リアクションアビリティ。
敵から攻撃を受けるとリジェネが自動でかかるというもの。
FFT
白魔道士のリアクションアビリティ。
リジェネのついでに毒も回復する。
- ウィーグラフとの一騎打ちでいつもお世話になっていた。エールの手数を稼げるので便利。距離のとり方を間違えなければ二撃目をもらうころには全回復できている。
攻撃を受けたその場でリジェネ自体は掛かるが自ターンが周ってくるまで回復しないので即効性に欠ける。
ピンチの脱出手段としてより味方の投石などで発動させてリジェネを持続させる使い方の方がいいかもしれない。
FFTA
狩人・スナイパー・カラクリ士が大地の衣で覚えるリアクションアビリティ。
確実にリジェネが付加されるためか、毒は回復しなくなった。
このリジェネはデスペルで消える。
FFTA2
狩人・スナイパー・からくり士が大地の衣で覚えるリアクションアビリティ。
クランアビリティでリジェネが付加できるようになったため、影が薄い。
やはりデスペルでリジェネが消される。
敵専用に「オートヒーリング」があるのだが、
こちらはリジェネーターと違ってリジェネを消すことができない。
FFRK
共通必殺技。効果は味方全体にリジェネ【中】。
必殺技がついている装備は「ホワイトスタッフ【FFT】」。
余談
ゲーム中ではこの通り「リジェネーター」という表記なのだが、正しく意味を考えるなら「リジェネレーター(regenerator:再生するもの、などの意)」でなければならない。
- 「リジェネ」を「リジェネ状態」を表す一つの名詞として扱えば、「リジェネ状態にするもの」の意でリジェネーターにしたと解釈することも…まあ、実際は語感がカッコいいとか、そんなところだろうけど。