DFF
暗闇の雲(Lv100以上)の専用武器。分類としては杖に準ずる。
あやかしの杖にうつろいの雲5つと魔力の珠5つと31920ギルでトレードできる。
攻撃力は67でBRVが40上昇し、魔法ダメージが15%増え、EXモード時間も40%伸びる。
元ネタはFF9のラスボス。
- ハッキリ言って能力がキャラ性能に噛み合ってない専用武器。
魔法はほとんど出番が無い上に、EXモードを維持するメリットも無い。
何でキャラコンセプトが「HPブレイカー」なのに、それに由来する能力でないのか不思議すぎる。
どんな見た目の杖なのかがあまりにも謎。
巨大なペプシマンをどう装備しているのか妄想すると楽しい。
- ペプシコーラのボトルみたいな形だと考えてみたり。
- 手持ちの武器ではなく、特殊なエネルギーを得るとか。
- 対セシルでの「闇も光も飲み込ませろ」というセリフから察するに、暗闇の雲が吸収したとか。
闇が闇を取り込み、更なる暗闇への導きとなる…… - 普段はアルミ缶の形をしていて、よく振ってから相手に向かってプルトップを開けると、
中身(コーラ)がいきおいよく飛び出すことがありますので、ご注意ください。
何故「暗闇の雲」の最強の武器が「永遠の闇」なのか謎。
語感が似てなくも無いが。あと、どちらもいきなり現われるラスボスにエントリーしている。
本来の意味での「永遠の闇」って意味だとしても、無に還すのが目的の雲には合わない気が…。
- 「永遠の闇」自体が暗闇の雲からのオマージュなので逆輸入した形にしたとアルティマニアで語られている。
永遠の闇「姐さん、お手伝いします」
暗闇の雲「よかろう」
荒川氏によると「はっきりいってストーリーが出来上らない」として参戦はなかったとのこと。
- 原作でのあまりのポッと出感を考えれば、妥当な判断ではある。
- しかし、それを言い出すとIIIのカオス勢がザンデでなく暗闇の雲なのもおかしい。
要するに、キャラ被りと影の薄さの問題だったと思われる。- ザンデだってポッと出のキャラクターだ。
- ザンデはザンデでやっぱりストーリーが作り辛いキャラだったりする。
バトル性能の差別化(個性)やビジュアル面の要素も大きかっただろう。
- っていうか3は目立ってて印象に残っていてストーリーが作れて
因縁があるボスが暗闇の雲ぐらいしかいないような気がする。
UT版
特殊効果が『BRV基本値への回復力+100%』『勝負師の魂の大効果』に変更された。
HP攻撃が主体のキャラクターなので『BRV基本値への回復力+100%』はピッタリの能力。
HP攻撃主体だとブレイブが低い状態が続きBREAKされやすいので、『勝負師の魂の大効果』も一応理にかなった能力である。
- 実戦では言うほどHPを削る能力は高くない。
触手でBRVを溜めて一発入れるキャラクター。
故にコンセプトには合っているが性能には合っていないのが実情。- >触手でBRVを溜めて一発入れるキャラクター
それは違う。確かにHP攻撃だけで戦えるほどHP攻撃が優秀なキャラではないが、ブレイブ攻撃も慣れたプレイヤーが相手だとガードされやすく、ブレイブを溜め込むのは現実的ではない。
ブレイブ攻撃とHP攻撃のどちらかを主体にするのではなく、2つを織り交ぜて戦うキャラクターだと思う。
- >触手でBRVを溜めて一発入れるキャラクター
DDFF
前作同様暗闇の雲の最強専用装備。性能としては杖に準じたタイプ。
装備Lv100以上、BRV+39、ATK+67、BRV基本値への回復力+100%、アンチEXの小効果がある。
あやかしの杖、うつろいの雲、妖魔の祈り×5、182800ギルでトレードできる。
アシストシステムのおかげでHP攻撃を当てる機会が増えた為、『BRV基本値への回復量+100%』は中々に便利な効果である。
ただし『アンチEX』は相手に依存する効果であり、ATK上昇値も最強武器としては並程度なので、火力を望むならば他武器の検討もあり。
FFRK
「永遠の闇【III】」。FF3共鳴のレア6の杖。闇属性強化【小】の効果を持つ。
暗闇の雲のオーバーフロー超必殺技「収束式 波動砲?」付き。修得時のボーナスは魔力+10。