トリックガン

Last-modified: 2021-06-30 (水) 19:15:44

トリックガン

英名:Trick Gun

アイコンクオリティタイプ装填数弾数ダメージ連射リロード時間弾速射程ノックバックブレ売値
Trick_Gun.pngC_Quality_Item.pngセミオート6200ハンドガン: 70.11.2306011221Money.png
ショットガン: 2x8(16)0.82512510

アモノミコンの記述

 リロードすると変形
ハンドガンとショットガン、2つの形状を切りかえられる。

 

鍛冶場の下にあるガンジョンの最下層には、悪魔と化した弾丸たちが巣くうと伝えられる。
トリックガンは、この悪魔たちを狩ることを生業とする、「デーモンハンター」というガンジョニアたちが好んで使う。

シナジー

特徴

  • リロードのたびにハンドガンモードとショットガンモードを切り替える。
  • ハンドガンモードの弾丸は4回まで壁で跳弾する。

解説

中距離戦向けのハンドガンと近距離戦向けのショットガンの二つの形態を持つ。
状況や手持ちで使い分けたいところだがショットガン形態の火力がフルヒットでも16と異様に低く、第2チェンバー以降はブレット族すら1射で倒せない。
連射速度も射程も劣っており、跳弾もハンドガン形態のみ、とショットガン形態には何一ついいところがない。
強いていいところを挙げるとするならば、弾薬当たりのダメージが倍以上になっていること*1と、
弾の威力が加算で強化されるユニティリングとの相性の良さくらい。
そのためハンドガン形態を主に使っていくことになるだろう。

その他

  • ゲーム「Bloodborne」由来のネタが多い銃。
    • プレイヤーたち「狩人」は、変形する「仕掛け武器」と、拳銃あるいはラッパ銃といった銃器を用いて敵と戦う。
    • シナジーFear the old bloodは、作中では合言葉にもなっている警句「かねて血を恐れたまえ」の英語版表記。
    • 作中では啓蒙(Insight)というパラメータが高まると、見えなかったものが見えるようになる。
  • シナジー「啓もう」で出てくるクリーチャーは「Bloodborne」の敵に似ている。
Insight_Synergy.png
シナジー「啓もう」で出現するクリーチャー

*1 もっとも、初期銃並みのDPSではその弾持ちの良さも無意味だが