しせんをはしったゴードン

Last-modified: 2020-01-30 (木) 20:59:33

「俺は、ゴードンだい!ゃ、やめろ!!やめろぉ!!」
しせんをはしったゴードン

日本版タイトルしせんをはしったゴードン
英米版タイトルWrong Road
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1986年12月3日(英国)
・1988年5月17日(オーストラリア)
・1991年9月3日(日本)
・1993年7月23日(米国)
・1998年4月28日(ドイツ)
・2008年1月24日(ハンガリー)
対応原作・第21巻『大きな機関車たち
(第3話『ゴードンのいのちびろい』)
この話の主役ゴードン
シーズン第2シーズン
話数第48話
第22話(シーズン内)
機関車紹介ゴードンボコエドワードビルベン
登場キャラクターAエドワードゴードンボコビルベン
登場キャラクターBトーマス
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aゴードンの機関助手ゴードンの車掌乗客
登場人物Bゴードンの機関士トップハム・ハット卿ナップフォード駅長ナップフォード駅の駅員ナップフォード駅の作業員髭を生やした水色のスーツの男性緑の帽子を被った女性
登場人物Cジェム・コールファークァー駅長の奥様ウェルズワーズの牧師警察官ファークァー駅長
登場人物D無し
登場スポット支線の橋
ナップフォード操車場
ソドー運送会社
ナップフォード駅
高架橋
水車
ナップフォード港
スクラップ置き場(言及のみ)
あらすじ・「支線の機関車だから」と言う理由でボコが本線を走る事に納得がいかないゴードン。ある日、ゴードンは新米機関助手の失態と信号手の手痛いミスが原因で支線を走る破目になり…。
メモ・この回のゴードンは、初めてエドワードを終始罵倒しなかった*1
あのトーマスに続いて見切り発車をするゴードン
ゴードンを揶揄うビルベン
ボコ、この回になって初めて走る。
・強い口調でビルベンを脅すボコ
新人の機関助手信号手のミスで本線を走るエドワードエドワードの支線を走るゴードン
・一見、このミスは何でも無いように思えるが、実際はかなり大変な事件である。
ゴードンが「支線は下品」と言っていた事を何故か知っているビルベン*2
第1シーズンの『ゴードンみぞにはまる』以来、久々に深夜迄野外に放置されるゴードン
・夜のナップフォード駅のシーンでリンゴ・スターのナレーターが微かに聞こえる。
・高架橋を渡っている時、エドワードの3両目の客車の灯りが点いていない。
ゴードンを海に沈めようと言う恐ろしい冗談を放つビルベン
ゴードンナップフォード港にいる時、ゴードンの前輪が脱輪している。
・米国版では夜のナップフォード駅のシーンでBGMが流れていない。
ゴードンエドワードのシーンで、ランプの配線が剥き出しになっている。
・出発前はいなかったのに、騒ぎを聞いてホームの一番手前まで来るトップハム・ハット卿(台詞無し)。
トーマスエドワードに続き、車掌を放置するゴードン*3
あの時のトーマスに続き、ゴードンから「君」付けで呼ばれるボコ
ゴードンが見切り発車から帰って来た場面で、エドワードの眉毛が消えている*4
・『トーマスあさごはんにおじゃま』に登場したファークァー駅長奥さんは、今回カメオ出演。
ファークァー駅長第19シーズンの『トーマスとあかちゃん』まで出番なし。
・この回以降、ゴードンの口を窄めた驚き顔は第5シーズンまで登場しない。
前回に続いて、リンゴ・スターが米国版のナレーションを担当しない回。
・この回で学べる事は「捨てるあれば拾うあり」*5「明日ありと思う心の仇桜」と言う事。
台詞ナレータートーマスの支線エドワードの支線も大事な役割を果たしている。けれど、本線程、丈夫に出来ていなかったので、トップハム・ハット卿ゴードンみたいな重い機関車には支線を走らせなかった。だけど、ゴードンは自分がを走らないのは別の理由からだと、勘違いしていた。或る日、ゴードンエドワードにぶつぶつ言った。」
ゴードン「全く不公平だぜ!」
エドワード「何が不公平なんだい?」
ゴードンボコ本線を走ってるんだ!アイツは支線の機関車だろうに…」
エドワード「気にするなよ。その代わりに、君がボコの貨車を牽けばいいじゃないか。」
ナレーターゴードンは腹を立てた。」*6
ゴードンボコの汚い貨車なんて牽くもんか!俺はなど走りたくないんだ!」
エドワード「どうして?取り替えっ子するのも楽しいじゃない。」
ゴードントップハム・ハット卿が許しはしないさ!は下品だからな!」
ナレーターゴードンは煙を吐いて行ってしまった。エドワードはクスクス笑いながら彼の後に付いて駅に向かった。ゴードンエドワードは毎晩、この駅から列車を牽いて出ていく。最初にゴードンが急行を牽いて本線に入る。そしてその5分の後に、エドワードが列車を引いて支線に入っていく。いつもは時計仕掛けのように上手く事が進むのだが、今夜は問題が起こった。ホームでは、緑の帽子を被った女の人が友達に別れを告げていた。ゴードンの出発時間が近づいた。機関助手車掌の方を見ると、揺れている緑色の物が見えた。」
ゴードンの機関助手「出発進行!」
ナレーター車掌を振ったと勘違いしたのだ。ゴードンはホームに荷物もお客も車掌も取り残したまま、出て行ってしまった。皆びっくりし、そしてカンカンに怒った。」
乗客A「コラァ!!どうなってるんだ!?」
乗客B「お客を何だと思ってるんだ失礼な!!」
ゴードンの車掌「客を忘れてるぞ!!!」
ナレーターゴードンが慌てて引き返して来た時はとっくにエドワードの発車時刻に過ぎていた。そこでエドワードの方が先に出発する事になった。ところが本線支線との分かれ目にある信号所にはその知らせが行ってなかったので、信号手は間違えてエドワード本線の方に入れてしまった。そしてゴードン支線の方には入ってしまい、の傍の引き込み線に入り込んでしまった。寒くてご機嫌斜めだ。次の朝、ビルベンが汽笛を鳴らしながらにやってきた。そしてゴードンを見つけると、2人で揶揄ってやる事にした。」
ビル「ありゃ何だ?」
ナレータービルが聞いた。」
ベン「あれがゴードンだよ。」
ナレーターベンがささやく。」
ビルゴードンに似てるけど、違うだろ?ゴードンなんか走らないもん!彼はは下品だと思ってるんだからさ!」
ナレーターゴードンは聞こえないふりをした。」
ベン「あれがゴードンじゃないなら、材木か屑鉄ってとこかな?」
ビル「それじゃあ、スクラップ置き場に持って行こう!」
ベン「いやぁ、これはスクラップにだってならないよ。に持って行って沈めちゃおうぜ!」
ナレーターゴードンは慌てた。」
ゴードン「俺は、ゴードンだい!ゃ、やめろ!!やめろぉ!!」
ナレーターディーゼル機関車ボコが入ってきた時、ゴードン救いの神が来たと思った。」
ゴードン「おお~、親愛なるボコ君よ。助けてくれぇー」
ナレーターボコは直ぐ様子を察した。」
ボコビルベン、大人しくしないと君達の貨車を持ってってしまうぞ!」
ナレーター「この一言で達はおとなしく帰って行った。」
ゴードンボコぉ、君は素晴らしいな~。あの子悪魔共が逃げ出すなんて!」
ボコ「あぁ、ちょっとしたコツがあるんだよ。」
ナレーターゴードンは今でもボコを命の恩人だと思っている。でも…あの達はただゴードンをからかっただけなんだよね…。」
原作との相違点ゴードンの機関助手は人形劇では特に語られないが、原作絵本では入社したての新米だった事が語られる。
・原作ではエドワードゴードンが入れ違いに本線と支線を走らせた為、目的地と違う場所へ運ばれた乗客が文句を言う場面が存在する。
ゴードンビルベンにおちょくられた場所は人形劇ではナップフォード港だが、原作絵本ではブレンダム港である*7
・このエピソードは人形劇ではジェームスが蜂に刺されるエピソードの前だが、原作絵本ではジェームスが蜂に刺されるエピソードの後である*8
ゴードンの眉毛について、人形劇ではブリットオールクロフト特製の眉毛だが、原作ではフルCG版以降の眉毛になっている。
英国版CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国版CVナレーター/他:ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
エドワード高戸靖広
ゴードン内海賢二
ボコ里内信夫
ビル中友子
ベン丸山みゆき
ゴードンの機関助手森功至
ゴードンの車掌/乗客A遠藤武
乗客B川津泰彦
シリーズ前回ふたごのビルとベン
シリーズ次回がんばりやのエドワード
原作前回みつばちとジェームス
原作次回エドワードのはなれわざ
参照画像詳細はしせんをはしったゴードン/画像

*1 その代り、ボコビルベンの悪口を言っていた。
*2 恐らく、エドワードが告げたと思われる。
*3 トーマスの場合は、列車の遅れを気にして焦った事(1回目)とブレーキの故障(2回目)が原因、エドワードの場合は貨車の連結を外されたのが原因、ゴードンの場合は当時の新米の機関助手の失敗が原因。
*4 同シーズンの『おんぼろエドワード』以来久々。
*5 今シーズンいのちびろいしたトレバー』と『みんなのだいひょう』も同様。
*6 このシーンでゴードンが「エッ!?」と言っている。
*7 ビルベンが言い合いになるシーンもある。
*8 その為、ボコ本線を走った理由は原作絵本では明確だが、人形劇では特に明かされていない。