木吉カズヤ

人物

列伝

（有）ツヨシ工業　代表
兄貴に匹敵するともいわれる実力を持つパンツレスラーであり、
（有）ツヨシ工業を経営するビジネスマン。
ツヨシ工業について特筆すべき点としては、
優秀なバネ押し師を数多く育成しているということがある。
キャノン砲の製造には一級のバネ押し師によって丁寧に整えられたバネが必須であり、
そのためにツヨシ工業はレスリング帝国の軍制に欠かせない存在になっている。
　当然、兵器の売買によって得る利益も莫大なものとなっているが、
木吉カズヤは戦争を商売の好機とすることをよしとしない歪みねぇ男であり、
利益の多くは戦災復興のため（たとえば、紙オムツなどの物資）に費やされている。

台詞

雇用時：「もっこりランドで……就職♂」
死亡時：「あーもう無理です！！」
必殺スキル使用時
士気向上（攻撃)：「強くなりたい！」
武の極み：「新日暮里！」
カズヤダンス：「この世に救いが無いならば―――俺が救いになればいい」

戦闘ボイス

	行けぇ！　なんばパークス！
	行くぞオラァ！
	全てはチャンス！
	新日暮里！！

	ナウいゲイかと思った……。
	ワイキキでベンチプレス！
	別に好きにせい！
	やｗっｗぱｗりｗねｗｗｗ
	バー！　ロー！
	変な乳して海老臭いッ！
	行けぇ！　なんばパークス！
	行くぞオラァ！
	全てはチャンス！

	救いはないんですか！？
	救いは……救いはないね！？
	いや強い君はレスラーだ。
	強くなりたい……！
	もしかしてこれって…… レスリングじゃない……！？
	マジビビるわぁ！
	痛いよ適当になっちゃう……！
	いやぁ……信じらんない……。
	意味が分からないです……。
	全てはチャンス！

性能

※部隊スキルにより　HP+10%　攻撃+15％　防御+15％　移動力+20

・耐性(個人スキル込み)

※部隊スキルにより　突撃+1

保有スキル

・戦闘スキル

※その他パンツレスラーのスキルを習得

・部隊スキル

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	ヒッピー☆	1~	麻耐性+1
	突撃兵Ⅰ	1~14	HP+1000 攻撃+50 防御+50 技術+5 移動力+10 砲撃耐性修正値：4
	突撃兵Ⅱ	14~24	HP+2000 攻撃+100 防御+100 技術+10 移動力+20 砲撃耐性修正値：4
	突撃兵Ⅲ	25~	HP+3000 攻撃+150 防御+150 技術+15 移動力+30 砲撃耐性修正値：4

雇用

考察

レスリング帝国の双璧ともいえる人材。
例えるなら、その歪みねえ統率力(部隊スキル)とカリスマ性(リーダースキル)で、
率いるレスラーの能力を最大限に引き出すのがビリー・ヘリントンという英雄であり
カズヤはその雇用の広さと士気向上やカズヤダンスなどのサポートによって、
まだハッテン♂の途上にある者達をも含めたすべてに手を差し伸べる救世主である。

率いるのは、彼を慕って集まった漢♂達が駆るフェアリーチャリオットがいいだろう。
強力ながらも上司を極端に選ぶ彼らを最もうまく扱えるのもまたカズヤだからである。

Ver0.50でAIK姉貴との相互リンクが追加された。
あげるよ咲夜さん、一億円♂
彼が肛摩館のゲイド長になる日も近いかもしれない。

キャラ解説

幼少の頃より、性♂典『アダムとアダム』のアダムの再来とも噂される容姿と実力を持ち天狗になっていたが、
後に皇帝となるビリー・ヘリントンとの試合に敗北し、自らの限界を知って姿を消した。(救いはないんですか！？)

しかし彼は再び立ち上がり修行を続けて、スーパーカズヤとなって甦った。（強くなりたい･･･）
ツヨシ工業(有)を立ち上げたのもそのころからで、(未知のエリア)
立ちはだかる壁に絶望する若きレスラー♂達の自立の手助けをした。(すべてはチャンス)

「この世に救いが無いならば、俺が救いになればいい」

それが彼が出した結論だった。

全ての戦いが終わった後、平和となった世界では、
彼の会社は紙おむつなどの生活必需品の生産や
バネ師の育成により戦後復興や他民族との融和に大きく貢献した。

そんな彼の生き方を見て、後に人々は語る。妖精哲学に続く3つの教え。

一．救いは無い、というならば自らが他者の救いになれという心

一．全てはチャンス、窮地に会ってもあきらめない心

一．未知のエリアへ、知らない事にでも勇気をもって接する心

元ネタ

木吉カズヤ

レスリングシリーズの第一試合で兄貴の相手を務めている伝説のパンツレスラー。
本名はダニー・レスコでカナダのトロント出身。職業はダンサー。
木吉カズヤの名は「あぁん？カズヤ君柄パン？」と「どうも、キヨシさん」の兄貴の空耳からきている。
始まりの二人とも言えるその立ち位置から、MADにおいては兄貴に次ぐ出番の多さと人気を誇り、
試合中に奏でる彼の音や音声が多くの名作動画を生み出すに至った。
また彼の語録から生み出された哲学は『カズヤの教え』と呼ばれており、
妖精哲学三信を補強するものとして並び称されている。
今や哲学者にとっては彼の生きざまもまた必須科目なのである。


2015/12/21の兄貴のインタビューから死亡説が発生し、レスリング学会を震撼させた事件があった。
それから6年間、彼の消息を探し続けて遂に発見し復活までこぎつけたブロガーの物語は涙なしには語れない。
彼の短いビデオレターの最後のメッセージ
「インターネットで見つけた新たな友情とサポートに本当に感謝しています」の文言は
内心自分たちはレスラーたちをオモチャにしているのではないか？と良心を痛めていた哲学者に、
許容の心を再確認させた。

バネ押し師

スーパーカズヤ　㈲ツヨシ工業編　①の1:30～2:10頃にかけて、
廃車から不自然に飛び出たバネを押し込んでいる人のこと。

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