FFTA2
自分自身にかいひアップ!の状態を付与する。
かいひアップの効果は回避率+20%。
デスペル系を受けない限りバトル中効果が永続する。
しゅうちゅうと同じ効果だが、
シークのジョブは回避率の補正が0なので、ヒュムのヴァンの方がちょっとだけ有効に使える。
ジョブ忍者+レバリーシールド×2、忍びの衣、シーフの帽子、獣骨の手甲+クランアビリティ『かいひアップ5』+レイザーエッジ
ここまでやると回避率は驚異の99%に達する。
FFTA2は魔法も回避できるためほとんど無敵に思えるが、ステータス異常付与の回避は別計算なので注意。
どうせヴァンだけなんだから贔屓して100%到達できたっていいじゃん。
- 厳密に言うと計算上の回避率は合計100%に達しているのだが、今作の命中回避の仕様によって99%に補正されてしまう。
- もっとも、状態異常異常技の命中率もレイザーエッジとクランアビリティで計30%下がるため、滅多なことでは当たらないが。
- 欠点としては、両手盾に加えてアビリティが「忍術」と「ターゲット」なので攻撃性能が極めて低いこと。
【razor edge】…剃刀刃 といった意味。こういうネーミングだが、カウンター効果の類はない模様。
剃刀をちらつかせて相手をけん制する特技なのかも知れない。
- 「カミソリのごとく鋭く動いて攻撃を避ける」程度の意味合いではなかろうか。