帝国闇術師

概要

タイプなし
配置：後衛
移動型：普通　ホモビ族　ノックバック耐性：歩兵

解説

　帝国各地で見られる術師。
なおここでの「帝国」とは広く大陸全域を指す意味合いであり、
「帝国闇術師」という名称は必ずしも帝国の正規兵であることを意味しない。

闇属性の魔法を使いこなせる。
人生の大半を闇の研究に捧げた術師。彼らの魔法は食らった相手の健康状態を著しく損なわせる。
帝国では悪しき術として扱われ、決して良い扱いは受けなかった
それでも習得しようとするものが跡を絶たないのは、術の強力さ故だろう
　戦乱に於いても決して良いようには思われなかったが、
彼らの戦闘力を純粋に評価するものや、手っ取り早く強い兵が欲しい勢力などでは、その姿を見かけないこともない。

性能

・基本ステータス ※()内は個人スキル抜きの数値

・耐性 ※()内は個人スキル抜きの数値

・使用スキル

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	支援兵Ⅰ	1~14	技術+5 素早さ+5 MP回復+1
	支援兵Ⅱ	14~24	技術+10 素早さ+10 MP回復+2
	支援兵Ⅲ	25~	技術+15 素早さ+15 MP回復+3
	魔力攻撃耐性	1~	魔力スキル耐性+1

運用

・雇用可能勢力
リュージ騎士団

・所属する人材
ミラミカルリラン MSTA姉貴 ルナ･マリウス TKNUC　SSRHM姉貴

考察

闇の魔法を学んだ、悪しき術師淫夢くん。
他の属性術師と異なり使える魔法はヘルギャザリング1種のみだが、
これは指定地点に時間差で引き寄せるフィールドを発生させ、攻撃後に状態異常をランダムにばらまく。

残念ながら発動率自体が低い上に7種もの状態異常をが混ざっているため、
特定の状態異常に極端に弱い相手を狙う分にはまるっきり向いていないものの、
多段ヒットによって状態異常ガチャの試行回数を稼ぐことができ、さらに闇属性自体耐性持ちのユニットが少ないため、
他の属性術師と異なり、運用の際に相手の相性を殆ど考慮しなくていいという大きなメリットを持つ。

通常戦闘においては状態異常や闇属性魔力ダメージなど、何かしらの形で最低限の活躍が担保されているため、
旧Verにおいてはとりあえずで運用可能な優秀なユニットと言えた…のだが、
こちらの下位互換気味だった３属性術師に召喚が追加されて大幅に強化されたうえに、
こちらは傭兵雇用のお値段がお太い！価格にされてしまった事で最近のVerではむしろ劣勢気味となっている。
存在自体を『しらなーい。』された口寄師よりはまだマシ？…なんのこったよ。

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