日本語版タイトル | ゆうれいきかんしゃ |
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英語版タイトル | Ghost Train/Percy's Ghostly Trick |
脚本 | ブリット・オールクロフト デヴィッド・ミットン |
ウィルバート・オードリー(原作) | |
放送日 | ・1986年12月10日(英国) ・1988年5月19日(オーストラリア) ・1989年6月4日(米国:リンゴ・スター版) ・1991年3月22日(日本) ・1991年11月18日(米国:ジョージ・カーリン版米国) ・1998年4月29日(ドイツ) ・2008年1月25日(ハンガリー) |
対応原作 | ・第26巻『わんぱく機関車』 (第1話『ゆうれい列車』) |
この話の主役 | パーシー |
シーズン | 第2シーズン |
話数 | 第50話 第24話(シーズン内) |
機関車紹介 | トーマス、トビー、パーシー |
登場キャラクターA | トーマス、パーシー、トビー |
登場キャラクターB | パーシーの幽霊機関車、アニーとクララベル (削除シーンのみ:テレンス) |
登場キャラクターC | 無し |
登場キャラクターD | 無し |
登場人物A | パーシーの機関士、信号手 |
登場人物B | 農夫のサム (削除シーンのみ、作中では言及のみ) |
登場人物C | パーシーの機関助手、ファークァー機関庫の作業員 |
登場人物D | 無し |
登場スポット | ・高架橋 ・ティッドマス駅 ・支線の谷間 ・ファークァー機関庫 ・水車 ・箱型風車 ・ファークァー採石場 ・カラス農場 ・カラス農場の踏切 ・トリレック分岐点 ・ナップフォード港(削除シーン) |
あらすじ | ・パーシーは幽霊機関車の事をトーマスとトビーに話す。ところが、トーマスは信じなかった。ある夜、パーシーは脱線した石灰の荷車に突っ込んで石灰まみれになってしまう。 |
メモ | ・通算50話目。 ・テレビシリーズ初のホラーエピソード。 ・前々回と同様、高架橋が修理中のまま登場する。 ・外のシーンでは終始、霧が掛かっている。 ・『ふたごのビルとベン』以来、他の機関車がカメオ出演しない回でもある。 ・未公開シーンではテレンスの出番がある。 ・今回はトーマスが石灰塗れのパーシーに怖がらされるが、数年後にはトーマスが小麦粉塗れになりディーゼルを怖がらせる番となる。 ・信号手、第5シーズン『トビーのたんけん』まで喋らない。 ・突然映る霧に立ち込めたティッドマス駅だが、よく見るとホームの道路側にバーティーが止まっている。 ・英米版では、粉塗れのパーシーの台詞と最後の『Ghost!』と言う台詞に音声加工がされてエコーが掛かっている*1。 ・プラレールの海外版である『トラックマスター』では、粉塗れになったパーシーが製品化されている。 ・この話で使われている幽霊機関車のBGMが使用されているのは現時点ではこの回のみ。 |
原作との相違点 | ・原作では農夫のサムは馬に乗っているが、TV版の未公開シーンではテレンスに乗っている。 ・人形劇では幽霊機関車を機関士が見たと言うのは作り話だが、原作ではTV番組でやっていたらしい。 ・石灰を積んだ荷車の形状が原作とTV版とで異なる*2。 |
英国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター |
米国版CV | ・ナレーター:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン |
日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・パーシー:中島千里 ・トビー:川津泰彦 ・パーシーの機関士:塩屋浩三 ・信号手:森功至 |
シリーズ前回 | がんばりやのエドワード |
シリーズ次回 | けむしになったパーシー |
原作前回 | ねむれる森の機関車 |
原作次回 | 毛虫 |
参照画像 | ・ゆうれいきかんしゃ/画像 |