モンスター/【グランガッチ】

Last-modified: 2021-08-26 (木) 01:00:08

元ネタは恐らくアボリジニの伝説にある、ワニをモデルとした海や川の王である精霊。


FF13

テージンタワーの巨像から下される討伐ミッションの3対目。
装甲があるうちはあまりダメージを与えられないが、ブレイクすれば装甲が剥がれて大ダメージ連発。
ある程度育つと、硬い癖に制限時間が非常に短く30秒程。奇襲しなければ星5不可能になる。

LRFF13

ユスナーンやデッド・デューンに出てくる。弱体系のデブレイ・デフェイ・ウィーク・デプロテ・デシェルを使うと装甲が一段階ずつ剥がれるようになった。ただし、剥がれるのは最大3枚まで。
状態異常時の方がノックアウトさせやすい。(風属性攻撃だと尚更良い)
ダイナミックシェルリジェネガードを使う。

  • デッド・デューンでの盗賊団の入団イベントでも戦うことになる。
  • 弱体時にノックアウトしやすくなることを知っていれば、大型モンスターの中ではかなり倒しやすい部類に入る。倒すとGPを2回復できるため砂漠でのGP補給先として有用。
  • ダイナミックシェルは前作13-2における甲殻系・シルトパット型軍用獣のシンクロドライブである。

ラストワン時は状態異常が通るものの、かなり効きにくくなっているためノックアウトした後に一気に勝負を決めないとリジェネガードで回復されてしまう。
冥宮に挑むつもりで進めているなら、あらかじめ倒しておいた方がいい。

FF15

サハギン系モンスター。外見はシーデビルの色違い。
第10章のケスティーノ鉱山にのみ出現し、第10章をクリアすると二度と戦えない。


サハギンやシーデビルとは違い、ある程度固まった群れではなく、広範囲にばらけた群れになっているのが特徴。
そのため、遠くのグランガッチにはノクトシフトブレイクで一気に近づく必要があるのだが、
そうすると、離れすぎたためにグラディオプロンプトに文句を言われる事がある。
率先してモンスターを排除しようとしている行動なのに、この仕打ちや態度はあんまりではないだろうか。


エネミー図鑑によると、ケスティーノ鉱山付近の水辺に棲息するサハギンの亜種。
体色に差異はあるものの、同じくサハギンの亜種である。シーデビルとよく似た習性を持っている。
狩りの手法もほぼ一緒だが、こちらの方が群れの個体数が多い傾向がある。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でも登場し、なんとダスカ地方に姿を現している。
いつの間にかルシスにまで流れてきたらしく、何どさくさにまぎれて生息域広げようとしてんだろうか。
何も湿地帯じゃなきゃ生きていけない、ってわけじゃないらしく元気に人間を襲ってきている。
落とすアイテムも本編から変わっており、部位破壊で頑強な下顎という新アイテムを落とすようになった。
もちろん、本編と同じようにゴツゴツした鱗板も落とす。