AIK姉貴

人物

列伝

立教の館　メイド
立教の館のメイド。
当主のSKR姉貴を偏愛し、日々妄想にふけっていた――などといったことが記録に残るという有様で、まず間違いなく変態であったとされる。
一方で、常に冷静さを失わない胆力を持ち、戦場では決して列を崩さない。
そのことを買われ、戦闘では主に外部から雇い入れた傭兵などを監視する督戦隊を任されていた。
背後で常に不気味な薄笑いを浮かべる彼女の姿を恐れ、監視下の兵士たちは奮戦したと言われる。

台詞

雇用時：「ああ～、お嬢様～……。」
死亡時：「ああ～、お嬢様～……。」
必殺スキル使用時
　
戦闘ボイス

	その必要はないわ。
	お嬢様のあんな姿やこんな姿……。
	お嬢様とあんなことやこんなこと、したァン！
	したァン！
	片付けが大変なので、ほどほどにお願いしますよ。
	サーー……（ホワイトノイズ）

	その必要はないわ。
	お嬢様のあんな姿やこんな姿……。
	お嬢様とあんなことやこんなこと、したァン！
	したァン！
	片付けが大変なので、ほどほどにお願いしますよ。
	サーー……（ホワイトノイズ）

	その必要はないわ。
	お嬢様のあんな姿やこんな姿……。
	お嬢様とあんなことやこんなこと、したァン！
	したァン！
	片付けが大変なので、ほどほどにお願いしますよ。
	サーー……（ホワイトノイズ）

性能

※部隊スキルにより　攻撃+10％　魔力+10％　素早さ+6　移動力+20

・耐性(個人スキル込み、元クラスより高い・低い値は太字で記載)

※部隊スキルにより　恐慌+2

保有スキル

・戦闘スキル

スキル名	LS	習得LV	種別	備考
キュア	〇

※その他「893役クッキー☆声優」のスキルを習得

・部隊スキル

スキル名	上昇値
攻撃アップ	+10%
魔力アップ	+10%
移動力アップ	+20
素早さアップ	+6
恐怖耐性アップ	+2

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	ホワイトノイズ	1~	敵に狙われにくい 単独で戦闘を継続できない
	止まった時の世界への入門者	1~	時止め耐性
	射撃兵Ⅰ	1~14	HP+750 攻撃+50 素早さ+5
	射撃兵Ⅱ	14~24	HP+1500 攻撃+100 素早さ+10
	射撃兵Ⅲ	25~	HP+2250 攻撃+150 素早さ+15
	魔力攻撃耐性	1~	魔力スキル耐性+1

雇用

考察

影が薄いスカーレット家の中でもとりわけ存在感がなかった彼女だが、
めでたく893役クッキー☆声優のスキルに上方修正が入ったので使用感がそれなりに変わった。
射程が伸びたことで後衛火力向けの部隊スキルも活きる道が増えた。
部下は893役が1番有用。
スキルによる遊撃で敵の砲兵をつぶすこともできる。
ホワイトノイズは敵からスキルを発射されにくいスキル。
部下と一緒にいると流れ弾は命中するので単独で運用したい。
その場合は勿論討ち死にによる士気低下には気を付けること。

上記の死ににくさと攻撃、素早さアップのリーダースキルから意外にも部隊長としての適性は高め。

また、Ver0.50から木吉カズヤと雇用リンクが繋がった。レスリング征伐の足がかりになるか?

キャラ解説

立教の館の影が薄いメイドコンビのキャラが立ってない方。
セカイザー兄貴も督戦隊を担当させることで何とか彼女に仕事を与えようとした形跡がある。
前衛で戦う部隊の背後で浮かべる不気味な薄笑いとは、いうまでもなくお嬢様の痴態を浮かべてのものである。
耐性を見ると恐慌幻惑沈黙に無敵だが、混乱には非常に弱く列伝と反して冷静さを失う機会は多い。

元ネタ

AIK姉貴

『【東方project】お正月企画！【ボイスドラマ】』の398役の声優。
398役が冷遇されがちなTIS脚本だが、伝言や王様ゲームの準備など小間使いをやっているために
りゅーが姉貴よりは出番が多いが印象に残るシーンもない。よって動画とかでも見ることはほとんどない。
しかし中の人まで空気の彼女に比べるとAIK姉貴はクッキー民と盛んにオフで会ったり赤裸々なブログを晒していたり
なかなか強かに人生を生きている人物で知られている。たとえ炎上しても気にせず次の企画に応募している。
企画者のTIS姉貴とは個人的に親しい間側であったらしく失踪後も交友が続いていた。
TIS結婚の報も彼女の（ガバガバな）ネットリテラシーによってもたらされたものである。

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