FF10
シヴァの特殊攻撃。敵単体の頭上から巨大な氷塊を落として無属性ダメージを与える。
「おどす」の追加効果があるため、単体の敵相手であれば一方的に攻撃し続けられる。
威力が「戦う」よりも僅かに高いのもポイント。
- 「おどす」の効果が発生する確率は、成功させるたびに下がっていく。
そのため、一方的には攻撃できない。
召喚獣バトルで相手が使用するシヴァは、何故かOD時に「ダイアモンドダスト」ではなくこの技を使用する。
- レミアム寺院で戦うシヴァはちゃんと「ダイアモンドダスト」を使う。
FF8のイデアの冷徹なる一撃が元ネタな気がするがどうだろう。
FF10(INT版)
ヘレティック・シヴァも使用。
バーサク・混乱・即死と厄介な追加効果が3つも付いているため、「リボン」付きの防具で対処したい。
何気に待機時間が2(INT版のクイックトリックと同じ)に設定されているのも要注意。
FF10-2
シヴァの特殊攻撃。
対象の現在HP&現在MPの1/2の割合ダメージを与え、さらにストップ状態にする。
HPとMPが同時にごっそり減るのはもちろんながら、追加効果のストップが嫌らしい。
発生率はやや低めで時間も短いが、ストップ防御を持っておいたほうがいいだろう。
DDFF
ユウナの空中ブレイブ攻撃。
シヴァを召喚する近距離攻撃。射程は短いが出が速い。
フィニッシュに下方向激突効果あり。
「シヴァ!」「打ち下ろして!」
射程の短さや攻撃モーションから来るイメージに反して遠隔弱の相性を持つ。
ガードされても仰け反らないかわりに、近接ブレイブ攻撃を重ねられると一方的に潰されてしまう。
ユウナの空中アシストブレイブ攻撃もこちら。
下激突性能持ちで拘束時間も少しあるので使い易い。そしてこの技の接触相性が遠隔なのもポイント。
相手のアシストゲージが2ゲージ(フル)溜まっている状況でこちらが近接系アシストを使うと、相手のアシストチェンジLv2による最強ガードが発生して自分アシストを防御され、結果アシストゲージをロックされてしまう事が多い。
しかしアシストユウナの場合なら、この技は遠隔技なので相手にアシストチェンジLv2をされてもロックされない、という利点を持っている。
つまり相手のアシストゲージをあまり気にせず使っていける。
- 空中技で壁激突からアシスト連携で叩き落として地上で迎撃といったコンビネーションが使える。
が、あまり高度があると地面まで落ちてくる前に受け身で逃れられることもあるので注意。- それはこのアシストに限った事では無い。
EXモードだとイクシオンが自動で追加攻撃してくれる。
攻撃範囲が若干広がり、威力も上がるので更に使いやすくなる。
ただしイクシオンが攻撃している部分は接触相性が近接弱であることに注意が必要。
- ユウナが天井に接触している状態で攻撃を続けると、
イクシオンの攻撃が当たらずに相手が復帰してしまう欠点がある。
アシストコンボ等、天井付近で連携をする場合には気を付ける必要がある。
DFFAC
ユウナの空中ブレイブ攻撃(↓+II)。
相手位置に巨大な氷塊を降らせる遠距離攻撃で、グライド対応。
鯨岡Dによれば、着弾時の爆発範囲は氷塊の攻撃判定サイズより広いとの事。
ダメージは440。
FFRK
FF10からのボスである「シヴァ」、「ヘレティック・シヴァ」が使用する。
シヴァの方は行動キャンセルの追加効果が付いた遠距離攻撃技。
ヘレティック・シヴァの方はバーサク、混乱の追加効果が付いた遠距離攻撃技。
FF10イベント「悲しみの連鎖を断つ光」では、「【滅+】天からの一撃」とダンジョン名になった。
もちろんボスは【滅+】シヴァ。