「鉄道の安全公式マニュアルによるとだな、鳥は貨車に乗ってはいけないんだ!!」
名前 | ブラッドフォード |
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英名 | Bradford |
性別 | 男 |
車体番号 | 0919 |
所属鉄道 | メインランドの鉄道 |
運用 | ・緊急時にブレーキを掛けて、列車の速度を落とす。 |
分類 | ・ブレーキ車 |
TV版初登場シーズン | 第20シーズン『ブラッドフォードってきびしい』 |
TV版最終登場シーズン | 第22シーズン『サムソンとはなび』 |
TV版初台詞 | 「ああ、こりゃあいかん!!全く君の貨車はけしからん態度だ!私ならそんなのは許さん!!」 |
一人称 | 私 |
二人称 | 君 |
説明 | ・メインランドからやって来たブレーキ車で、サムソンの相棒。 ・いたずら貨車達の行儀を善くする為に最善を尽くしているが、彼の熱心過ぎる態度は、列車の遅れの原因に繋がる事もある。 ・サムソンと共にソドー島を訪れ、いたずら貨車達やトーマス、ヘンリー、エミリー、ウィフに厳しく指導するが、彼が原因で遅れたトーマスやヘンリーやエミリーはトップハム・ハット卿に説教されてしまう*1。その所為で機関車達から顰蹙を買う。 ・次の日、トーマスは二度と彼を牽引したくなかったが、残っていたブレーキ車は彼だけだった為、彼を連結せずに出発した。だが、それが原因でブレーキが効かなくなり、石を積み過ぎたいたずら貨車達に丘で押されて、パーシーの列車と衝突事故を起こしてしまい、その後、トップハム・ハット卿から「『速さ』より『安全』が第一だ」と説教された。 ・数日島に滞在した後、サムソンと共にメインランドへ帰って行った。また、トーマス達といたずら貨車達は彼がソドー島を出て行った事に大喜びした。 ・英語版ではウェールズ訛りで喋る。 ・今の所、プロモーション画像が製作されておらず、商品化もされていない。 |
性格 | ・とても些細な性格で、デュークとファーガスとトップハム・ハット卿と同様、規則に厳しく、『速さ』よりも『安全』を優先している。*2 ・意地悪なブレーキ車と同様、仕事に遅れを生じさせてしまう事があるが、彼の場合は真面目さと慎重さが仇となって遅れが生じてしまう。 ・葉っぱが1枚線路に落ちていたり、貨車の汚れ、ランプの罅、石を積む高さを9ミリ超えている事を指摘する程、繊細で几帳面な性格。 ・神経質で極度の潔癖症*3。 ・空気が読めず、器が小さい*4。 ・融通の効かない頑固者。 ・不真面目な態度を決して許さない律義者。 ・ただ、自分にも責任があるという自覚が無いわけではなく、ソドー島を去る時が来た時、トーマス達に対し「力になれなくて申し訳ない」と謝罪していた。 ・エドワードとマードックと同様、騒々しい事が大嫌いで、やたらに汽笛を鳴らす事を好ましく思っていない*5*6。 ・反面、花火を見るのは好きである*7。 ・記憶力が良く、『鉄道の安全公式マニュアル』の規則を暗記しており、規則に反しているような事があると、マニュアルを読み上げ、注意する。 ・ゴードンとデイジーとマイクと同様、動物に愛着心が無く、相手が動物だろうと容赦無く、『鉄道の安全公式マニュアル』を突き付けて来る。 ・世渡りが上手い*8。 |
TV版での経歴 | ・第20シーズンで初登場。 ・第21シーズンと第23シーズンと第24シーズンでは出番無し。 ・第22シーズンではサムソンの花火恐怖症を克服させるべく奮闘した。 |
長編作品での経歴 | ・長編第13作で長編初登場*9。 |
モデル | ロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道20トンブレーキ車 |
英米版CV | ・ロブ・ラックストロー(第20シーズン、第22シーズン) |
日本語版CV | ・金光宣明(第20シーズン、第22シーズン) |
参照画像 | 参照はブラッドフォード/画像 |
後 | コーラ |