FF2
※:ミシディアで読める文献より
【たいようのほのお】
まだ せかいに くにもしろも なかったころ
いまのカシュオーンのあたりに そらから ほしがおちた
ひとりのおとこが そのもえたぎるほしから ほのおを
とり さいだんをつくって まつった 。
イベントアイテムのひとつで、FF2での飛空船や大戦艦の動力源に使われている。
ゲーム中では大戦艦の動力炉を爆破するために必要となる。
カシュオーン城の1階、入ってすぐの場所にある。
しかし、4階でレッドソウルが守っているエギルのたいまつがないと持ち運ぶことはできない。
シド曰くコントロールを誤るとすぐ爆発する代物。
シドも失敗した覚えがあるのか?w
- 所有者である歴代のカシュオーン王族であっても、
失敗しちゃって名を残した奴の一人や二人いそうである。
エンジンに投げ込んだにもかかわらずアイテム欄に残り続けるのは納得いかない。
- 大戦艦をぶっ飛ばした超エネルギー体が手元に延々残ってる訳だからな。
攻撃に有効活用するか、ヒルダ様やミシディアに献上してしまえと。 - 伝統も性質も似ている超魔法とどっちが強いか気になる。
- 松明ごと残っているのはもっと納得いかない。どうやって投げ込んだんだ?
- 何気にエギルのたいまつに移すと祭壇の方は無くなる。
永久火力機関。オーバーテクノロジーなのか原始的なのか…。
- 本当に「太陽」の炎であればエネルギー源として納得はいくがそれはそれでエライことになる。
太陽は核融合のエネルギーで輝いているので常時フレアーが発生し続けているようなもんである。 - つまり仮面ライダーV3のバイク・ハリケーンと同じく、原子力エンジンということに。
フリオニールたちがこれで大戦艦を爆破したことで、空想法律読本で懸念されていた通りにその跡は半径数百kmに渡り何十年とチェルノブイリ状態に…。
なんてことするんだ、反乱軍! - 核融合なんだったらチェルノブイリ状態にはならないだろう
緊急事態につきスルーされているが、一応は(滅びたとはいえ)カシュオーン王国の所有物である。
大戦艦襲撃後すぐにゴードンがいなくなったのは、これの存在を思い出したからだろう。
(一人で先走るというやり方はいただけなかったが。)
もしゴードンがカシュオーンにいなかったら無断拝借ということになるので、
詳しい事情も聞かずにゴードンの行動を批難したヒルダ様も結構アレだったりする。
そんなこんなの若気の至りアレコレな背景がつまったアイテムである。
- というか、バフスクで建造中の大戦艦破壊させようとする前に、大戦艦の破壊方法を考えようよヒルダ様…。
- その手順の誤りから払ったヨーゼフの死という犠牲はあまりに大きい。
- さらに入手した後、飛空艇を飛ばしたばかりに敵の捕虜になってしまうヒルダ様であった。
FFRK
「たいようのほのお【II】」
FF2共鳴のレア5のアクセサリとして登場。
攻撃力+15、炎属性軽減【中】の効果を持つ。
ガイの英雄神器「たいようのほのお【II】」(アクセサリ)としても登場している。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。