キャラクター/【プライナ】

Last-modified: 2020-12-18 (金) 13:11:35

もしかして→ライナ


FF15

ルーナと共にいる白い犬。雌。
アンブラとは反対の左前足にバンダナを巻きつけている。


ロード画面のTipsで相方のアンブラ共々神の使いであることが説明されるが、アンブラと違い作中では特に何をするでもなく、ルナフレーナの側にいるだけの存在となっている。

  • 公式動画の「Omen」を観ると、プライナの能力は平行世界、あるいは「起こりえたかもしれない結末の世界」へ移動するといったものではないかと思われる。
    • ノクトを導いていた正体はアンブラとは別の黒い犬なのでそうとも言えない。
    • こちらは"インスパイア映像作品"であり、本編の設定と直接関連がない。
      ちなみに5章の末尾でノクティスが見る悪夢として一部が逆輸入されている。

「エピソード・プロンプト」にて、過去と訣別しようか迷いノクトに追われる悪夢を見たプロンプトを導いて、ルナフレーナからノクトの事を頼む手紙を再びプロンプトに託した。

  • 時系列的には「エピソード・プロンプト」のほうが「エピソード・イグニス」での消滅よりも後なので、プロンプトが見たプライナが夢や幻ではないのなら、別に死亡したわけではないということなのだろうか。登場のたびに怪我していたり、死にかけだったりとどうにも弱々しさが目立つが、一応神の使いなわけだし。

「エピソード・イグニス」でもノクトとルナフレーナの傍らで瀕死の状態で倒れており、イグニスに剣神の啓示(13章でノクトがバハムートから受けるものと同じ。恐らく本編からの引用)とその結果ノクトが殉じる使命のヴィジョンを見せた後、光の柱に包まれ消滅した。
何故彼女が瀕死となっていたのか、その理由は不明。

BHFF15

第2話では、子犬時の姿で登場。
ルーナノクトの元に預けていたが、なぜか住宅街に迷い混み、しかも足に怪我を負っていた。
そこで学校から帰宅中のプロンプトに保護された。
彼から世話してもらい、「チビ」という名で呼ばれていた。


怪我の調子が良くなると、突然プロンプトの家から姿を消し、いつの間にかテネブラエまで帰ってきていた。
プライナの正体が神の使いであることを考えると、一応納得できる。