キャラ設定/早乙女 彩

早乙女 彩(さおとめ あや)

基本情報

容姿、外見

• 髪型は銀色で腰まであるストレート、前髪は右流しのアシメ。
• 薄紫色の瞳でジト目。
• 胸は無い。
• 何者も寄せ付けないクールな雰囲気に恐れる人もいれば、憧れる人もいる。
• 肌は少し白め。
• 着崩しコーデがお気に入り。

身体的特徴

• 持久力には自信があり、シャトルラン95回の記録持ち。

性格、内面

• 興味を惹かれたものは自分が納得いくまで徹底的に突き詰めるが、逆に興味を惹かれなかったものに対しては冷たくあしらう。
• 完璧主義者で、中途半端なんて論外。
• 失敗が起きた時、何が原因だったか過度に思い悩む癖がある。
• 夢は宇宙飛行士。
• 座右の銘は「レガリア」。

言葉遣い

• 語勢が強かったり、冷たかったりするので、愛想が無いと思われがちである。
• 人を呼び方は以下の通り。
  • 目上の人……(名字)先生orさん
  • 同級生以下……(名字)の呼び捨て。たまに(名前)呼び捨て。

動向

• 寮生活で、実家は都内にある。
• 天文部の創部者、月原と銀野と共に立ち上げた。
  • 昔はガチガチに活動していたが、今ではそうでもない。ただ部員にとっては心の落ち着く所になっているらしく、それが嬉しいとのこと。
• 全ての教科において天才級の賢さを誇るが、それも筋が良かったというわけでもなく、全て努力で手に入れた物。
• 一度次郎の成績が伸びず、病みかけていた事がある。
• 洋楽をよく聴く。
• 宇宙に関する書物を大量に持っている上、全てに目を通し、かつある程度内容も覚えている。
• ちなみに中学までは一流の中高一貫の進学校に在籍していたが……？

成績

好き

• 研究
• 激辛料理

嫌い

• 自分の興味のない事をやらされる事。

人間関係

「早乙女」家

世間ではかなり名が通っており、「登里」並に有名である。都内に家がある。
五人家族。

• 父……早乙女 剣(つるぎ)
  • とある多国籍企業の第一人者。非常に厳格な性格。
• 母……早乙女 結(ゆい)
  • 世界が認める天才ピアニスト。家族に会えるのがかなり少ない為、家族愛が深い。
• 長男……早乙女 翔(しょう)
  • AI技術の発展に尽力しており、思考にとても柔軟性がある。彩と一番仲がいい。家族とはまた別の家を持っている。
• 長女……早乙女 桜(さくら)
  • 某有名大現役理Ⅲ女子。医師志望。彩と一番仲が悪い。
• 次女……早乙女 彩(あや)
  • 「早乙女」という肩書が苦手で、「早乙女家はやはり天才だ」というフレーズに聞き飽きて「天才」という言葉も苦手である。

学園内

主に天文部繋がり。

• 月原 さてら
  • 天文部創部のキーパーソン。さてらが幸星を連れてきて、声をかけてくれなかったら、立ち上げる事すらできなかったのでとても感謝している。怒った時と普段のギャップを面白く思っている。
• 銀野 幸星
  • さてらについてきたやる気のない奴と認識していたが、バスケをしている事や、本人のやる気になった時のエンジンのかかり具合、また馬鹿っぽさからあまり気にしないでいる。ただ敬語じゃないのが気がかりである。
• 襟川 雪那
  • 彼女の純粋さと天文学への興味の大きさに惹かれ、次期部長に任命した。彼女の天然ボケにはいつも笑わせてもらっている。
• 襟川 刹那
  • あまり好かれていないと自覚があり、あまり関わらないようにしているが、本心では一度でも話を聞きたいと思っている。
• 神崎 惑花
  • 雪那に似た雰囲気を感じている。彼女の初々しさに可愛げを覚えつつも、反面きちんと面倒を見てあげようと決めている。
• 勝浦 博
  • 初対面の印象が最悪だったことを自覚と後悔しており、しっかり話に関わろうとしている。
• 小波 南雲
  • 去年に授業を受けていた事もあり、それなりに会話することが多い。特に天文学で盛り上がっている。
• 畑山 次郎
  • 次郎で病みかけていた所を助けてくれた恩師。次郎譜面の多様性を教えてくれた。
• 柳ヶ瀬 杏珠
  • 正直視野にも入れたくないらしく、目障りと思ったらすぐ衝突する。大抵さてらか雪那、または生徒会が止めに入る。

セリフ

• 「早乙女 彩よ。よろしく」
• 「雰囲気が苦手って聞くけど、そうかしら？」
• 「辛い？　もしかしてこんなものも食べれないの？」
• 「こんなの違う……また考え直さないと……」
• 「『早乙女』って肩書、正直苦手なのよね」
• 「なんだかんだいろいろあったけど、学園と天文部。好きよ」

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