主に格ゲーにおいて、敵の攻撃による仰け反りをある程度まで無視して行動出来る状態を指す。
無敵とは違い、その攻撃によるダメージは無視できないので注意されたし。
- FF13・FF13-2におけるキープ値が高い行動の最中は事実上アーマー状態であると言える。
関連項目:バトル/【スーパーアーマー】、バトル/【がまん】、バトル/【耐える】
DFF
ガーランドのEX効果として登場。
自身が攻撃している最中は、相手の攻撃やマップギミックでBRVダメージを受けても怯まなくなる。
HPにダメージを与えられた場合は怯んでしまう。
また、攻撃をガードないし相殺された場合も通常の時と同様に弾かれる。
- ガーランド自身がダメージを食らっている状態で近接同士がかち合っても仰け反らない。
同強度の判定ならば一方的に打ち勝てるので知っておくと使い所もある。
この様な現象はバイオのスリップメージと同時に近接技がかち合った場合などにも起こる。
判定で打ち勝つと言うよりは仰け反りが発生しないと言った方が正確。
DDFF
効果の持続が
「攻撃を入力した瞬間から、攻撃を回避でキャンセル出来る直前まで」
へと大幅に弱体化した。
攻撃後の硬直は無防備となり、相手の攻撃を食らってしまう。
この為、運用方法は相手の攻撃を見てからの当身技一辺倒になったと言っても過言ではない。
確かにスーパーアーマーは驚異的な性能であったが、EXしか無かった時代の話である。
EX自体がシステム的に弱体化し、さらに能力まで落とされて泣きを見たプレイヤーは多い。
攻撃中にアシストの攻撃に当たると当然EXブレイクしてスパアマも解除される。
しかし、アシストユウナに対してのみEXブレイクしてもスパアマが残るバグが発見された。
1キャラ限定な上にEXブレイクは起こるので実用性はあまりない。