設定/【異端審問官】

Last-modified: 2020-03-22 (日) 03:11:28

FF14

異端者を認定・処罰をあたえる者。
イシュガルド教皇庁直属の神職者たちであり、その発言力はとても強い。一存で神殿騎士団を動かせる。
不服申し立てがあれば決闘裁判という事実上の処刑として、被告と神殿騎士を戦わせる。
聖アンダリム神学院で好成績を出した神学者が異端審問官になれる。
審問官には成績(異端者を捕縛・処刑件数)によって更に等級が付けられるため、些細な事で異端者認定する輩もいた。


神職者はほぼイシュガルド貴族の子息しかなれないため上級階級との癒着が強く、異端審問官にも公平性は全くない。
弱者を貶め処刑する事も多く、その過程から暗黒騎士が生まれたりする。

FFT

グレバドス教会における役職の一つ。異端者狩りを専門に行う僧侶。
教会内外を問わず絶大な権限を持っており、その行動は騎士団であっても妨げられない。
組織的には教皇直下の異端審問会に属していて、神殿騎士団とは指揮系統が異なる。


第一級の犯罪者を取り締まるという職務上、相応の兵力を指揮する権限がある。
ザルモゥは配下としてナイト・モンク・陰陽士からなる実動部隊を従えていた。


上級異端審問官
 ・シモン・ペン・ラキシュ(元)
異端審問官
 ・アルフォンス・ドラクロワ
 ・ザルモゥ・ルスナーダ
 ・メスドラーマ・エルムドア
直接言及されていないがおそらく異端審問官と思われる人物
 ・ブレモンダ・フリートベルク