騎兵の乗り物や車両の牽引など、出番をことごとくチョコボに奪われているかわいそうな動物。
作品によってはたまにモンスターとして出現することはあるが………
- 2のなんとかライダー位だろう、マトモに騎乗しているのは。
- FF11に至ってはわざわざ「騎馬戦闘」ではなく「騎鳥戦闘」、
「白馬の王子様」ではなく「白鳥の王子様」とNPCが言っていたりする。
語感のおかしさは取りあえず無視しよう。- これに乗っている騎士はチョコボナイトとかチョコディンとか呼ばれそうだ。
- FF14でも本来なら「どこの馬の骨だか知らんやつに…」と言いまわすべきところを
わざわざ「どこのチョコボの骨だか知らんやつに…」と置き換えられている。
>騎兵の乗り物や車両の牽引など、出番をことごとくチョコボに奪われている
そうやって野生化したのがそのモンスターなのかも知れない。
- オーディンは必ず馬に乗っている。まさかチョコボには乗るまい。
- 想像したらツボにはまって笑いが止まらなくなってしまったぞどうしてくれる。
- というかそれも馬ではなくて、6本足のスレイプニルだった気がする。
- ついには自身がチョコボになってしまった。
- FF1には実際に出てきている。ただしまだチョコボは出てきていないので微妙なところではある。
FFTAで「誰かが王子の馬にスロウをかけ~」というのがあるので、使われてる所は使われているようである。
まあこちらも軍用チョコボが主流で、話のネタ止まり。
- 12には野生化した軍馬のモンスターがいた気が。最初に戦うボスも馬だし。
- ブッシュファイアやナイトメアは馬だけど、スレイプニルは足が象っぽいなど差異が大きい。
FC版FF3ではサロニア内戦での陣中にその姿が見える。
ゲーム中で人間に使役されているのが確認できる希有な例だろう。
完全にチョコボにシェアを奪われているが、FFのマスコットキャラだからと言う大人の事情は置いておいて、
馬とチョコボでそんなに輸送量とか餌代とかの性能差が出るものなんだろうか。
上で出ているように12ではナブディスが消し飛ぶまで軍馬が使われていたようだし。
- チョコボのスペックはかなりとんでもない。速さも、一体あたりの積載量も。
詳細こそ作品や資料によってまちまちだが、荷役動物として馬をぶっちぎってるのは確実。 - 作品によって違うだろうが基本的に気性も優しいし繁殖力もあるしな。
逆にFFの馬の方が現実と違って、モンスター並みに気が荒かったり育成が難しいとかかも?
既存の動物の中には、竜等が存在する代わりに
伝説の動物として存在していないことになっている物もいる。
- 未確認生物、つまりウマ…もとい、UMA扱いなのかもな。
ウマはUMA。 - 幻獣にもユニコーンやスレイプニルはいても「馬」はなかなか見当たらない。しかし雑魚モンスターの中には騎乗しているやつが実は何人かいるかも・・・と思ってみたが、FF3のタナトスやデュラハンが限界。悪魔の馬やクレイジーホースが出るのもFF3。FFでの馬の目撃例はFF3に集中しているように思える。
新生FF14のパッチ2.3「エオルゼアの守護者」で実装されたコンテンツ「フロントライン(対人戦)」の報酬として、
「軍馬」というマウント(乗り物)が手に入るようになっている。
- FF14にはその後も極蛮神報酬の各種妖馬や、ユニコーン・ペガサス、果てはダンジョンの中ボスなど多岐にわたって馬が登場している。
馬鳥とは違うのだよ馬鳥とは - 紅蓮のリベレーターの舞台の一つオサード小大陸はチョコボが普及しておらず、アウラ・ゼラが遊牧民としてストーリーの一端を担っており、シリーズでも屈指の馬が多数登場する地帯となっている。馬と結婚するというぶっとんだ設定の部族も存在。
- 武装されているわけでもモンスターというわけでもない、純然なる「馬」。現在のところプレイヤーが乗れるのは一部のクエスト中限定。
FF16には馬という単語が出てくるが、これはチョコボのことを示している。
アンブロシアのアクティブタイムロアでクライヴの愛馬と記載されているのが根拠。
後はオーディンがスレイプニルに乗ってくるくらい。