PVE(6人)

Last-modified: 2020-10-27 (火) 11:59:10

お気づきの点がございましたら加筆・修正のほどをお願いします。

概要

蘇生可能であるのにミッションを放棄し、途中で抜けることは重大な迷惑行為です。絶対にやめましょう。


 装備している両方のカルマレベルが3以上で申請可能。他のどれと比べてもCPの効率が良い。
レイドは日替わりで登場するモンスターが変わる。また、モンスター毎に弱点攻撃属性(物理か魔法か)が違う。
レイドの更新は夜の0時、その時にモンスターが変わり、報酬取得可能回数もリセットされる。
また、『[レイド]ミッションキューブ』『復活の石』には一日の取得回数に上限が設定されていない、ようは行けば出る。


 レイドに限らずPvEの敵モンスターは「ブレイカーカルマ」の攻撃でないとろくにブレイク値を削れないという仕様がある。
このため、スレイヤーでずっと攻撃しているのはどちらかというと迷惑行為に近いものとなる。
ちゃんとブレイカーとスレイヤーの両方を装備して行くと良い。


 レイドに出る敵モンスターはカルマレベル1の時に使える攻撃型のレイジスキルを当てることで、強制的にブレイクさせることができる。
だが、トリガー行動が解禁される金SAを纏った状態はレイジスキルを当てても強制ブレイクはできない。

『災厄の騎士キューブ』はSeason4から『日曜日:災厄の騎士』でのみドロップ。

オススメカルマ

物理属性をこの色』『魔法属性をこの色』で表記する。

種別カルマ名特記事項
ブレイカーソードタリア(剣)物理弱点へのブレイクゲージ削り力の高さが売り
Rightclickhold.png Stop.png Rightclickhold.pngを立ち上るエフェクトが出るまで やることで高ブレイクの攻撃が出せる
魔法弱点でもこの圧倒的ブレイク力は有効であるため、実際よく見ることが多い。
セイクリッドガーディアン(槌)Lv.3レイジスキル『フェイス』による全体復活、『ホーリーアーマー』による一部敵攻撃の被害最小化が売り。
フェイスの安定感からレイドでの人気が非常に高く、物理弱点が相手でも当カルマを見ることは少なくない。
ルーラーオブダークネス(鎌)『デスホルダー』や回避攻撃によるブレイクゲージの削り性能
コマンド『飛行』による敵攻撃の容易なスルー
魔法弱点への扱いやすさは群を抜いて高いが、SGの方が喜ばれるのは言わずもがな
ヘイトを取ったら飛んでLLRLLR...でなんとかなる
イジスナイト(盾)Rightclickhold.pngの防御と『鋼の意志』(2秒間ダメージ無効)での全体防御が光り、生存性と自己の守備力において隙が無い。スキルで少し遠くからブレイク削りに参加できるのも長所である。
誰か1人、または2,3人が倒れたら発動するSG(槌)の全体蘇生と違い、AKは『短時間のダメージの無効化』が強みであるため、トリガー行動や高ダメージ攻撃への知識が求められる。
スレイヤーダンスオブウィンド(弓)遠距離から攻撃できるので、ブレイクダウン状態からの復活でダメージを受けるリスクが少ない。
その分火力は低めなのが玉に瑕。
デュアルソウル(双剣)高火力のムーンスラッシュ、クリティカルスラッシュ、強化レイジのソウルブレイドなど、物理火力はピカイチ。
その分ブレイクダウンからの復活には当たりやすく、扱うリスクが非常に大きい。
ディアボリックウィッチ(杖)『アイスウォール』による敵の通行止めや遠距離攻撃被害の低下。
Rightclickhold.png Bothclickhold.png 後ダッシュBothclickhold.png Rightclickhold.png やマナレイがメイン火力。
火力面ではFLに劣るが、アイスウォールのギミック無視/防御力の高さが強力。だが迷惑にもなりかねないので扱いには注意。
フォールンライト(砲)『ミストトラップ』で敵から強制的に視線をずらすことが可能
Lv.3レイジスキル『バレットタイム』でトリガーの踏み倒しが可能
『ドラゴンブレス』による魔法弱点への高火力のダメージ性能と、『ミストトラップ』で一時的な安全地帯も作れる汎用性の高さが売り。
ソウルオブメイガス(球)高い攻撃性能と機動力で縦横無尽に攻撃/回避する。
『解放された意志』で味方の物理/魔法クリティカル、スタミナ/マナ回復を強化できる。
とくにクリティカル強化が強力で、発動がかみ合えば1ダウンでトドメまで持っていけることも


蘇生

HPが0になった味方は蘇生することができる。
味方のそばでJump.png を押すことで詠唱し、10秒ほどで復活する。
蘇生完了時、復活したキャラクターはHPとMPが上限まで即座に回復する。

とにかく時間がかかり、何もない状態で復活させようとすると敵のターゲットがこちらに向いたとき非常に危険な状態となる。
復活させる際はアイスウォールで道を遮断するか、ミストトラップで姿を隠すか、フェイスで即座に起こしてあげよう。

レイド説明

基本は単純、ブレイカーでブレイクさせ、ゲージが底を尽き、ダウンしたらスレイヤーで攻撃するのみ。

アナテマ(月曜日)

  • 物理弱点
  • ステージは小さめ

レイドの中では比較的簡単、滞空時間が長いカルマで挑むとトリガースキルを無力化できる。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
毒ブレス口から緑の液体を吐き出し、左側に薙ぎ払う
向かって左側へ逃げるとよい。射程は広めだが縄跳びの感覚で回避すればよい
連続攻撃ランダムなキャラに向かって拳を振り回して攻撃する。
距離を置くとよい、至近で当たると連続でダメージを受けてダウンしやすい。最終撃は範囲攻撃でもある。
また、咆哮からと、足踏みからの2パターンがある。
起き上がり殴りダウン回復時、ランダムなキャラにとびかかり、強い殴り攻撃を1撃くらわす。
ブレイクゲージが回復したらタイミングを見計らい回避をすること。もしくは間髪入れずにレイジで落とそう。
トリガー後
叩きつけ毒霧毒霧を展開し、地面を連続で殴打して毒の衝撃波を繰り出す。
縄跳びの要領でジャンプをするか、空を飛べば全く問題ない。
なおダメージはかなり高いのでHPが低いとダウンしやすく、終わったころに2,3人ダウンしてるのも珍しくはない。
毒霧展開うずくまって毒霧を展開し、範囲内のプレイヤーに持続ダメージを与える。発動終了後はブレイクする。
対処法は「遠くへ行く」か「空を飛ぶ」か「ブレイクさせる」の3つがある。
上記2つの攻撃行動の射程はどちらもステージ半分ほど、だが発動からダメージ発生までが非常に早い。よくよく注意すること。

ベラトスタイタン・テオ(火曜日)

  • 魔法弱点
  • ステージの広さは並

上空に接触判定のある鎖があるため、FLのフルバーストを使用する際は立ち位置に気を付けること。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
叩きつけ両手で地面を叩きつける通常攻撃
叩きつけ2両手で地面を叩きつけ、衝撃波を正面に放つ。
横移動していれば問題はない。トリガー後は動作が早く、片手で行う攻撃も追加される。
パンチ雄叫びをあげた後、ランダムなキャラに向けて拳を撃ち、延長線上に衝撃波を放つ。
予備動作が大きい、焦らず回避すること。
トリガー後
消失叩きつけ姿が消失し、ランダムなキャラへ向けて上空から攻撃を放ち、大ダメージの衝撃波を発生させる。
BFのフォーリングスターのような攻撃。攻撃予告が出ないので厳しいが、着撃と共にジャンプすれば衝撃波は躱せる。
突進ランダムなキャラへ向けて突進し、フィニッシュにジャンプ攻撃をする。
レオルゲアと似た性質を持ち多段ヒットするため、ヒットするととても死にやすい。


貪欲の使徒(水曜日)

  • 物理弱点
  • ステージの広さは小さめ

中央に障害物の高台がある。中には入れないので、壁として利用するとよい。周囲の階段状になっている部分も立ち入ることができない。
攻撃の出が早く、範囲攻撃が主なため討伐難易度は高め。狭いのも難易度を高める要因。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
飛翔突撃中空を飛びながらランダムな1キャラへ向けて槍を突き出しながら突撃、〆にヒップドロップをする。
遠ければ当たらなく、直線運動なので避けやすい。
指定攻撃ランダムな1キャラに槍で指し示し、キャラの足元に小さい魔法陣を展開、光の槍を落とす。これを3連続行う。
移動していれば当たらないが、発動までが早い。回避終わりの動けない部分で次の攻撃が来ることもしばしば。
槍投げ手に持っている槍を投げ、着弾地点に爆発を起こす。
予備動作が大きく、判定も一瞬で避けるのは比較的楽。当たれば大ダメージ。
槍叩きつけ槍を叩きつけて爆発を起こす。
発動が早い、範囲が広い、ダメージがそこそこ大きい事故りやすい攻撃。
転移ランダムな1キャラの位置に転移し、床に大き目の魔法陣を展開。その位置に光槍の爆撃をする。
回避でギリ避けられる、が、被弾したらほぼほぼ死ぬくらい厄介な攻撃。
HP10本以下でトリガー
回転攻撃
(トリガー)
その場で回転しはじめ、ランダムなキャラに向かって回転したまま突撃する。中央の高台を壁替わりに使うのがコツ。
また、ミストトラップの範囲内にいる、アイスウォールで閉じ込める/自らが持ち上がるのも対処法だが、コイツは物理弱点、魔法カルマ使用の代償はかなり大きい。
SGならホーリーアーマーの状態で右クリックをしてその場で立っていれば一人の犠牲で大多数が助かる。
トリガー以下による追加
魔法陣展開転移した後、出現した位置に光の槍を大量に落とす攻撃を行う。
ダメージもかなり高いのだが、MPの削り力がとんでもなく高い。更にこの攻撃を受けると空中に打ち上げられ、回避もままならないことが多い。発動直前で外側に回避することを心がけよう。
位置指定魔法陣展開上記の魔法陣展開が誰かランダムな特定キャラクターへの指定型となった攻撃。
転移した後にこれを行うこともあるため「転移攻撃を避けたら回避した先にまた魔法陣」ということも少なくなく、しかもSoMのスコールのように持続する。
よって、この二つの攻撃は戦線が崩壊するきっかけとなる。


副団長(木曜日)

  • 魔法弱点
  • ステージは大きめ、教会風なので縦に長い
  • 難易度は対策をしていれば並、していないなら高

トリガー後の大技の一つはホーリーアーマーでほぼ完全に無力化可能だが、難易度は高い。
また、奥の祭壇を映すと描写が重くなる。
範囲攻撃があるので回避はしっかり行おう。

副団長が持っている武器についての余談

余談

武器はモーニングスターと呼ばれるもの…と思われがちだが、このように鎖で繋がれたものはモーニングスターではなく、どちらかというとフレイルや、中国の鉄鞭(てつべん)、日本の契木(ちぎり)という武器が近い。モーニングスターはメイスの派生で、頭部分は固定されているのが特徴。
また、副団長のようなフレイルは存在はしていても、短いものは指南書に書かれておらず、長柄のものばかりが書かれていることから実用はされなかったという説がある。
時間があるならばおもしろいので調べてみると良い。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
連続叩きつけ武器を叩きつけながらランダムな1キャラクターへ向かってダッシュしてくる。
距離を取っていれば避けるのは楽だが、近距離はキツイ
連続体術足で蹴り、腹で吹き飛ばすコンボ攻撃。
攻撃の出が早く、事前動作もほぼないので近距離職は被弾しがち。
強叩きつけ武器を2週ほど振り回し、叩きつけ、着撃点を爆発させる。
かなりのダメージ、長射程・爆発半径大き目なので低HPのスレイヤーは死にやすい。
HP10本以下でトリガー
強叩きつけ
(トリガー行動)
見た目はほぼ強叩きつけ。トリガー行動なので強化されている。
ボイスがある部分、そして着撃点で爆発ではなく、光の棘鉄球が平面全方位にゆっくり飛ぶのが特徴。
光鉄球はヒットするとのけぞり+連続被弾でほぼほぼ即死する。鉄球はホーリーアーマーで防御可能。着撃地点に展開するとほぼ完封できる。
アイスウォールでも完封でき、こちらはボス本体を持ち上げると、展開された光鉄球が空を飛ぶこととなる。


ジャイアントストーンゴーレム(金曜日)

  • 物理弱点
  • ステージは広く、慣れれば相手をしやすい部類

 常に横に動くことで被弾を減らせる。
また、回避するときは大きめに回避すると後に余裕が生まれる。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
転がり突進開幕にしてくる3連続攻撃。
スピードがとても早く、よく轢かれる人がいる。
のしかかり小ジャンプをした後にのしかかるようにプレスをかける。
攻撃範囲が広いため、範囲を見誤ると被弾する。
起き上がり爆発ブレイク状態から復帰する際に使用。範囲がわりと広く、ダメージも高いので要注意。
距離感が近すぎてダウンするプレイヤーがわりといる。
トリガー後
3連ジャンプランダムなキャラ相手にジャンプをする。
これを3回繰り返し、3回目でプレスをかける。
回避がとてもシビア。2連続3連続で狙われると被弾を覚悟したほうがよい。
岩飛ばし地面を強打し岩を空中に浮かせ、生存中の全キャラに向けて浮かせた岩を1つづつ飛ばす。
移動していればよけることはたやすい。


レオルゲア(土曜日)

  • 魔法弱点、竜の見た目をしている
  • ステージの広さは並
  • 初見殺しの理解をしていれば難易度が一番低い

 レイドという6人PvEの仕組みを知るのに最も適している。
 地面の火に気を付けながら立ち回るとよい。
慣れれば自分で残火を踏み、レイジスキルを即座に貯めることができるが、その分ダウンのしやすさは上がる。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
残火レオルゲアが炎系の攻撃をしたの地面は炎が残り、踏むと連続的にダメージを受ける。
これを利用して即座にレイジを貯めることも可能。
ブレス火の玉を前方扇状に吐き出す。
着弾地点には残火が残るので、近接で殴っていて、気付いたらダウンすることがしばしば。
翼殴り翼を2回振りかぶる通常攻撃
地面強打とびかかって地面を殴り、地面を隆起させる攻撃。
被弾すれば大ダメージなので注意。
突進四足歩行で突進する。全体を通して一番注意すべき攻撃。
モロに受ければHPマックスのブレイカーでも余裕でダウンする。
HP10本以下でトリガー
飛行
ブレス
飛び上がり、地面にブレスを吐きながらランダムな相手にに5回移動する。
アイスウォールを上手く使うと、閉じ込こめ、被害を抑えることが可能。
噴火垂直にジャンプし、地面を全方向に向けて連続して爆発させる。爆発した地面には残火が残る。
半径でもマップのほぼ半分が射程内。できるだけ遠くに逃げるのがよい。
なお、爆発は上空にも届く、近くで避けるときは爆発エフェクトの隙間を狙うとよい。


災厄の騎士(日曜日)

  • 弱点表記無し
  • ステージは広め

 4段階に分けて討伐するボス。4段階目が本気モードなのはお約束展開というものだろう。
マップが広いためキャラ間隔が広がりやすく、お互いのサポートをしづらい傾向があるが、近づくと攻撃に巻き込まれるというジレンマも同時に抱える。
討伐するためには慣れが必要、全ボスの中でも抜群に強いので、注意して行動することがクリアへの道となる。

攻撃行動

攻撃行動

攻撃種類説明
第1段階
剣を振り回したり、いたって普通の攻撃を繰り出す。
全員で畳み掛けるのが良い。
3連薙ぎ剣を横に振る。動作がゆったりしているため、タイミングは掴みづらい方。
対地突撃宙に浮き、ランダムな1キャラに向かって高速に突進する。避けやすくはある。
5連薙ぎ剣でコンボをする。全体の動作が長いので避けてもダメージを受けることが多い。
第2段階
初手で毒沼生成を使うが、それ以外は第一段階とほぼ変わらない。
毒沼生成
(騎士)
ボスを中心に踏むとダメージを受けるエリアを展開する。
こちらは打ち上げ効果無し。
第3段階
3体に分身し、それぞれを倒すのが条件。災厄の騎士が繰り出す攻撃方法が増える。
魔弾キャラに向かって発射される大量の弾。レイスのものと似ているが、こちらは追尾しない。
第4段階
演出が入り、中央に再沸きする。ここからが本番で、厄介な攻撃が増える。
攻撃も苛烈さを増し、範囲攻撃が多いため多分にダウン者が出る。
毒沼生成
(騎士)
ボスを中心に踏むとダメージ+鈍足効果を受けるエリアを展開する。展開し終わると連続した打ち上げ攻撃に移行する。
第三段階以下と比べてかなり広い範囲に展開されるので、すぐに逃げること。
毒沼生成
(キャラ)
キャラを中心に踏むとダメージを受けるエリアを展開し、展開し終わると打ち上げ攻撃に移行する。
避けるのはかなり難しい上、HPが減っている状態ならそのまま死ぬこともしばしば。
事故原因第一位
分身斬りボスを中心に黒い霧を展開し、その中にいるキャラに対して強い横薙ぎ攻撃をする。
発動がわかりづらいため、よく事故る。
HP10本以下でトリガー発動
3Way剣気地面に剣を叩きつけ、前方3方向にAKの大地切断のような攻撃を発動する。
発動から発射までの動作が非常に早く、見てからの回避は難しい。騎士の後ろは安全地帯なのでそこに逃げ込むのもアリ。


ドロップ品(キューブ)

各キューブは以下からランダムのものが出る。
[レイド]ミッションキューブの物は出品可能、災厄の騎士キューブの物は出品不可能。

[レイド]ミッションキューブ出現アイテム
アナテマの悪魔の手(R)アナテマの仮面
タイタンバイザータイタンのウエストプロテクター
貪欲の使徒の羽根飾り貪欲の使徒の輪
ルーテナントマスターシュルーテナントケープ
ストーンゴーレムネックレスストーンゴーレムのバックオーナメント
レオルゲアマスクレオルゲアバイザー


災厄の騎士キューブ
災厄の騎士の鎧災厄の騎士の角災厄の騎士のバイザー
災厄の騎士の仮面災厄の騎士のグローブ(R)災厄の騎士のグローブ(L)
災厄の騎士のシューズ災厄の騎士の翼災厄の騎士のアンダーウェア