織から取られている階級がずらりと並んでいる。

トルネコシリーズ Edit

要はトルネコのことを指すのだが、トルネコ2においては【戦士】【魔法使い】に転職できるので、「戦士でも魔法使いでもない普通のトルネコ」として「職業:商人」が区別されている。
他のシリーズではスタンダードな性能を持つ戦士と魔法使いも、トルネコが転職すると非常に偏った性能になり、ダンジョン中のアイテムが一部使えなくなる等の弱点も生まれている。
しかし商人トルネコならばそんな弱点は無く、数々のアイテムを駆使してダンジョンを突破する。
やはりトルネコは根っからの商人であり、技や呪文に頼るタイプではないのだろう。
 
そもそもローグライクゲーム(不思議のダンジョンの原形)をドラクエ風にアレンジするにおいて、武器や魔法よりもアイテムを使うキャラの方が良いという発想からトルネコが起用されたという経緯がある。
不思議のダンジョンとは正に商人のためのダンジョンなのである。
もっとも、アイテムがいっぱいあるダンジョンという意味では盗賊【ヤンガス】との相性も良いようだが。
 
また、トルネコ1に登場する【となり村の武器屋】というキャラクターが、3の男商人に酷似している。

DQB2 Edit

職業の一つとして登場。主要キャラクターの職業としては登場せず、【ピカピカ島】【ビルダー100景】でのみ汎用キャラとして仲間に出来る。

一般的なNPCとしての緑色の商人の姿をしており男女共に存在する。道具屋で【ねふだ】がセットされた道具を販売する役割を担ってくれる。【オンバ】の依頼で最低一人は勧誘することになる。

もっとも、本作における道具屋の役割はアイテムを売って【ビルダーハート】を出現させることのみであり、売り物であるアイテムもプレイヤーが用意しなければならないことから実質は、アイテムをビルダーハートに変換する、というものである。入手出来るビルダーハートもわずかなのでビルダーハート稼ぎとして商人を利用するメリットは皆無といっていい。ただ、【かいたくレシピ】では商売で稼ごう、といった項目があり、1段階目は200個、2段階目は500個のアイテムを販売しなければならないため達成のためにも複数人の商人を用意するというのは悪くない考えである。

ところで、本作の世界においては、通貨(ゴールド)が存在しない、ということがNPCによって語られている。そんな世界において彼らが商人という職業を担う役割とは一体何であるのか興味が尽きない。物々交換専門なのだろうか。

男女問わず戦闘はしてくれない。

DQMCH Edit

人間キャラがモンスターのサポート役に徹しているキャラバンハートでは、商人も打撃や魔法のことを考える必要がなくなり、遠慮なく金稼ぎに徹している。
戦闘時の能力は「敵モンスターからお金を奪う」それ一筋。
【ボス級モンスター】に対しては奪える金額が倍以上に増える。
ランクに応じて獲得金額は上がっていくが、究極連携も含めてそれしか無い。
究極連携時の「いっせいに まもののふところを まさぐった!」というメッセージは壮絶さすら感じさせる。
 
移動時の能力は、地図士と組むことで発揮される「マップ上にちいさなメダル・宝箱の位置を示す」。
これがあれば金やアイテムを稼ぐのがより効率的になるだろう。
また特殊な恩恵として、商人がキャラバンに加わった時点でベースキャンプに道具屋が開かれる。
品揃えは商人のランクによるが、最高の3ランクになればせかいじゅのはすら売っている。
後半になると町すら満足にない地域を旅する事になるため、キャラバンで多彩なアイテムが購入できることは大きなアドバンテージになる。
クリア後になると金がものすごい勢いで余るため、専らキャラバンで道具屋に専念してもらうことになるのだが。
ストーリー本編中で仲間にできるのはリリザの【カチュア】、ローファの【レイダー】、そしてテパの【ホーミィ】の3人。
特にカチュアとレイダーはかなり早く仲間にできることもあり、序盤の金欠を救ってくれることだろう。

ランクランク名戦闘特技特殊効果
1しょうにんこぜにはっけん(敵からお金を奪う)近くの宝箱・メダルの位置2個をマップ上に表示
2だいしょうにんこづかいはっけん(敵からランク1より多くお金を奪う)近くの宝箱・メダルの位置5個をマップ上に表示
3キングしょうにんサイフはっけん(敵からランク2より多くお金を奪う)近くの宝箱・メダルの位置すべてをマップ上に表示
究極連携-敵からランク3より多くお金を奪う-

他の職業はランク3の称号が「○○マスター」あるいは「マスター○○」なのに対し、商人は「キング商人」。
これは称号枠にカナ8文字の制限があるから。
 
余談だが、本作におけるDQ3初登場の職業としては珍しく、デザインがDQ3とまったく違った新規の物になっている。

DQMB2 Edit

解説 Edit





商人 Edit

ステータス画面からカードを買う際に与えられる職業。
カードを1枚買うごとに商人としあわせの箱にそれぞれ25ポイントずつ経験値が入る。しあわせの箱に入った経験値は、次の戦闘で使った職業にすべて振り分けられる。
 
この職業は実際の戦闘で使われることはまず無い。そのため、商人のレベルを上げるために、しあわせの箱の経験値を利用出来ず、上記の手段でカードを買う以外に方法が無い。
戦闘で使えないなら、何故レベルを上げる必要があるのか。それはレジェンドに移行してから登場したレジェンドヒーローカード【伝説の商人】の技の威力がこの職業のレベルに比例しているからだ。詳しくは該当ページへ。
ただ、使わない場合はレベルを上げる必要が無いので、素直にゲームで遊んで他の職業のレベル上げに専念したい。
 
なお、Lv99になるのに必要な経験値は65535。とても効率が悪いので、よほどの事が無い限りLv99に達するのは難しいと思われる。
 
Lv99となった商人はそのまま大商人へと転職する。

大商人 Edit

商人のレベルを99にすることで転職できる上級職。やはり戦闘では使われない。
ただ、先述の伝説の商人の技の威力に影響し、【勇者】に転職するための上級職の一つとしても数えられる。
 
Lv99になるのに必要な経験値は65535で、経験値テーブルも下級職と変わりない。
そのため、大商人のレベルを99にできた人は相当額つぎ込んだといえるだろう。

称号一覧 Edit

商人 Edit

Lv称号必要経験値必要累計金額(円)
1でっち00
10下積24759900
20店番522520900
30金庫番1072542900
40店長1622564900
50のれん分け2172586900
60商売熱心29975119900
70商売繁盛38225152900
80雇い主46475185900
90旦那さま55000220000
99(大商人へ転職)65535262200

大商人 Edit

Lv称号必要経験値必要累計金額(円)
(商人からの累計金額)
1大商人00
(262200)
10超太っ腹24759900
(272100)
20大株主522520900
(283100)
30筆頭株主1072542900
(305100)
40商いの天才1622564900
(327100)
50商いの神様2172586900
(349100)
60富豪29975119900
(382100)
70大富豪38225152900
(415100)
80コレクター46475185900
(448100)
90マニアック55000220000
(482200)
99お客様は神様です65535262200
(524400)

いたストSP Edit

スフィアバトルの職業として登場している。
マーク集めに長けた職業であり、分岐点の多い広いマップでは、他の人を尻目に最短距離で銀行を目指してレベルアップを狙える。
また、自分の店を大きくするスフィアも入手できるので、行動範囲内で手に入れた店を、株を所持したうえで増強しよう。
ただ、分岐店のないマップだと、その特徴を生かしにくいので苦戦するかもしれない。
この職業についているのは、DQ側は【主人公(DQ5)】【スライム】【フローラ】【テリー】、FF側はチョコボ、モーグリ。

シアトリズムDQ Edit

トルネコの初期職業。転職には【商人のさとり】が必要。
武器はハンマー。専用スキル「だいふごう」で【ゴールデン系】モンスターとの遭遇率が上がる。