FF10
CTBにおける追加効果。
効果を受けたキャラクターは残待機時間に負荷×1.5(小数切り捨て)が加算される。
ディレイの原理についてはバトル/【強ディレイ】を参照のこと。
これを発生させる目的でディレイアタックがあるのだろうが、相手待機時間は1.5倍なのに自分の待機時間が普段の2倍(たたかうの負荷(動作時間)が3、ディレイアタックが6)発生してりゃ世話はない。
- 敵の数の方が少ないときに、仲間のための支援と割り切るならば……
- 使用者と対象の素早さに差があれば一方的に攻撃出来ないワケでもない。
味方がヘイスト、敵がスロウだと、その差が判りやすい(ディレイはヘイストやスロウに影響されない)。
味方が使える攻撃で最も恩恵を受けているのは、恐らくヴァルファーレの「ソニックウィング」だろう。
- あれは動作時間2だから本当に優秀だよな。ディレイが効かない相手でも使える。
INT版以降ではカオティック・Dが連続攻撃になったことから、レミアム寺院のアニマのそれを食らうと攻撃1回ごとにディレイが発生し結果的に物凄い量のディレイを食らう。
弱ディレイ効果がある攻撃一覧
・金の砂時計
・ディレイアタック
・牙龍
・ソニックウィング
・ステータスリールで砂時計を揃えた場合
・地震
・ブラストパンチ
・シンメトリなぎはらい
・レミアム寺院ベルゲミーネの召喚獣の天からの一撃
・レミアム寺院ベルゲミーネの召喚獣のインパルス
・レミアム寺院ベルゲミーネの召喚獣のカオティック・D
・ブラスカの究極召喚の通常攻撃となぎはらい