myconid。古くはD&Dの時代から多くのRPGに登場する、いわゆるキノコ人間。
FF9
枯れた森とイーファの樹に出現するモンスター。
浮遊する巨大赤シイタケで、傘の縁が鋸歯状になっているというなかなかカオスな造形。
1体だけになるとこちら全体を暗闇状態にする「胞子」を使ってくる。
まあ特に苦戦するような相手ではない。
食べても体がでかくなったりはしない。
一応マイティガードを覚えられる。
FF11
ダンジョン「グスゲン鉱山」に出現する、キノコ族のモンスター。
聖剣伝説
キノコにかわいらしい顔がついたモンスター。後のシリーズ常連となる。
ラビのように激しく動き回らないので倒しやすい。
おそらく本作最弱モンスターだが、なんとヒロインの従者を殺してしまうという恐ろしい役割を演じている。
ただ、シリーズにより胞子を撒いたり、逆立ちしてローリングアタックをすることがある。
光の4戦士
洞窟や木の多い場所に出現するキノコ型のモンスター。火弱点。
「ほうし」の全体毒と攻撃力がすこし高めなこと以外あまり特徴はない。
キノコでもイメージとしてはエリンギなどに近い形。
狩場の洞窟で遭遇するのは他の処に比べて強め。
リベルテで逃げながら行け、と言われるのはコイツのせいだろうか?
FFRK
聖剣伝説シリーズに登場したものが「聖剣伝説 RISE of MANA」とのコラボイベントで雑魚として登場。