特技/【カオティック・D】

Last-modified: 2023-12-05 (火) 10:34:57

FF10

召喚獣アニマオーバードライブ技
地面の下から異次元に対象を引き擦り込み、そこに居るもう1体のアニマ(アニムス?)が体を拘束している鎖を断ち切り、触手のような腕で無数に殴り続けた後、大爆発を起こして元の次元に引き戻す。
シーモア戦では召喚獣を盾にして戦わないと、お陀仏になるほど強力な攻撃。

  • アーロンに体力の薬を使えば一応耐えられる。でもその後の立て直しが大変。

オラオラにしかみえない連撃だったが、名前とミスマッチな気もする。


アルティマニアによればDとは“Dimension”の略らしい。

  • つまりChaotic Dimension(カオティック・D)は「無秩序の次元」を表す。

ダメージが表示される時、一瞬だけリアルな影が表示される。


海外版での技名は"Oblivion"。
地下の異次元ゾーン(忘却の彼方)に連れて行かれるということか。戻ってこられるけど。


最後の爆発は何なんだという事を抜きにすれば相当に物理攻撃に感じる演出であるが、
ユウナ、シーモア、エボン=ジュが操るアニマの場合は物理攻撃扱いで、ベルゲミーネのアニマまたはヘレティック・アニマの場合は魔法攻撃扱いとなぜか設定が違う。

FF10(INT版)

インター版では16回連続攻撃になっている。
思いっきりフルボッコにされるので注意。


単発の威力が低く、防御無視攻撃でもないので、物理防御の高い敵に対しては効果が大きく落ちる点に注意。

  • シーモア1戦目の攻撃も1発2桁程度なので本家より威力が落ちる。
  • シーモア最終異体に対してもアーマーブレイク解除で通常版と同じく一撃で引導を渡せる

ヘレティック・アニマも使用。
防御無視のHP&MPダメージ+「リレイズ」以外の全有利ST異常解除+強ディレイ効果。
「リレイズ」後に「調合ファイナルエリクサー」などで立て直せなくもないが、素直に召喚獣で受ける方が無難だろう。


全員に複数回攻撃なので、テラ・ブレイク以上の悪夢を見せ付けてくる。


召喚の演出をショートにすることでダメージ表記が16回攻撃分の合計になる。
最大での1599984というデタラメな値を見てぶったまげたプレイヤーもいるかもしれない。


ベルゲミーネのアニマが使う物には1発1発に弱ディレイ効果があり、仮に食らえばタンケットもびっくりするくらい待機時間が増えるが、向こうが弱いのであまり問題にならない。
ヘレティック・アニマが使う物の場合は対象がヘイスト(オートヘイストを除く)である場合に1発分だけ強ディレイ効果がある。

FF10-2

アニマの使う技。16連発の物理攻撃。
プロテス状態でダメージを軽減でき、鉄壁状態なら16しかダメージを受けない。

FF14

アニマの履行技で表記は「カオティック・ディメンション」。中盤の下半身との戦闘で使用される。
このフェーズ中のゲージが100となるか下半身のHPを0にするかで発動。満タン時は全滅確定の威力となる。
インター版同様の16回攻撃だが、総ダメージの半分は最後の一撃に集約している。

FFRK

シーモアのリミットチェイン超必殺技。
必殺技が付いている装備は「シーモアの杖【X】」。修得ボーナスは魔力+10。
第2回超フェス第3弾で2017/7/18に追加された。

DFFOO

BT武器「恩愛の儀杖【X】」またはパッシブ「私の闇を知るがいい……」を装備したシーモアバーストモード終了時に発動するフィニッシュバーストおよびBTアビリティ。
8HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う。
与えるBRVダメージ上限が9999を70%分突破可能(16998まで)。
奪ったBRVが最大BRVを超えて169998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を70%分突破可能(169998まで)。


使用後、以下のバースト効果「カオティック・D」が8ACTION付与される。

  • 敵全体の攻撃力・防御力・素早さがダウン。
  • 味方全員の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限・与えるBRVダメージ上限・与えるHPダメージがアップ。
  • HPが最大HPの80%未満の敵がいる時、効果アップ。
  • HPが最大HPの50%未満の敵がいる時、さらに効果アップし、味方全員が攻撃時に対象の強化効果を1つ解除する(1回の行動で1回のみ)。

※バースト効果「カオティック・D」が付与された味方が複数存在する場合、効果は重複せずもっとも高い効果のみが発動する。