FF5
クレセントが使用する攻撃。
やはり鎌を持っているだけある。
とくいわざの一種であり、クレセントが使うと「威力1.5倍」の効果。
FF5(GBA版)
FF5最強の一般モンスターであるハーデスが使う技で、単体に物理ダメージ。
アルマゲスト他の技が強いため、これがくると一息つける。
- 威力は(120+乱数-防御力)x15で、通常攻撃と同じ。ただしハーデスの行動パターンに「たたかう」は存在しないので通常攻撃替わりの得意技である。
魔法攻撃以外に対するカウンター攻撃。
単体に物理ダメージ+状態異常付加。
その付加される状態異常はスリップ、混乱、マヒ、老化、暗闇、猛毒。
耐性は無視しないが、まともにくらえば何らかの状態異常にはなる。
- ちなみにクレセントと違って、威力1.5倍にはならない。
発生させる状態異常の仕組みはギルガメの亀の甲羅と同じ。
名前的にどういう攻撃なのかよくわからない点も含めて。
- 猛毒・暗闇双方の耐性無し→猛毒+暗闇
- 混乱・老化・麻痺のどれにも耐性がなく、猛毒か暗闇の内片方のみ耐性有り→複合3種
- 猛毒・暗闇・混乱・老化・麻痺の内2つ以上の耐性有り→スリップ
耐性によっては「老化と同時に発生した状態異常が自然治癒しない現象」がGBA版まではある。
銀縁眼鏡装備でレジストポイズンをつかえば確認可能。
スマホ版では修正され単一の状態異常が発生するだけになっている。
「常に死がつきまとうもの」のイメージとしては「死神の鎌(デスサイズ)」なのだろうが、
FF7の例を見れば「釜」の可能性も捨てきれない。
後者の解釈だと異常なものを煮た釜をぶちまけているようで少しうける。
FF6
表記は「カマ」。
キラーマンティスが使ってくる1.5倍物理攻撃。
FF7
今作も表記は「カマ」。
グラシュトライクやネックハンターが使う物理攻撃。
FFL 光と闇の戦士
表記は「カマ」。
キラーマンティスが使う技で、必ず二回連続使ってくる。
あまり育ってないメンバーだと、なかなかのダメージをくらう。
- キラーマンティスだけでなく、全てのカマキリは毎ターン必ず二回使ってくる。ダメージ自体は普通だが、不意打ちでもされると相当削られ、結果白魔の負担が大きくなる。
逃げようにも大抵逃げる前にカマキリに行動されてしまう。
非常にウザい。