もしかして→アラネア・ハイウィンド
名前の由来はギリシア神話で雲にされたアラクネか?
- 英語表記は「Aranea」、コガネグモの種類の名前だとか。
D&Dにも同名のモンスターがいるため、海外wikiではそちらが元ネタではないかという記述がある。
FF10-2
聖ベベル廟地下20階のボス。
死人と化したキノック老師がこれに変貌する。
さほど強くはないが、これに勝てない、若しくは苦戦するようならレベルを上げて出直してきた方がいい。
- ライブラやみやぶるの情報でも「こいつを倒せないなら帰ったほうがいい」とまで言われる。
地下81~99階の深層エリアにも登場する。この時点ではもう出現場所を間違えたとしか思えない弱さである。
- 見たら即逃げなければいけないほどの強烈な強さの敵ばかりが出現するエリアなので
こいつを見ると安心してしまう癒しのような存在である。
81階以降まで潜っているプレイヤーには何のためらいも無く瞬殺されてしまうのであった。
クモ種族のモンスター。
普段は3/4の確率で通常攻撃を、1/4の確率で「かみつき」を行い、
4回行動するごとに「ネチョネチョ」で攻撃してくる。
オーバーソウルすると、「だんだん攻撃力・魔力アップ!」「かんせつしばり」を使ったのちに、3/9の確率で通常攻撃、
2/9の確率で「かみつき」、1/9の確率で「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」「ウォタガ」で攻撃するようになる。
また、自分のHPが1/2以下になった時に「10000ギルたたきつぶす」を、1/10以下になった時に「かんせつしばり」をそれぞれ1回だけ使う。
ライブラ
通常時のライブラ解説文
さまざまな厄介ごとを押しつける糸を吐きつけたあとで殴りかかってくるクモ。
こいつを倒せないなら帰った方がいい。
オーバーソウル時のライブラ解説文
オーバーソウルした事により魔法も多用するようになったが、
最大の攻撃はギルに対するもので、やられた悲しさはハンパではない。
FF10-2(ILM版)
クリーチャークリエイトで仲間に出来るようになった。
ベベルでLサイズポッドを設置すると捕獲可能。
ただし、聖ベベル廟第20層でアラーネアを倒さないと出現しない。
実は元々魔物コロシアムのラージカップ杯で「レディタランチュラ」というチーム名でソロで参戦している。
これがFF15のアラネアの元だとは少し考えすぎだろうか?
魔物人生は無し。
その代わり、祈り子の欠片を持つ魔物だという事が判明される。
レベルを三つ上げると、禍々しい光と共にアニマが召喚される。
しかし、ヘレティックカラーなので元々禍々しいビジュアルがよりグロテスクに映る。
これ以降、魔物コロシアムでの召喚獣杯でアニマが参戦するようになる。このカップでの難易度が上がった瞬間でもある。
- 魔物人生でキノックが来るかと思ってた…。