FF5
ランチャーの技。ソル カノン版とガーディアン版のものも使う。
命中率75%、単体に現在HP1/2の割合ダメージを与えた上で、さらに老化させるという名前通りの攻撃。
ソル カノン戦では対策が立て辛く、うっとうしいものである。
画面上には技の名前は出てこない。なので項のタイトルの名前はゲーム中に出てくる用語ではない。
解析によると内部での名称は「たかいのわざ」になっている。
- FF5のスタッフに「タカイさん」がいたのかは定かではないが、技を考案したスタッフの名前ではないかと思われる。
- 「他界の技」じゃないのだろうか。シンプルに老衰→他界で。
- 内部的には未使用となっている「たかいのわざ」がもう一つある。そちらは効果が設定されていない。
技名が表示されずいきなりミサイルが飛んでくるので初見で「!?」となったプレイヤーは少なくないかもしれない。
普通に進めているとランチャーの高い素早さの関係により、
かなりの確率でレベル5デスでランチャーを瞬殺する前に、最低一人はコレの餌食になる。
よっぽど捻った攻略でもしていない限り、この段階では老化を防ぐ手段が無い。
(老化を防げるてんしのゆびわがこの時点では冗談抜きに高いため。)
- リボンでも老化は防げる(この時点で一個入手可能)が、この時点では踊り子にはなれず、装備できるのはすっぴんのみ。
また、能力減衰への対抗手段である強化系の歌はまだ入手前。 - 老化そのものはエスナで普通に治せるが、ランチャーはこれしか撃たないのでいくらでも次が飛んできて切りがない。
といって無視するとパーティー全体がどんどん老衰してしまう。ランチャー自体を急いで壊して止めるのが最善策。- 長期戦になった場合、特に回復役が老化したままだとジリ貧になる。さっさと壊した後で早急に老化解除すべき。
- この時点で老化を止める手段はエスナのみ。第一世界唯一のレベル4魔法の大きな存在意義。
そもそも老化の解除は代替手段が少ない(アイテムやパーティアタックで解除できるような状態異常ではない)が。
「ミサイルで老化させる」って、どういう理屈なんだ…
- 玉手箱と同じ原理のガス入り弾頭、いわゆる「化学兵器(毒ガス)弾頭ミサイル」…じゃないかな。たぶん…。
- 老化耐性があると普通のミサイルになる。(厳密には少々低威力だが。)