デーモンウォール 
英名:Wallmonger
アモノミコンの記述 
悪魔の防壁
鍛冶場に立ち入ろうとする者に立ちはだかる、恐ろしい防壁。
ガンジョニアが初めて地下墓所を突破した際、強力なガンジュアラーたちがガンデッドの死がい数百体を組み合わせて建造したもの。
解説 
第4チェンバーボスの内の1体。少しずつこちらに迫りながら分厚い弾幕を放つ。
行動 
少しずつマップ下方に移動しながら攻撃を行う。部屋の端に到達するまでに倒せなければゲームオーバー。
- 1:斜め左右にランダム弾を撃ちつつ、四角く広がる弾幕を複数発射する。
- 2:4~7way弾×3回をランダムな位置から複数回発射する。
- 3:波打つように移動する一列の弾幕を発射する。
- 4:片側を埋め尽くすような分厚い弾幕を発射する。行動5と同時に行う。
- 5:口から油を流し、その後炎上させる。行動4と同時に行う。
戦略 
- HP:1757.5
- 全体戦略
一見すると行動4で左右に移動しながら戦うように思えるが、行動4の弾幕はギリギリでドッジロールすれば飛び越えられる。
よって片側でひたすら避けては撃ってドッジロールで飛び越えては撃ってを繰り返すことになる。
弾幕自体は4層の中ではマシな方だが、それでも3層以前と比べると遥かに激しい。気合を入れて臨もう。
ちなみにボスが部屋の下端に到達するまでに撃破出来なかった場合は押しつぶされてしまうが、初期銃で撃ち続けてギリギリ間に合わない、というレベルなのでよっぽどのことが無ければ起きないだろう。 - 行動別戦略
- 行動1
ランダム弾と四角の複合弾幕。四角に当たらない位置に素早く移動しつつ単発弾を上下で避ける、という形になる。
逃げ道が少ないと思うならブランクを撃ってしまおう。 - 行動2
way弾連射。発射位置がランダムなので気合で避けるしかない。たまに中心が3発重なって隙間を埋めてる場合があるので注意。 - 行動3
中央付近でいったん減速しその後もう一度飛んでくる1列弾幕。これ自体はドッジロールで問題はないが、重要なのは飛ぶタイミング。
前ドッジでも横ドッジでも安易に飛ぶとドッジ硬直中に次の弾幕が直撃する。早めに前ドッジで飛び越えるか、引き付けて次の弾幕を見てから飛び越えよう。
完全に安定させる方法はほぼないので、すぐにブランクを撃てるようにしておきたいところ。
いったん止まるため、ガンストーン系の弾消し効果のあるアイテムがあれば、狙って弾消しできる。 - 行動4
前述の通りギリギリまで引き付けてドッジロール。弾速はそこまで早くないので頑張って練習だ。
反対側に逃げてもいいが、その場合は行動5の炎に当たらないようにするか、すぐに燃焼を解消できるようドッジロールしよう。- ボスを凍結状態にして射撃間隔が伸びていたり、敵弾の弾速が遅くなるような効果を得ている場合、飛び越えるのは不可能となる。
このような状況の回避が難しければ、迷わずブランクを発動しよう。
- ボスを凍結状態にして射撃間隔が伸びていたり、敵弾の弾速が遅くなるような効果を得ている場合、飛び越えるのは不可能となる。
- 行動5
左右に張り付いている限りは無視できる。万一燃やされた場合弾の途切れ目が少ないボスなので、燃焼を即座に解除することが難しく、ほぼ確実にダメージを貰うので注意。
そのため、行動4は上方向へのドッジロールで回避したほうが燃焼するリスクがなくなるので推奨。
- 行動1
その他 
- ロウで固めた羽などで飛行しているか耐火の指輪などで燃焼耐性があると行動5で燃えることがないので中央張り付きが可能。行動4,5を無視できるため少し簡単になる。
- 落としたアイテムの上でボスが死ぬとアイテムが回収不可能になる場合がある。そうそうないとは思うがこわれたテレビを運ぶときは一応気を付けたい。
- 撃破後も注意。アクティブアイテムの持ち換え等でボス死体の位置に投げてしまうと拾えない。
- 血染めのスカーフを持っている場合、戦闘開始から少しすれば本体の後ろ側に潜り込むことが可能。こうなると全ての攻撃が当たらない上画面端まで到達してもゲームオーバーにならない。裏に回ったあとは進みすぎて本体に接触しないように注意。
- 和名はファイナルファンタジーシリーズのデモンズウォールから。