FF13 
サッズとヴァニラが訪れるロケーション。
コクーンの娯楽都市。同時期に訪問する街とは異なり、以下の事例を除けば敵軍隊も登場する事のない本当の歓楽都市である。
チョコボ広場では、サッズの旅の御伴でもあるひなチョコボが特に際立つ。
この後の悲惨な出来事に発展しようとは、誰が思おうか。
- 世界観を堪能した後に事件が起こるのはよくある話である
クリスタル化したドッジ・カッツロイが登場すると、今までの愉快な雰囲気が逆転し、サッズの憤怒の形相へと変貌していく。
ジル・ナバートの狂言、息子のクリスタル化、ヴァニラの嘘、
怒りに震えるサッズはどうすることも出来ずに、挙句の果てにヴァニラに暴言(=名言)を放つ。
ここから、サッズの身から召喚獣ブリュンヒルデが出現。
出現した“化物”と戦闘することになる。
戦闘後は、自らに銃口を向け銃弾を発砲し(この銃弾は魔王城の玉座に命中しサッズが死ぬことはなくなるのだが)、ヴァニラは自らPSICOM軍に自首し、旗艦パラメキアへサッズの身体と共に連行される。
同時期のパルムポルム(グライフ戦直後)で知らせを聞いた警備軍代表のレインズがライトニングらをリンドブルムに招き入れることになった。
FF13-2 
今作ではノーチラスには立ち入らないが、NPCの会話からちらほら出ている所や
ビジュアルアートにも載っている事から、現在でも存在はされているようである。
新都アカデミアのクイズマシンによると、
ノーチラスで売られているチョコボぬいぐるみには、
ハッピーチョコボなる隠れバージョンがあり、その特徴とは「目が血走っている」という所である。
実物が映されてないので何とも言えないが、とてもハッピーと思われる様な可愛らしいものとは思えない。