特技/【ソードダンス】

Last-modified: 2023-09-09 (土) 10:19:42

【関連項目】
モンスター/【ソードダンス】
もしかして:特技/【剣の舞】


FF12

ヴィヌスカラの演出付き必殺技。
身体に取り付けられた刃を豪快に振るい、円範囲の味方にダメージ。
ヴィヌスカラ自身は格好よくはないが、この技はスマートかつスピーディーですごく格好いい。

DFF

「無」を喰らうがいい!!
DFFにて、エクスデス先生が使うブレイブ攻撃
初見にて、「遅っ!ってか隙でかすぎ!!」と思ったのは私だけではないはず。
通常使用した場合は上記の通り「無を食らうがいい!」と言いながら、手に持つ剣を振りかぶってくる。
しかしまず当たらない。

  • 無を食らうが~と言ってるが剣を凄い速さで大振りするだけで「無」の要素が無い。
  • 道場で相手のブレイブを貯めにゃならんので仕方なく食らうと、結構とんでもないダメージだったりする。

この技が本領を発揮するのはガード後の派生。
多少距離が離れていても一瞬で間合いを詰め、見切れないほどの速さで武器を振るう。
ガード派生の場合は追加入力で最大2連続で出せる。
この時ばかりは「カメ」なんて言わせません。

  • EXモード時にカウンター技として出した場合は4連続攻撃が可能。
    1発目と2発目の間にEX化しても可能。
    • そのかわり一発ごとの威力は低い。(威力の合計は通常時より多い。)
    • 最後は「愚か者めぇ!」の掛け声とともに締めくくる。

FF5の次元城に出てくるモンスターが元だと思われる。

  • なぜ死神の剣にしなかったのか。
    • DFFだと死神はクジャのことを表すからじゃないか?
    • というか、死神の剣にしなければいけない理由がわからん。
      • 原作のネタなんかを使うのがDFFだからでしょ。まぁエクスデスソウルの技だけど。
      • このソードダンスも立派に原作のネタだと思うけどな。次元城だし。

アルマゲスト同様に追尾時間の長さが仇になり反撃し放題の問題技。
一応エクスデス先生の技の中で唯一剣を使っている。


前述の通り通常技は使い物にならないが、ガードカウンター版は近・中距離における主力技。
ほぼ瞬間移動といってよい速度と強力な誘導、吹っ飛ぶスピードの割には距離の長い激突効果までつく優秀な技に。
ただし上下誘導の補正がやや弱く、相手との間に高低差があるとスカることも。

  • 高低差がなくても、ある程度距離があるととても強い~最強のCPU相手にはよく躱される。

バッツ編のストーリーモード内のデモムービーでも使用する。
この時のエクスデスはその場を一歩も動かず、剣だけでバッツを圧倒していた。
先生がカッコよく見える場面の一つ。


こんな名前なのに先生は剣を装備できない。


せめて通常技の方も途中キャンセルだけでもあれば誘いとして使えたのに…。

DDFF

通常ブレイブ攻撃版は、モーション準備がその場→斬るときにワープするという曲芸仕様に変更。また、ガード派生版はさらに高速化。マジで敵がカメェー!になる。

  • 相性も中判定になっている。

上方修正されたとはいえ、通常版はまだまだ素出しで相手に当てられるような性能とは言いがたい。
しかし斬りつける瞬間の隙が大幅に軽減され、またガードキャンセルも可能となったことにより、磁場転換等と組み合わせての牽制、ブラックホールの追い打ち、また誘い技としてなど幅広く応用できるようになった。
 
ガード派生はまさに神速。EXモード時の4連斬が決まれば実に爽快。
ただあまりに速すぎて誘導性が多少犠牲になっている感もある。


攻撃範囲が非常に広く、相手がほぼ真上・真下にいても捕捉して攻撃が届く。
前作での通常版ソードダンスの数少ない売りだった誘導性の高さも健在。


000のワールドマップで使う技もこれ。
エクスデスの鈍重さも相まってイミテーションから先手を取るのは高難度。

  • 相手の攻撃を弾きつつ突っ込めるので決まると中々爽快。

DFFAC

エクスデスのニュートラルブレイブ攻撃( II > II > II )。
剣を操って、地上版は左薙ぎ右薙ぎ逆風、空中版は左切上右切上刺突、の順で攻撃する近距離技。

FFRK

敵全体に風属性の物理攻撃を行う共通必殺技。
イベント「異次元の扉 伝説の調べ」で登場した「踊る短剣【VI】」を装備することで使用可能。