FF12
ナブラディア王国に伝わる神授の破魔石。
2年前の戦争で夜行の砕片を手に入れたシドは、その力を測るためジャッジ・ゼクトに実験を命じる。
しかしシド達には夜行の砕片の力を制御できず暴発させてしまう。
その時の大爆発で王都ナブディスは一夜にして壊滅、帝国艦隊も巻き添えになった。
- ラスラの「父は、父はッ!?」の責任になったのもこのせい。
- 英名は「Midlight Shard」。発動すると青白い光を放つ。
- 夜光とは夜空の月や星の光を除いても存在する微弱な光。大気光など。
この時のミストの影響により、壊滅後のナブディスにはモンスターが徘徊するようになり、
爆発で街が消し飛びナブレウス湿原が形成された。
- この一件で人には制御できない馬鹿力があると確認され人が制御できる人造の物に手を出すことになる。
その後はシドの手に渡ったようで、ドラクロア研究所で黄昏の破片とともに彼が手にしている。
最終的には大灯台にて、天陽の繭のミストを解放するために使用された。
- 作中ではよくわからないが、なんだかヒトの心臓のような形をしている。
- 会話には度々登場するがここでシドが取り出したのが実物の初お目見え。