キャラクター/【ベルガ】

Last-modified: 2022-10-17 (月) 12:39:14

FF12

アルケイディア帝国公安総局長、通称ジャッジマスターの一人。
主に他国への武力行使などを担当する第2局を治める。
ヴェインに心酔しており、肉親をも処断した彼の非情さこそが帝国に必要だと考えている親ヴェイン派の男性。
元々優れた武人であったが、人造破魔石を体に埋め込むことでその力をさらに高めている。
覇王の剣のありかを聞き出すために神都ブルオミシェイスへ軍を率いて襲撃、ラーサーを奪還した上で大僧正アナスタシスを独断で殺害するが、駆けつけたヴァンらによって倒される。
担当声優は秋元羊介氏。

  • ドレイスの「(ジャッジ・ゼクトは)ナブディスで消息不明ではないか」との発言に対し
    「ジャッジ・ゼクトへの愚弄は許さん!彼はまことの武人だった」と切り返した。
    • レダスもジャッジ時代はヴェイン派だったのかな?
    • あの性格からしてジャッジ時代から苛烈で豪快で勇猛果敢だった事はまず間違いあるまい。
      • 訓練や任務に精励してるだけで軍国主義者と見なされることは多いようで、「軍部」が特定の派閥に傾倒していた場合一緒くたにされることも多々あった。レダスはそんな口だったんじゃないかな。
  • 大僧正を殺したのはやばい行動だったと言わざるをえない。宗教団体の長を殺したとなれば、先鋭化した信者たちがアルケイディア帝国と敵対する危険性もあった。また、大僧正の死が将来のグレバトス教会の台頭につながっている。

エアロ、ウォタラ、ダークなどの範囲攻撃魔法を多く持ち、HPが30%以下になると
連続魔で魔法をバンバン使ってくるがリフレクへの対策を持っていないので
リフレクを張っておけば勝手に自滅してくれる。それでいいのかジャッジマスターよ。

  • …そしてストップが効いてしまう。ジャッジマスター(哀)…!!!
    • 「ジャッジマスターを甘く見るな!!」というセリフを言うレダス、時代は変わったのか・・・
  • 外見とは裏腹に魔法主体ではあるが、インターナショナル版ではパワータイプになっている。

もしこいつが破魔石の力でマッチョになったら
「師匠」だとか「流派東方不敗」だとかいうアダ名がついていただろう。


33歳。あの顔でローゼンバーグ兄弟より若い。

FF12IZJS

インターナショナル版では魔法を一切使用しなくなり、通常攻撃を多用するようになった。
HP低下で敵専用技の気合いを使用して、ダメージを増加させる。攻撃力も割と高め。
トライアルではラストに再登場。
ここでも魔法は一切使用せず、通常攻撃でこちら側を攻撃してくる。
ステータスは恐ろしく高く、無強化状態でも3500~5000超のダメージを平気で連発してくる。
またカウンター持ちのため、下手に手を出せば死ぬのはこっちである。
味方全員が逆転状態になると何もしなくなり、逆転への対策もバッチリ。
おまけにザルガバースがブレイブ、バーサクでさらに強化してくるので非常にタチが悪い。
しかしバーサクが効いてしまうとは…それでいいのかジャッジマスター(ry

  • 「ジャッジマスターを甘く見るな!!」

実は、CTが通常版より長めになっており、カウンター確率アップのオプションも持っているため
実質カウンター主体の敵になっている。