キャラ設定/月原 さてら

月原 さてら(つきはら さてら)

基本情報

容姿、外見

• 髪型はピンク色のショートボブ。瞳の色は茶色。
• 赤枠眼鏡がお気に入り。
• しっかりした雰囲気があるため、人当たりが良い。

身体的特徴

• 視力が悪いので眼鏡をかけている。コンタクトは苦手なので眼鏡一本で過ごしている。
• 運動が少し苦手。

性格、内面

• 誰に対しても優しく、まさにに慈愛の女神だが、怒ると誰も手が付けられなくなる。
  • 怒られる時は大体地面に正座させられる。
  • 怒った後はエネルギー消費が大きかったのか、眠ってしまう事が多い。
• 幼少期から本を読むのが好き。
• 将来の夢は司書。

言葉遣い

• 基本誰に対しても敬語。周りは堅くて距離を置かれているよう感じるが、本人にとっては相手に最大限の敬意を払っているとのことである。
• また敬称も外すことなく、崩した口調で接するのは親と天文部と友人だけである。

動向

• 中学の頃から学園に在籍している。
• 天文部立ち上げに困っていた彩に声をかけた事により、天文部が実現。当時はさてらも天文学の書物を読み漁っていた。
• 書店でバイトをしている。
• 本の虫だったお陰か、国語がずば抜けてできる。
• 理系科目は苦手だが、人並みにはできるそう。
• 本の内容から物事に興味を持つ為、そこから関連本を多く買ってしまいがち。(ただしすべて読み切る)
• 家事の知識も本から取得。それなりにできるが、オリジナル料理は失敗が怖くてチャレンジできない。
• 実は会話が苦手で、本を読んでいる時の方が落ち着くらしい。

成績

好き

• 読書
• 料理

嫌い

• 虫
  • 本でも唯一触れていない分野である。

人間関係

• 銀野 幸星
  • 家が近所の幼馴染で、幸星はさてらの後追いで学園に来た。本人のチャラチャラした態度や喧嘩腰には注意する。また幸星のバスケの試合は必ず観戦しに行っている。昔はよく遊んだが今では部活ぐらいでしか話すことが無くなったが、仕方ないと思っている。幼少期の「オレはさてらと結婚する」という言葉を忘れられないでいる。
• 早乙女 彩
  • 天文部創部に困っていた所をほっとけなく、声をかけた。「早乙女」の名前は知っていたが、あえて触れず良い友人関係を築いている。人を馬鹿にしてしまう所が玉に瑕だと感じている。
• 襟川 雪那
  • 誰とでも分け隔てなく接している所を尊敬している。一度彼女に怒った内容は、読書を馬鹿にした事らしい。
• 襟川 刹那
  • 何か悩みを抱えてそうで心配しているものの、自分の知見でどうにかできるものではないと自覚している為、深く聞き出さないようにしている。ただ一対一で、本の話題で盛り上がる事はある。
• 神崎 惑花
  • 子供っぽい雰囲気を微笑ましく思うが、自分たちが彼女に何か悪影響を与えないか慎重に接している。
• 勝浦 博
  • 大人びた印象があり、気配り上手でそのままでも社会人になれそうだと思っている。
• 小波 南雲
  • 本人の授業を受けたことはないが、かなり真面目な先生だと思っている。学園に振り回されていそうで少し心配している。
• 望月 優希
  • 1,3年と同クラスでさてらからは文系科目、望月からは理系科目を互いに教え合っていた。さほど深い関係ではないが、これぐらいの距離感を保とうと配慮している。

セリフ

• 「本から学べる事は沢山あります！、だからみんな読みましょう！」
• 「天体は興味あるだけなので…普通に理系科目、苦手です…」」
• 「うぇ…もう走れないですぅ…」
• 「料理、余ってしまったので食べませんか？」
• 「事実は小説よりも奇なり、まさに世界ってその通りだと思います。」
• ＼ぷっちん／(滅びの音)

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