FF5
Lv21、HP600、MP100、種族:なし。
攻撃力27、物理倍率5、素早さ25、魔力10。
防御力0、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
弱点・無効化属性:なし。吸収属性:雷。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:蛙、小人以外全て有効。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/クリティカル
操る:たたかう/電撃/サンダラ。はなつ:胞子。
盗み:通常枠なし/レア枠なし。落とすアイテム:雷迅の術(100%)。
EXP:160。獲得ギル:100。
得意技>クリティカル(1.5倍)。
ボス系耐性なし。
第一世界の海域や、第三世界の海域(沈んだウォルスの塔周辺、カーウェン周辺)に出現するイソギンチャクのモンスター。
同系統に流砂の砂漠に出現するサンドポリキペスがいる。
水棲生物にはしては珍しく、雷属性を吸収する。
倒すと雷迅の術を必ずドロップするので、ヒマだったら集めるのもいいかも。
- 必ずドロップしてくれるので雷迅の術は99個簡単に溜まった。
第三世界でスティングレイ狩りの時もコイツと大量にエンカウントする。
見た目に騙されて、意気揚々とサンゴの剣やトライデントで試し斬りしたら吸収されて驚いた人は少なくないはず。
まぁ、大方のプレイヤーは「サンダー~」の名前で察しがつくだろうが。
- 逆に、予備知識無しではサンゴの剣やトライデントが雷属性だと気付くのはやや難しいので、そういう意味で驚いたプレイヤーは結構多いんじゃないかと思われる。
「アネモン」はイソギンチャクの英名「Sea Anemone」からだと思われる。
「アネモネ」でなく「アネモン」となっているのは「モンスター」にかけているからかも。
多分海での行動を雷属性一辺倒にさせないため(だけ)のモンスター。
こいつのおかげで「ラムウで海のモンスターを一掃」というようなプレイは避けられている。
- 第一世界の海のモンスターで経験値を持っていないのはコルベットのみなので、低レベルプレイ中も経験値が無いと勘違いする要素はほぼ無い。
- 雷迅の術を100%ドロップするのは「ヒネった存在でごめんね」って謝罪とご褒美かと思う。