FF11
名称は「錆びた大剣」。両手剣の1つ。
光のクリスタルを使って磨く事でプレーンソードになる。
かつては磨くとトゥハンドソードになっていたが、
RMT業者の金策として使われたため、その対策として変更された経緯がある。
詳細はこちら→錆びた大剣
FFTA
クエストアイテムとして登場。
さびてボロボロになった剣。このままでは使えない。
一応、持っていると攻撃力が多少上がる。
ミシディア合金と合わせて鍛え直すとエクスカリバー2になる。
リーズストーンと合わせて鍛え直すとダバリースになる。
そのため2本ほど手に入るが(入らないこともあるらしい?)、邪魔だからとウッカリ捨てないよう注意。
- 古くはFF1以前から、様々なRPGで最強の武具の仮の姿として錆びた○○が登場することが多く、ゲームに慣れた人なら捨てるということは少ないだろう。
- FF3では実用性のまるでない錆びたアイテムもあったから…
聖剣伝説
海底火山でイフリートを倒すと入手できる剣。攻撃力はかなり低いのでこの時点では使い物にならない。
さびた状態でも聖剣としての機能は有しており、ダイムの塔を浮上させるためのキーアイテムとなる。
この剣の使い手がジェマの騎士として認められればエクスカリバーとしての力を取り戻す。
マナの神殿でヒロインの母親の力によってエクスカリバーへと生まれ変わる。
ちなみに、このときさびた剣を装備したままだと外すよう注意される。
- 直前のダイムの塔でさびたつるぎの秘密について語られているので、
この剣が重要なんだと思い神殿に辿り着いた時にわざわざ装備してから話しかけて、
「そのつるぎを そうびから はずして ください」
と言われてズッコケたのは私だけではあるまい。 - この時点では「エクスカリバーをてにいれた」と表示されるだけで、錆びた剣がエクスカリバーになった旨の説明がない。ボガードの話を覚えていないと、錆びた剣が変化したとは気づかない人もいたんじゃないだろうか。
「サビトレールで直せないのか」というツッコミはもはやお約束。
- 何度思った事かw
当時の攻略雑誌では何故か攻撃力50という表示をされていた。
しかし実際は攻撃力20で、その事に装備して気づいたプレイヤーは数知れないだろう。
次作聖剣伝説2でも錆びた聖剣が登場し、この剣を手に入れるところから物語は始まり物語全体の重要なキーアイテムともなっている。