武器/【永遠の闇】

Last-modified: 2021-04-29 (木) 14:08:57

モンスター/【永遠の闇】


DFF

暗闇の雲(Lv100以上)の専用武器。分類としてはに準ずる。
あやかしの杖うつろいの雲5つと魔力の珠5つと31920ギルでトレードできる。
攻撃力は67でBRVが40上昇し、魔法ダメージが15%増え、EXモード時間も40%伸びる。
元ネタはFF9のラスボス

  • ハッキリ言って能力がキャラ性能に噛み合ってない専用武器。
    魔法はほとんど出番が無い上に、EXモードを維持するメリットも無い。
    何でキャラコンセプトが「HPブレイカー」なのに、それに由来する能力でないのか不思議すぎる。
    • 暗闇の雲のEX効果を活かせるかはプレイヤー次第なのでEX維持のメリットが無いという事はない。
    • つまるところEX効果を活用して報復式零式を撃ちまくってください、という武器だな。

どんな見た目の杖なのかがあまりにも謎。
巨大なペプシマンをどう装備しているのか妄想すると楽しい。

  • ペプシコーラのボトルみたいな形だと考えてみたり。
  • 手持ちの武器ではなく、特殊なエネルギーを得るとか。
  • セシルでの「闇も光も飲み込ませろ」というセリフから察するに、暗闇の雲が吸収したとか。
    闇が闇を取り込み、更なる暗闇への導きとなる……
  • 普段はアルミ缶の形をしていて、よく振ってから相手に向かってプルトップを開けると、
    中身(コーラ)がいきおいよく飛び出すことがありますので、ご注意ください。

何故「暗闇の雲」の最強の武器が「永遠の闇」なのか謎。
語感が似てなくも無いが。あと、どちらもいきなり現われるラスボスにエントリーしている。
本来の意味での「永遠の闇」って意味だとしても、無に還すのが目的の雲には合わない気が…。

  • 「永遠の闇」自体が暗闇の雲からのオマージュなので逆輸入した形にしたとアルティマニアで語られている。

永遠の闇「姐さん、お手伝いします」
暗闇の雲「よかろう」


荒川氏によると「はっきりいってストーリーが出来上らない」として参戦はなかったとのこと。

  • 原作でのあまりのポッと出感を考えれば、妥当な判断ではある。
  • しかし、それを言い出すとIIIのカオス勢がザンデでなく暗闇の雲なのもおかしい。
    要するに、キャラ被りと影の薄さの問題だったと思われる。
    • ザンデだってポッと出のキャラクターだ。
    • ザンデはザンデでやっぱりストーリーが作り辛いキャラだったりする。
      バトル性能の差別化(個性)やビジュアル面の要素も大きかっただろう。
  • っていうか3は目立ってて印象に残っていてストーリーが作れて因縁があるボスが暗闇の雲ぐらいしかいないような気がする。

UT版

特殊効果が『BRV基本値への回復力+100%』『勝負師の魂の大効果』に変更された。


HP攻撃が主体のキャラクターなので『BRV基本値への回復力+100%』はピッタリの能力。
HP攻撃主体だとブレイブが低い状態が続きBREAKされやすいので、『勝負師の魂の大効果』も一応理にかなった能力である。

  • 実戦では言うほどHPを削る能力は高くない。
    触手でBRVを溜めて一発入れるキャラクター。
    故にコンセプトには合っているが性能には合っていないのが実情。
    • >触手でBRVを溜めて一発入れるキャラクター
      それは違う。確かにHP攻撃だけで戦えるほどHP攻撃が優秀なキャラではないが、ブレイブ攻撃も慣れたプレイヤーが相手だとガードされやすく、ブレイブを溜め込むのは現実的ではない。
      ブレイブ攻撃とHP攻撃のどちらかを主体にするのではなく、2つを織り交ぜて戦うキャラクターだと思う。

DDFF

前作同様暗闇の雲の最強専用装備。性能としてはに準じたタイプ。
装備Lv100以上、BRV+39、ATK+67、BRV基本値への回復力+100%、アンチEXの小効果がある。
あやかしの杖、うつろいの雲、妖魔の祈り×5、182800ギルでトレードできる。


アシストシステムのおかげでHP攻撃を当てる機会が増えた為、『BRV基本値への回復量+100%』は中々に便利な効果である。
ただし『アンチEX』は相手に依存する効果であり、ATK上昇値も最強武器としては並程度なので、火力を望むならば他武器の検討もあり。

FFRK

「永遠の闇【III】」。FF3共鳴のレア6の。闇属性強化【小】の効果を持つ。
暗闇の雲のオーバーフロー超必殺技「収束式 波動砲?」付き。修得時のボーナスは魔力+10。