地名・地形/【螺旋トンネル】

Last-modified: 2021-04-22 (木) 15:57:11

英語名:Spiral tunnel


FF7

ミッドガルの上層と下層を繋ぎ、プレート支柱(後に戦いの舞台となる七番街プレート支柱のような各プレートを支える支柱ではなく、全体を中央で支える大きな支柱)の周りを螺旋状に沿うように作られた列車用トンネル。
パーティが直接移動するのは四番街エリアの一部分と、0番街と八番街を繋ぐ路線(及び路線中の分岐点)のみ。
物語序盤の四番街エリアの際はたくさんの電灯がついている通常の運行状況だが、物語終盤の八番街エリアの際には魔晄キャノンへのエネルギー供給を優先しているためか、電灯はついておらず、各所では配水管が破裂したりしている。魔晄キャノンの発射は八番プレートの構造体にもそれなりの衝撃を与えている事が分かる。
終盤で通る際にはマテリア「Wアイテム」を拾えるので、きっちり回収しておこう。
このとき0番街まで逆走して神羅ビルに行き、マーベラスチアーなどを回収しておくのも忘れずに。


八番街への出口付近(八番街地下から螺旋トンネルへ出た直後のマップ)では、先へ進もうとするとタークス三人衆(レノルードイリーナ)と対峙するイベントがある。
が、事前にウータイのマテリア盗難イベントを済ませていた場合、会話中に出てくる「やめておこう」を選べば戦闘を回避可能。
また、線路と線路の間(分岐点付近)を移動することで、タークスの出現そのものを回避可能(通称:タークス避け)。
低レベル攻略タイムアタックでは、この「タークス避け」は半ば常套手段となっている。
ただし、この螺旋トンネルのタークスも三人とも個数限定装備を持ってるため、特殊プレイでない限りはなるべく戦っておきたいところ。

  • ここのタークスイベント自体が、飛空艇ゲルニカでのタークスイベントの消滅フラグとなっており、この"タークス避け"を行うことによりゲルニカのタークスイベントを残すこともできたりする。

メテオ前はグラシュトライク、メテオ後はシャドウメーカー
と、どういうわけかスロウと縁のある場所。


ちなみに、1番分岐地点の手前が0番分岐地点ではないのには注意。
実際は8番分岐地点の右側の奥(ティファとシドが目印)に0番分岐地点がある。
目的の8番街へは8番分岐地点の左側から。
何番目の分岐地点かは各分岐地点の壁に書いてある数字を見れば分かる。
手前に移動した場合はWアイテムと各種アップ系を入手することが可能(1番分岐の手前は行き止まり)。
0番分岐の右側は行き止まり。左側が0番街(神羅ビル)に通じている。
寄り道せずストレートに8番街に行くとかなり短いのだが、1番分岐地点まで行くとなると実に長い。

FF7R

チャプター4でバイクゲームの舞台となるほか、チャプター5では徒歩で移動することになる。
一部はグラシュトライクの巣になっており、一応神羅も駆除しているが全く間に合っていない状態。
通行中にも列車が走ってくることがあるが、必ず反対側の線路に来るようだ。


つい逆走してみたくなるが、「そっちに何かあるの?」「これ以上行くなら説明してもらおうか」と仲間たちに言われ、最終的には強制で後退させられる。残念。