FF7
伍番魔晄炉に出現するモンスター。
ガードハウンド及びテスト0(青色)やダークネイション(黒色)の色違いで、赤黒い色をしている。
ガードハウンドと比べるとやや強くなってはいるが、それでもたいした敵ではない。
「血の味」という名前を持つだけに、戦闘開始時に最もHPの低いキャラを集中的に狙う特性があるが、そんなことを気にするまでもなく倒せるだろう。
ゲーム中における名の由来は、おそらくアバランチのように神羅カンパニーに反抗する人間たちを
次々噛み殺し、人肉や血の味を覚えたガードハウンドがブラッドテイストに変化(進化?)したのだろう。
そう考えるとなかなかホラーである。
- 「ドレイン触手?」で(微量ながら)こちらのHPを奪ってくる。
口ではなく触手で吸うあたり、もしかしたら血の味を好むように設計された改良種なのかも。
BCFF7
毒弱点、地耐性。
2章フリーモードで初登場し、いろんな章で雑魚的としてポツポツ登場する。
攻撃はガードハウンドとまったく同じで、体当たりと噛み付き(引っ掻き?)。
CCFF7
HP914、MP17。
2章のバノーラ村の空き家で登場。
ポイズンテイルという技を使うからなのか、盗める物もドロップも万能薬のみ。
PFFNE
AREA31-EXの3戦目に1体登場する。