「僕のブルーベル鉄道にも遊びに来てよ。いつでも大歓迎するからさ!」
名前 | ステップニー |
---|---|
英名 | Stepney |
性別 | 男 |
車体番号 | 55 |
車軸配置 | 0-6-0 |
製造年 | 1875年12月21日 |
来島年 | 1962年 |
所属鉄道 | ロンドン・ブライトン・アンド・サウス・コースト鉄道→サザン鉄道→イギリス国鉄→ブルーベル鉄道 |
TV版:ノース・ウェスタン鉄道 | |
支線 | ステップニーの支線 |
運用 | ・原作ではイギリス本土でブルーベル鉄道を訪れた観光客を案内している。 ・TV版ではノース・ウェスタン鉄道に配属され、自分の支線で客車や貨車を牽引している。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 |
原作初登場巻 | 第18巻『がんばりやの機関車』第1話「ブルーベル鉄道のステップニー」 |
原作初台詞 | 「……がんばったけど、うまくいかなくて、とうとうひきこみ線にいれられたんだ。なん日もなん日も雨ざらし。おなじような機関車もいて、ぼくもいよいよスクラップかなあと……」 |
TV版初登場シーズン | 第4シーズン『ブルーベルれっしゃ』 |
TV版最終登場シーズン | 第12シーズン『Rosie's Funfair Special』 |
TV版初台詞 | 「ああ…。ブルーベルの花は綺麗だよね…?」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・ブルーベル鉄道で働く実在のタンク機関車。 ・名前の由来はロンドンの東北東に位置するステップニー地区から。 ・ソドー島へ遊びに来る事がある。 ・長距離を走った事が一度も無く、長距離を走る機会が与えられているトーマス達を羨ましがっていたが、後に臨時列車を牽引してクロバンズ・ゲート駅まで走る事になり、夢を叶える事ができた。 ・パーシーも認知しているほどの「有名な機関車」らしい。 ・車台の色は原作では黒だが、TV版では彼の車体と同じく黄土色である。 |
性格 | ・明るく社交的。 ・他人の忠告には、きちんと耳を傾けている。 ・温厚で親切だが、積極的で茶目っ気のある性格。 ・辛い状況でも前向きさを失わない、芯の強い蒸気機関車。 |
原作での経歴 | ・1875年12月21日にA1として落成、1912年にA1Xに改造され、1960年5月17日にブルーベル鉄道の最初の機関車になった。 ・1962年にソドー島に来島し、ブルーベル鉄道の仲間の話をしたり、トーマスの貨車を引いたりした後、キャロラインと親しい間柄になり、偶然ダックと一緒にディーゼルの列車を牽き、ブルーベル鉄道に帰って行った。 ・後にトーマスが出会ったイギリス国立鉄道博物館に所蔵されている蒸気機関車のボックスヒルは彼の兄弟にあたる。 |
TV版での経歴 | ・第4シーズンから登場。 ・原作と経緯が全く異なり、他の鉄道でスクラップにされそうになっていたところをラスティーに救われる。 ・その後、ブルーベル鉄道の機関車として迎えられ、自分の支線で働いている。 ・クラシック・シリーズでは当時のスカーロイ鉄道の機関車達の汽笛の音色*1を流用している事が多かった。 ・第5シーズンでは石切り場の手伝いを終えて帰る際に間違った線路に入ってスクラップ置き場に迷い込み、スクラップにされそうなところをトップハム・ハット卿に助け出された。その後、エドワードと一緒にループ線で楽しく仕事をした。 ・第7シーズンでは第5シーズンと第6シーズンの使い回し映像のみで登場する。 ・第8シーズンから第11シーズンでは一度も登場しなかったが、第12シーズンで再登場した。その際にロージーのうっかりによって、ボディが砂糖塗れになった。また、汽笛の音が変更された。 ・第13シーズン以降は登場しない。 |
その他の経歴 | ・『Thomas-saurus Rex』では恐竜の化石?の運搬を依頼され、承知した。 |
モデル | クラスA1X蒸気機関車 55『ステップニー』(ロンドン・ブライトン・アンド・サウス・コースト鉄道→ブルーベル鉄道) |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール(白バッファー/黒バッファー) ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち ・アーテル ・テイクアロング/テイクンプレイ |
日本語版CV | ・島田敏(第4シーズン-第5シーズン) |
参照画像 | 参照はステップニー/画像 |
後 | ブルーベル |