キャラ設定/小河原 奈乃

小河原 奈乃(おがさわら なの)

プロフィール

容姿、外見

• やや癖の強めな栗色の髪で、肩甲骨辺りまでの長さ。
• 悪く言えば貧相な体つきで目はこげ茶色で、やや垂れ目。
• あまり目立ちたくないらしく、学園には制服で登校している。

身体的特徴

• お世辞にも運動が得意であるとは言えず、運動神経は壊滅的である。
  • そのせいか体は非常に固く、長座体前屈の記録が一桁cmだったとのうわさが。
• 赤面しやすいらしい。

性格、内面

• 常軌を逸すほどの引っ込み思案で声もかけるどころか誰にも顔を合わせることも出来ない。
  • さすがに家族は除くらしいが、今でも親戚に声を掛けられると逃げたりしてしまうらしい。
• 若干…というかかなり夢見がち。彼女の憧れの白馬の王子を探している。
  • とはいえど釣り合うようにはいろいろと気づかっている等頑張っているが、あまり努力の成果は実っていない様子。
• 自分にあんまり自信が無いため、かなり卑下しがちである。
• それでも内に秘めたる信念は強く、一度決めたことは結構な頻度でやり遂げようとはする。でも出来ないときも多いらしい。

言葉使い

• 何かにおびえているのかどもる上、ほぼ必ずと言っていいほど語尾に「ごめんなさい」が付く。
• どれかと言えば丁寧な部類とはいえ、声も小さいのであまり評判とかは...

好き

• 歌うこと。
  • もちろん1人の時に限るが、かなり上手い部類であり、カラオケでは90点以上がほとんどらしいが、性格上あまり自慢しないし、自慢出来ないと思っている。
• 国語の問題を解くこと
  • 古典にも精通しており、現代文と共に定期試験では毎回トップ3には入れるほどで、センター試験や共通テストの問題もすらすらと解け、下手なことが無ければ85%以上取れる。

嫌い

• コミュニケーションを取ること
  • 特に性格に難があるせいで日常会話すら怪しいレベル。
• 数学関連。とある先生曰く「まだ赤点ではないですが、いつ赤点を取っても不思議じゃない」とのこと。

音ゲーの腕前

• 多くのノーツが集まると慌ててしまうため、高難易度はすべての音ゲー総じて苦手。なんでこの学園に来たの？
• 次郎の作譜は☆7までの低難易度を作るのは得意だが、それ以上になると作り慣れてないためどうしようもないほど下手。

セリフ例

• 小河原…奈乃…です…ごめんなさい…
• あの…その…えっと…ごめんなさい…
• 奈乃のことは…気にしないでください…ごめんなさい…
• 陽奈ちゃん…その…あまりくっつきすぎないでほしいな…

コメント