FF5 
読み方は「しにがみのつるぎ」。
エクスデスソウルが使う特殊攻撃で、剣で斬りつけて微小なダメージを与えた後、即死させる。
簡単に言うとブラスターやキラーボウの即死と同じ効果。
回避できないと必中なので物理回避率だけが勝負。即死耐性がある場合は打撃ダメージは受ける。
非デス系なので、アンデッドにも通用する即死というのがポイント。即死耐性(リボンや調合「ライフシールド」(フェニックスの尾+聖水)、ボーンメイルなど)で防げる。
- 斬撃の後、デスと同じ三つ目ドクロのエフェクトが表示され、SEも魔法のデスと同じだが、上述の通り完全に別物。
種類的にはグングニルなどと同じ「物理攻撃魔法」。
基礎攻撃力75、隊列無視、命中率99。ダメージ部分はプロテスで半減される。
エクスデスソウルは魔法倍率4なので、彼が使う場合ダメージ部分は[(75+乱数)-物理防御力]x4前後になる。
分身やゴーレム回避不可。命中率99%の魔法ゆえか、シェルをかけると命中率そのものが半減するようだ(物理回避0の状態でシェルを使い確認)。
スローニンやようじんぼうを捕らえて放つと味方も使える。必中ではないが、アンデッドの強敵も即死耐性がなければ一撃で倒せる。
「はなつ」で敵に即死耐性がある場合は攻撃の発動自体がない。
はなった場合も敵の物理回避率が高いと不発となるのを確認。魔法回避は無関係で、分身も無視する(うみさそりとキングベヒーモスで検証)。
使ってくる敵がいる場合は、リボンの即死耐性で防ぐといい。
リボンを装備しておけば単なる弱い物理攻撃に早変わり。
- いわゆる「即死物理攻撃」っぽいが、即死耐性で防げて、アンデッド状態で効いてしまう。
FF5の即死系(割合ダメージ系・瀕死系など)は本当にわかりにくい。- ネクロマンサーのアンデッド状態では死神の剣による即死は防げないが、ボーンメイルは大丈夫。
ボーンメイルには即死耐性があるので、着用していれば即死が防げる。 - デジョンの場合はまったく別物で、即死耐性では防げず、ボス系耐性で防げる。
グラビガやデスクローへの耐性と同じ耐性。
- ネクロマンサーのアンデッド状態では死神の剣による即死は防げないが、ボーンメイルは大丈夫。
FF5(GBA版以降) 
追加モンスターではハーデスとエヌオーも使ってくる。
エヌオーは第二形態のカウンターで使用。
SFC版のアンデッドは即死耐性を持っていないものが多かったが、GBA版で追加されたアンデッド系モンスターはみな即死耐性持ちなので、死神の剣は無効化される。
FF5(iOS/Android版) 
GBA版までと違い、必中に強化されている。
どれだけ物理回避率を上げてもまた魔法命中率の半減目的でシェルをかけても即死耐性がないと必ず即死する事から判断できる(命中率が99%のままで非必中だとしたら、シェルで命中を半減可能)。
ゲーム全般の仕様として物理攻撃魔法がプロテスからシェルで威力半減に変更されており、シェルでダメージ半減を確認。ダメージ部分は基礎攻撃力75のまま。影響する防御力は魔法防御に変更。
キラーボウや「砲撃」の追加効果はデス系に変更されているが、死神の剣は非デス系のまま。従来どおり放てばエクスデスソウルを即死させるし、味方のジョブ「ネクロマンサー」のアンデッド体質では防げない。
FF5(ピクセルリマスター版) 
仕様変更または不具合がある。
- 命中時のドクロエフェクトが表示されない(ver1.0.8で確認)。
- リボン、ボーンメイル、調合ライフシールドの即死耐性を貫通して即死する(ver1.0.8で確認)。
- 小人状態で源氏の盾を装備すると回避することがある。
- はなつで敵に使った場合は敵の即死耐性を無視しなかった。よってこちらが耐性無視で即死するのはバグなのだろう。
- 物理回避0の状態でシェルを使うと10回中5回程度回避したので、非必中かつシェルで命中率が半減したと思われる。次善策としてシェルやマイティガードが対策になる。
DFFAC 
エクスデスがSEALモード時に付与できるデバフ。
15秒間、汎用EXスキルを使用不可にする。