モンスター/【ブッシュファイア】

Last-modified: 2021-06-05 (土) 13:31:23

FF12

ラバナスタ・ガラムサイズ水路の最終処理区画で戦う、炎を纏った馬のボス。
直接攻撃や「ファイア」のほか、
自分中心の一定範囲に炎属性ダメージ+猛毒効果の「ブッシュファイア」を使用する。
事前に毒消しやポーションを多めに用意し、回復を怠らないように戦うと良い。
この辺りでミストナックを覚えておくと一気に倒すことが出来る。
 
なお、"Bushfire"とはオーストラリア奥地で発生する山火事のこと。
「サガフロンティア2」では同名の攻撃術が登場する。
間違っても両作品発売当時の某有名政治家の名前を連想したり、
"fire"の意味を深読みしたりしないよう注意。


戦いのステージに、水が張ってある場所がある。
その場所におびき寄せると、能力が下がり魔法や技もほとんど使わなくなる。
炎を纏っている姿ので、なんとなく水が苦手そうと連想できた人もいたのでは?
今作で地形が及ぼす影響を教えてくれるボス。


漫画版では、つがいとして2体登場。
うち1体がヴァン達に襲い掛かったが、アーシェに狭い通路におびき寄せられ、
身動きが取れなくなったところで、フランの至近距離からのブリザドを受けて消滅した。
もう1体はアーシェを帝国に引き渡そうとした解放軍に襲い掛かるが、ギースに一刀両断された。


馬のように見えるが正体は炎の精霊。実は神聖な存在。

FF14

赤熱のブッシュファイアとして登場。魔獣領域ハラタリ修練所の中ボス。
馬ではなくスプライト系のモンスターだが、やはりファイアの魔法を使う…というか湧き出る雑魚が申し訳程度のギミックとなっているだけで、当人はファイアしか使わない。

FFRK

FF12からボス、魔石として登場。
ノーマルダンジョンでは「ガラムサイズ水路」のボス。
の追加効果を持った炎属性全体魔法攻撃「ブッシュファイア」を使用する。弱点は水属性。

魔石

FF12の「ブッシュファイア【XII】」がレア4の炎属性の魔石となっている。
魔石効果は「バブリザド」「メンタルアップ」「アンチマジック」。
魔石スキルは「ファイア」「しゃくり」「蹴り」、超魔石スキルは「【契】ブッシュファイア」。