地名・地形/【クリスタリウム】

Last-modified: 2022-03-10 (木) 22:57:59

システム/【クリスタリウム】


FF14

「漆黒のヴィランズ」の舞台となる第一世界にあるタウンエリアの1つ。
唯一光の氾濫による消滅を免れているノルヴラント地方の「レイクランド」に存在するクリスタルタワーの真下に創られた街。
雰囲気的には、ラプチャーと呼ばれていたエンジンサンプルムービーに登場する街に似ている。


光の氾濫が起きた100年前、急に現れたクリスタルタワーに人が集って街になったもの。
クリスタルタワーには第一世界にはなかった文明のものがあり、住民たちはそれらを使って復興していった。
魔法障壁による防衛設備や、完全な自給自足ができるようになっているらしい。
水晶公と呼ばれる人物が便宜上統治しており、住民からの信頼は厚い。

  • つくられた当初、住民から王を名乗る様に言われたが、「王」は勘弁して欲しいと言って「公」となったという。

街全体が多重構造になっており、比較的平面であった(横に広い構造だった)過去の街に比べて慣れるまで少々迷いやすい。

FF零式

初出。
魔導院ペリシティリウム朱雀にある施設のひとつ。
2階層構造で、多くの書物を所蔵している。(移動可能なのは2階部分のみ)
試験前になると、テスト勉強やレポート作成に追われる候補生の姿が増えるという。
本好きなクオンの他に、学術局局長もここにいることが多い。


大きな書庫だけあって、魔法に関する教本・資料も多数所持している。
作中でもクオンが全105篇からなる『魔法理論大全』という事典を愛読していた。