→モンスター/【ドーガ】
→音楽/【ドーガとウネの館】
→アイテム/【ドーガの魔導器】
FF3
大魔導師ノアの高弟の一人で、彼の死後にノアの「魔力」を受け継いだ。
病を患い余命いくばくも無い体であり、主人公達に魔法陣の洞窟を警護してもらいながら抜け、
ウネと共に最後の力で多くの強力な武器が眠る禁断の地 エウレカとシルクスの塔への鍵を作成する。
鍵を作った後、鍵を完成させるために戦いのエネルギーを注入するべく変身し、主人公達と戦い、力尽きる。
その後クリスタルタワーにて、魔竜の呪いや暗闇の雲の攻撃で力尽きた光の戦士を死して尚助けることになる。
- 金のクリスタルを作った人。
「ゴールドル? ああ あれは わしがつくった きんを うみだす クリスタルじゃ。
- 軽く言ってくれるが、なにげに衝撃だった言葉。一言で潜水機能追加したりと、守備範囲が広すぎる。
- ドーガとの戦いの際、戦いを躊躇う光の戦士達に対し「わからず屋め!わしを倒さねばお前が死ぬぞ!!」と厳しく叱咤してくる。
- それでも魔竜の罠にかかった時に自ら5人の助力者を探しに行ったり、暗闇の雲との戦いで死んだ時には魂を分け与え、
生き返らせたりする所には、「祖父」のポジションとしての厳しさと優しさが見て取れる。
- それでも魔竜の罠にかかった時に自ら5人の助力者を探しに行ったり、暗闇の雲との戦いで死んだ時には魂を分け与え、
普段は老人の姿をしているが主人公達の戦闘で球状の化け物に変身するあたり妖怪人間ベ○みたい…。
- ドーガとウネは人外なのかも。
- そうだとすると、人間の命をもらった事を恨んだザンデの話がドラマチックになる。
低レベルアタック・タイムアタックなどでは、彼と戦った後に入手できるエウレカの鍵は不要なので、
洞窟の中でほったらかしにされることもしばしば。
天野絵のドーガはめちゃくちゃ渋くてカッコいい。
魔法陣の洞窟をクリアするとノーチラスを海の底へ行けるようにしてくれる。
→セリフ/【ゼハピド ムウー カイネ!】
「大魔道師ノアは死ぬときに ザンデ ドーガ ウネの3人にその力を 分け与えたという…」
「これだけの災いを起こす力を持っているのは おそらくダルグ大陸の3人の魔道師だけじゃ
高速艇ノーチラスのエンジンならば大陸の十字岬から噴き出す風に逆らって中に入れるはず!
光の戦士たちよ ダルグ大陸に向かえ!」
と、サロニアの黒魔導師から事件の容疑者Bと見られていた。
実際、3人の中に犯人が居たので仕方ないが。
初対面の際、ザンデやウネのことは語るものの自己紹介は一切ない。
そりゃ地の文でこの爺さんがドーガであるとはわかるが、若干の横柄さを感じる。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
ドーガが今際の際に全員の心を評して言う言葉は、
ルーネスが「強き心」、アルクゥが「優しき心」、レフィアが「愛しき心」、イングズが「信じる心」。
FF14
古代アラグ帝国の皇族の男性、つまりザンデの子孫である。
ヒューラン族で、比類なき魔力の持ち主。
作中では故人であるが、アラグ帝国滅亡後もクリスタルタワー内に保管されていたクローン(ドーガクローン)が登場する。
詳しくはこちら→ドーガとウネ
PFF
2015/09/03のFF3イベント「ドーガの洞窟」で、剣装備のみでゲスト含め4人以下で5回クリアすると仲間になる。
クリスタルはようやく 力を委ねるべき人間を見つけたか…
ウネより知性・素早さが高く、HP・幸運が低い。
炎属性が得意なメモリアで、炎属性で攻める時に使える。
ドレインで適度にHP回復ができる隙のないおじいちゃん。
FF LOST STRANGER
レイズに纏わる伝承で名前だけ登場している。