FF7
魔晄キャノンへと続く螺旋トンネルで出現するメカ。
地を這ってくるようなビームで単体をスロウ状態にしてくる。
が、攻撃方法がこれ1つしかなく、ダメージがないため、
こいつらだけで出現してきたときはダメージの食らいようがないという謎の敵。
とにかく動きが遅い。更に複数で現れるので余計タチが悪い。
侵入者の足止めのためだけに設置されているのだろうか?
出現頻度は非常に高く、単調なマップが続くトンネルの構造と相まってエンカウントすると妙にイラつく。
(マテリア「Wアイテム」を取ろうとすると特に)。
- が、倒すとエーテルターボを必ず落とすおいしい奴。
時間を気にしないのであればエーテルターボ稼ぎにちょうど良い。
さらに、こちら全員がスロウ状態になると何もしてこなくなる。
攻撃モーションが長いので、スロウ耐性で対抗するよりも敢えてスロウになった方が戦闘がサクサク進むかもしれない。
「スロウビーム」としか名付けようがなさそうなこの技表示のないビームだが、内部的には「支援光線」という名前らしい。